mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

満場一致は、却下せよ:「陰謀の恐れを孕む」

ロシアvsウルグアイ観たら、暑苦しくなった理由↓

イメージ 1

リヴァプールの頃から十分暑苦しかった
バルサへ行ってもやっぱ、髭伸びてから超暑苦し~い
TVの中に手を突っ込み、左手で頭押さえ、右手で顎グイして、口閉めたくなるのは変わらん





イメージ 2

窓全開にして、扇風機ONしたって、やっぱ暑い~
クーラーあるけど

竹内銀次郎
演 - 山崎努
誘拐事件の犯人。貧しい環境に暮らすインターン(現在の研修医)で、自宅の窓から見える豪邸で裕福な暮らしをしている権藤に対し一方的に憎しみを募らせた末、犯行に至る。

Wikipedia天国と地獄[映画]より引用 )

夏来るたび心境わかるくらい
クロサワ映画といやぁ

イメージ 3

1949年当時16歳の淡路恵子が目の保養として
猛暑の日によくま~長袖着て歩けるねとミフネに言いたいほど
アタシ暑がりだもん




暑くてイライラするのは

イメージ 4

これ観ても同じよ

父親殺しの罪に問われた少年の裁判で、陪審員が評決に達するまで一室で議論する様子を描く。
法廷に提出された証拠や証言は被告人である少年に圧倒的に不利なものであり、陪審員の大半は少年の有罪を確信していた。全陪審員一致で有罪になると思われたところ、ただ一人、陪審員8番だけが少年の無罪を主張する。彼は他の陪審員たちに、固定観念に囚われずに証拠の疑わしい点を一つ一つ再検証することを要求する。
陪審員8番の熱意と理路整然とした推理によって、当初は少年の有罪を信じきっていた陪審員たちの心にも徐々に変化が訪れる。

陪審員3番
メッセンジャー会社経営者。息子との確執から有罪意見に固執する。

陪審員7番

食品会社のセールスマン。裁判にまったく興味がない。ヤンキースの試合を観戦予定で時間ばかり気にしているが、夕立で試合が流れたため面倒くさくなる。

陪審員8番
建築家。検察の立証に疑念を抱く。最初から無罪を主張した唯一の人物。

Wikipedia十二人の怒れる男より引用 )

夕立の季節だから暑くて当然だし
被告の少年、一見カワイイものの何かDQN臭を感じる顔立ちだし
フツー、誰だって帰りたい
陪審員8番の熱意と理路整然とした推理?
かなり強引な気がしなくもないぞ??
8番+変節した10人、鉄壁のイレヴンを前に、3番が泣き出すを見るに至って、イジメに思えた!!!
3番を演じたリー・J・コッブが、親日家とか抜きに、大好きで

1951年、俳優のラリー・パークスが下院非米活動委員会で証言した際、パークスが共産党員として告発した中にコッブの名前もあった。コッブは2年間委員会での証言を拒否し続けたが、ブラックリストに載せられると脅迫され、最終的に20名の元共産党員の名前を挙げることになった。

Wikipediaリー・J・コッブより引用 )

も理由に挙げられよう




映画『12人の怒れる男』の感想を教えてください。

ベストアンサーに選ばれた回答


人が人を裁く事ってどういう事なのか痛切に考えさせられた映画でした。

主演のヘンリー・フォンダが被告の少年がどうしても100%有罪と断定する自信が無いから推定無罪の原則で疑わしきは被告人の利益にと無罪を主張したところからドラマが展開しましたね。

それとほぼ有罪と思われる証拠の数々が有る中真実は何なのか見極めることの重要さも痛感しました。

名優ヘンリー・フォンダの代表作にしても良い名作と思います。

ベストアンサー以外の回答

単に冤罪だとか、警察や検察批判ではなく、結果として無罪になったが、真実は分からない。
もしかしたら、危険な殺人犯を解き放ったかもしれないが、それすら責任を負うという、日本では到底考えられない責任を感じさせられました

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11191657106
そ-言われると、そーなんだけどぉ




当記事題名にも一理とあると思わない?
「監督のシドニー・ルメットが、世俗の民ながらも、ユダヤ
確かに一理ある」
昔々、ワーグナー師匠格から言われたもんでさ




そおそお、当記事題名には
ウナギイヌ迷監督時代以上のニッポン国民総懺悔状態への嫌味もシッカリ込めてある