mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

All The Man、略してATM

ドケチな夫にブチ切れた妻、結婚してわずか40日後に離婚決意(エジプト)
2月26日(月)15時30分 Techinsight

離婚に至る理由は夫婦によって様々だ。このほどエジプトで、相手の性格をじゅうぶんに知る時間もなく見合い結婚した女性が、わずか40日後に夫との離婚を決意したという。地元メディア『Masrawy』『Arab News』や『The Express Tribune』『Oddity Central』などが伝えている。

エジプト人女性サミーハさん(30歳)は、教師であるアーメッドさん(32歳)とエジプトで伝統的な見合い結婚をした。サミーハさんは相手のことを知ってから2か月後に結婚したが、徐々に露わになった夫のドケチな性格に我慢の限界を感じてしまったようだ。

結婚して最初の1週間、アーメッドさんはサミーハさんに「お金がもったいないからどこにも外出したくない」と話していたという。その時は夫の発言をさほど気にしていなかったサミーハさんだったが、夫のドケチぶりはエスカレートする一方だった。

アーメッドさんは仕事に出る前にもパンがどのぐらい残っているかをチェックして出かけ、ある時サミーハさんが夫の留守中にパンを食べたことがわかると平日は米やマカロニを食べるように指示した。また食生活においての倹約ぶりだけではなく、アーメッドさんは全てにおいて物惜しみするようになった。話すことさえもったいないといった様子で、サミーハさんが「話をしよう」と求めても口数も少なく、気付くとサミーハさんが1人で話しているという状況に陥ることも多々あったようだ。

夫のドケチぶりを家族に伝えるも、サミーハさんの家族は取り立てて気にすることもなく「我慢しなさい」と言うだけだった。周りに説得されてサミーハさん自身も「夫はいつか変わってくれるのでは」と願ったが、堪忍袋の緒が切れる出来事がついに起こってしまった。

ある日、サミーハさんは気分転換に「一緒に飲みに行こう」と誘い、渋々同意した夫と一緒に外出した。外出先でサミーハさんが肉入りのラップサンド「シャワルマ」が食べたいと言うと、アーメッドさんはジュースと一緒にシャワルマを買うことを拒否し、ジュースのみを購入した。それでもサミーハさんは「シャワルマが食べたい」と主張すると、アーメッドさんは怒り「俺の財産をあてにしているのか」とサミーハさんを非難したという。

ラップサンドごときで「財産目当て」と言われたサミーハさんは黙っていられず、車内で2人は口論となった。するとアーメッドさんは「外出なんかするんじゃなかった」「今まで猫をかぶっていたんだろう」などと更にサミーハさんを罵った。限界を感じたサミーハさんは、両親の家に戻り離婚を申請することを決意。ザナニリにある家庭裁判所で「あんな夫とは2度と一緒には暮らせない」と離婚を訴えた。結婚からわずか40日後のことだった。今後、裁判所では引き続き離婚申請についての調停が行われるという。

https://news.biglobe.ne.jp/international/0226/tec_180226_2087277092.html




アラサー教師程度じゃ、超高給取りでも無けりゃ、預貯金ワンサカでも無かろ
現代では、何処の国に於いても
大した稼ぎ持たねー男ほど、自信過剰いうか、女の稼ぐ外貨をアテにするいうか
オンナの腐った女以上に女々しいもんなのかね





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驚愕! 『巨人の星星一徹がちゃぶ台をひっくり返したのはたったの一度きり! 全画像あり
http://www.maniado.jp/community/neta.php?NETA_ID=8402




皆様、御存知?




巨人の星』が伝える人間の悲劇──星一徹はなぜ厳しかったのか?

たいへんな誤解がある。まずはこれを正すことからはじめよう。

星一徹は厳父である。大酒飲みである。現代なら幼児虐待に当たることもやっている。しかし彼は断じて……断じてちゃぶ台をひっくり返したりはしない。星一徹が食べものを粗末にしたりするもんか。まして、娘の明子が貧しい家計をやりくりして作ったものを、ダメにしたりするはずがない。

原作マンガにはちゃぶ台をひっくり返すシーンはない(息子を食事中に殴ったために、テーブルが倒れそうになったことはある)

星一徹はおそらく、飲食に関しては自分にも他人にも厳しい人だったはずだ。そうでなければ10年以上の長きにわたって禁酒をつづけ、祝い酒をすすめられても口にしない禁酒の鬼になれようはずがない。

酒は一切やらず、昼のみならず夜まで肉体労働をやって貯金する父を、息子・飛雄馬は心から尊敬した。巨人入りして独り立ちしてからもずっと、尊敬し続けた。『巨人の星』とは、「父と子」を描いたドラマなのである。

http://news.kodansha.co.jp/20160702_c02 ) 




星一徹は、現代なら即、児相通報物の超スパルタ教育親父である
自分の果たせなかった夢を息子に強要するなど、親父のエゴも確かに見られる
けど
雄馬が巨人入りしてからは、一徹も性格が丸くなり「親バカ」「マイホームパパ」と称される場面もある
雄馬と明子が自立し、親を不要としたその時から、ある種の自覚を抱く
「息子が成長する過程で身近な先輩は父である」
「先輩は実力で後輩に負けるわけには行かない」
と妻の遺影に語り、以後は飛雄馬の敵の一人として最後まで立ち塞がるようになる




身を粉にして高度経済成長期を日雇い労働者として支える
一徹が倹約するのって、一家の主として家族食わせるためだよね
明子が花形満と結婚して、十二単みたいな成金趣味に走るのは絶対、ド貧乏の反動だけど
ド貧乏でも家族を路頭に迷わせないだけの責任果たしてる親父は素晴らしい




「かーちゃんに美味いもの食わせるんだと頑張るのが、男っちゅうもんだッ」
嫁の外貨稼ぎ当り前をぬかす平成孫息子を、昭和祖父さんが張り倒した実例ある
嫁に頭を下げて足りない部分の補填して貰うってんならわかるが
共稼ぎ=亭主オマエはやれる範囲での家事育児介護をやれよ、それはガン無視し
己の無能ぶりを、女も経済力持つ時代に巧く責任転嫁する根性がアカンわな
自分は家庭の事やらず、嫁の寄生虫のくせに、専業主婦を寄生虫扱いしたりと
カネ金かねの稼ぎでしか人間の評価出来ない奴じゃ
妻が病気でも「働け」「働けないならシネ」「死なないなら、病院代他、オマエが全部出せよ」
子供が障害負って母親が介護する必要生まれても「俺の責任じゃない」、プリ子にうつつぬかし、トンズラ
といった男失格を通り越して人間失格がオチだしよ




家族のATMになれるだけの稼ぎは無理として、意気込みくらい見せたらんかい
自分の稼ぎを自分の好きなように使えないと嘆くなら、家庭持たず、死ぬまでマスかいとけ
すき焼きの肉は大半、子供に食わせ、自分は主に野菜と豆腐とシラタキを食べるのが、親父の役目だ
嫁が飢えるほどの食い尽くし系、お子ちゃま舌で野菜食わず食事残す、結局カネ無駄遣い
これらは漏れなく逝って良し( ゚Д゚)イッテヨスィ