mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

戦争の始め方・ドイツからの提案編

また物騒なコト言い出した言わないでよね
https://blogs.yahoo.co.jp/borussiamagdala/34551805.html
フットボール編の続編よ






1989年のドイツ、シュトゥットガルトにある米軍基地に勤務する米兵たちは、暇をもてあましていた。補給隊に所属するエルウッドは、物資の横流しやヘロインの密造・密売に精を出し、その退屈を紛らわせていた。指揮官のバーマン大佐の無能ぶりは、エルウッドが闇商売に手を染めていることや、バーマン夫人と肉体関係にあることに気付かないほどであった。そんな中、隊に有能で厳格なリー曹長が転任してくる。

Wikipedia戦争のはじめかたより引用 )

インファンティノFIFA会長の頭部見るたび、バーマン大佐(エド・ハリス)を思い出す




W杯出場国が32→48の件、どーなったの?




>>ウィルスさん
システムはいま一つわかってないですが、48ヶ国というのが異常ですよ
現行の32ヶ国が、不備あろうと大会の質守れるギリギリの数字でしょう

参加する事に意義があるんじゃなくて世界最高峰を争う大会です
その他大勢の位置付けチームが大半になるのは困ります
予選の見直しは要るでしょうね

94年の合衆国ですでにヤバイ気がしました
日韓、南アフリカでの開催が、見た目は公平、実は悪平等を生みましたかね…




1994年は確か、サッカー先進国開催でないが故の、インフラ等に不完全が見られた
猛暑の日中に、空調悪いスタジアムでの試合とかよ
日中にというのは

真夏にもかかわらず、ヨーロッパ諸国でのテレビ中継時間がゴールデンアワーになるように調整されたため、炎天下での試合が多くなった。このため、体力面でのタフさが勝敗に左右するなど、相手チーム以上に暑さが敵だと言われていた

Wikipedia1994FIFAワールドカップより引用 )





出場国が24の時で、そんなんだぜ
32の現在、今夜の試合が見世物と予測中
旧ソ連地域は異常に広いだけあって、自然条件もいろいろだ
暑さが敵となるを、数年前に誰かが指摘したけど
ポーランドちゃんと青いフナ侍の試合地なんて、40℃近いと来て、面白過ぎる~
(ニッポン国民が観戦しやすくをFIFAが請け負うとか、それが真実であれば、天罰に近い)




2022年11月21日 - 12月18日に開催予定中のカタール大会は?
出場国数は32のままながら

開催国選定の経緯


2022年大会は当初、2018年大会と合わせてロシア、スペイン・ポルトガル、ベルギー・オランダ、イングランド、日本、韓国、アメリカ合衆国、オーストラリア、カタールが立候補を表明していた。後に2018年大会は2006年以来の欧州での開催が有力と見られることからアジア、アメリカ勢全てが撤退した。

2018年大会が欧州で開催されることが決定的となったため、同時に決定される2022年大会は欧州から選出されることが事実上なくなり、こうして本大会はアジアかアメリカでの開催が確実となった。

出場国拡大前倒しの動き

2026 FIFAワールドカップから出場国を今の32か国から48か国に増やされることが決まっているものの、それを前倒しで、2022FIFAワールドカップから出場国を48か国に増やすことの検討をすることがFIFA会長のインファンティーノが明らかにした。これは、アルゼンチンのブエノスアイレスで開催された南米サッカー連盟の年次総会の中で、南米サッカー連盟側から、出場国を増やすようにFIFA会長のインファンティーノに対して、要請したもの。しかし、出場国の増加に伴って、試合の数が増えるため、近隣の国の共催を検討することになる。

その後、FIFAは、2018年5月に、2018年6月13日にロシアのモスクワで行われるFIFA総会で出場国の拡大の前倒しについて議論することを発表した。しかし、2018年6月10日に行われたFIFA理事会の後に、FIFA会長のインファンティノが、南米サッカー連盟が、要望が取り下げたのに加えて、カタール側からは合意されていないため、FIFA総会の議題から除外されることになった。

これについては、2018年6月10日に、FIFA会長のインファンティノが出場国の拡大について、「議論を行うには時期尚早」と話していて、その上で、「現時点では32カ国でのW杯を予定している。まずは開催国と話し合い、それから考える」とも述べている。その上で、2019年の初旬から始まる見込みの『2022 FIFAワールドカップ・予選』までには決めるだろうとも話している。

Wikipedia2022FIFAワールドカップより引用 )

史上最低の大会を更新するの絶賛期待中よ
2018年現在、史上最低の大会は?
日韓に決まってる!(理由は当記事内で徐々に知れるが、面倒ならコチラ




そもそも、カタールなんて…
2022年自国開催予定のW杯に、開催国枠で初出場を果たす最初の代表チーム
(1930年第1回大会のウルグアイ代表は除く
1934年第2回大会のイタリア代表は初出場だが開催国枠でなく予選を経ての出場)
…お呼びじゃないでしょ
史上初の開催国グループリーグ敗退を喫した弱い南アフリカでさえ、1998年と2002年に出場した
1回も出場してない開催国なんて、用無いわ(決定時点で出場未経験だった某島国もな)





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ともに油ギトギト、中華料理屋の床のように、居心地の悪い大会になりそうで・・・(笑)。
2010/12/3(金) 午前 10:22ma3104h

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>>ma3104さん
幹線沿いでなく裏通りの、ボッタクリ系中華料理屋ですかいね~(笑)
2010/12/3(金) 午後 3:13mathichen

2018年はドイツがズッコケるを除き、いまの所、意外と中身濃い大会となってるものの
開催国選定の経緯には、「どーせ、FIFAがカネ狙いじゃん」と言いたいし




2022年をどーしてもアジア開催にしたい?
個人的には全くどーでもイイけど、日本単独開催が良かったぞ
(開催国枠=ガチ勝負無しでの出場すれば、青いフナ侍なんて本大会で…性悪な楽しみ生まれるしね)
仮の話、カタール開催が困難となるを想定してみんしゃい
これから4年のうちに代替地となれるインフラを既に持つアジアの国って、日本だけでしょ




2022年の開催国について、個人的には
「オーストラリアを本来の地区に帰し、オセアニア地区開催が良かった」
オセアニアの出場枠、0・5、つまり自動的な出場は出来ない
大陸間プレーオフに勝利して、本大会へ行ける
オーストラリアのアジア地区へのお引っ越しには
・地理的に遠くても時差の面ではさほど苦にしない予選環境
・豪州と新西蘭以外はお呼びじゃないオセアニア地区=ニュージーランドに出場機会あげる互助会精神
と考える




邪推はさておき
皆一斉によーいドン♪ゴールイン☆、んなもん、スポーツにはあり得ないため
一定の条件満たせば、弱肉強食がこの世の真理だけど
オセアニア仲間外れっぽいW杯現状を見たら、FIFA悪平等の塊と映るわよ




代表、クラブ、どっちのワールドカップも、欧州と南米だけでやって欲しい、それが正直な感想
現実的じゃないから、現行の32ヶ国で我慢する
欧州と南米でさえ、健闘したって優勝に届かない国ある
他地域なんて、これまた健闘した所で同じ事よ
観る側もサッカーを熟知する国でやるのと、単なるお祭り騒ぎの国ではサッカーの質も格差見られる
普通の国は、まず身の丈を知り、気長に熟して行くべきなの




ちゃいますか?




これから4年のうちに、ドイツという沈没したタイタニックが浮上し
願わくば、持ち前の悪運とクジ運の強さも復活して、A組のクジを引き
開催国を発狂させ、悪魔っぷりを再び世界中に御披露目したいと、真剣に考えてる真っ最中ざます




「史上最低の大会を絶賛期待中だったら、そこで優勝しても価値下がるやん」
それは言わないで
現在、日韓が史上最低の大会と断定する理由:「あそこから、前回王者の不幸が始まった」
ブラジル以外は皆、次の大会では、グループリーグ敗退よね
王国は流石に、そこまでトンマじゃなかったいう事でしょ(日本と同じF組だったし)
てか

ドイツは、日韓準優勝に救われたわ~
前回王者が、自国開催で、グループリーグ敗退なんて!?
ドイツ開催でだと、大惨事世界大戦勃発危機やんけ





いまの気分として
「ドイツでさえ、前回王者の不幸を免れない…アワ*1ワワ!!輪」
「優勝なんかしたら…(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル」
そーいう国多いんじゃねーの
明けない夜は無いの意味で、8年後、ジンクス破ってあげるわよ
自分で決めたルールですら真っ先に破るのが、ドイツだから

*1:゚゚дд゚゚