2018.1.31
バルトラがBVBに別れ、ベティスへ
ボルシア・ドルトムントのDFマルク・バルトラ（27）がスペインのレアル・ベティスに移籍した。BVBはリーグ13位につけるクラブとの話し合いで、大幅に譲歩し、契約に合意した。
スペイン代表で13キャップを記録しているバルトラは、2016年夏にBVBに加入。公式戦49試合に出場し、5ゴールを挙げた。
「このクラブに来てからの1年半に経験したさまざまな出来事や感情について、うまく言葉にまとめることができない」。30日午後、バルトラはドルトムントへの別れの挨拶でそう感極まった。「世界一とも言えるサッカーファミリーからこれほどの愛とサポートを受けることになるとは思ってもみなかった。彼らはサポーターのお手本だよ！ 在籍中は、常に全力を注いできた。僕らは久しぶりにクラブにトロフィーをもたらし、優勝を祝った。あの瞬間、そしてその他すべてのことを、僕は一生忘れないだろう」
BVBはバルトラと共に、2017年5月にはアイントラハト・フランクフルトを2-1で下してDFBポカールを制覇。4月11日に起きたチームバスへの爆弾攻撃で腕と手に手術が必要なほどの重傷を負ったバルトラは、この決勝の数日前に復帰したばかりだった。なおバルトラはクラブを離れるにあたり、決勝で腕につけていた手首のプロテクターを、クラブミュージアム“ボルッセウム”に寄付している。
「マルク・バルトラは選手としてだけでなく人間的にも素晴らしく、ボルシア・ドルトムントの皆の心をすぐにつかんだ」とハンス・ヨアヒム・バツケCEOは話した。「しかし残念なことに、あの卑劣なチームバス襲撃により、彼はこのドルトムントで信じがたいほどひどい出来事を経験することになってしまった。そうした背景があったので、母国に戻って新たなスタートを切りたいというマルクの願いを我々は尊重した。彼には特別な信頼を感じているので、移籍交渉では大幅に譲歩することになった。ボルシア・ドルトムントはマルク・バルトラとその家族の幸せを心から願っている。我々の絆が途絶えることはないだろう！」
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（ http://www.bvb.jp/news/%e3%83%90%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9%e3%81%8cbvb%e3%81%ab%e5%88%a5%e3%82%8c%e3%80%81%e3%83%99%e3%83%86%e3%82%a3%e3%82%b9%e3%81%b8/ ）
事件に巻き込まれたバスの中で、バルトラの隣に座っていたGKロマン・ビュルキは
「3度の大きな音と爆発が起こった時、バスはメインストリートに入っていくところだった
「3度の大きな音と爆発が起こった時、バスはメインストリートに入っていくところだった
僕は最後列でバルトラの横に座っていて、彼に粉々になった後ろの窓ガラスが当たったんだ」
下手すりゃ、落命したもんねそんでも感謝の言葉残して去るならば、クラブも譲歩しますってば
実家バルサの母として誇りに思う
去るといえば
オーバメヤンのアーセナル移籍が正式決定！ ドルトムントCEOは「不愉快な事は別にして…」
1/31(水) 20:37配信
サンチェスの後釜として快速FWを迎え入れる。
現地１月31日、アーセナルはドルトムントからピエール＝エメリク・オーバメヤンを獲得したことを公式サイトで発表した。
公式サイトでの発表では、移籍金については公表されていない。しかし、合意の一報を伝えた英国国営放送『BBC』によれば、移籍金はクラブ史上最高額の5600万ポンド（約81億2000万円）になるという。
現在28歳のオーバメヤンは、2013年７月にサンテティエンヌからドルトムントに加入し、以来、現在に至るまでブンデスリーガでは144試合に出場し、98ゴールをマークしていた。
昨夏からドルトムント退団が噂されてきたオーバメヤンは、今冬の移籍市場が開いてから自ら移籍に向けた動きを見せ、チームミーティングの無断欠席などの背信行為を繰り返してきた。
そうした行動に対してドルトムントは、5500万から6000万ポンド（約79億7500万～約87億0000万円）以上のみの交渉を条件にオーバメヤンの退団を容認。それに食いついたのがアーセナルだった。
今冬の移籍市場でヘンリク・ムヒタリアンとのトレードで、アレクシス・サンチェスをマンチェスター・ユナイテッドに放出していたアーセナルは、新たなストライカーとしてオーバメヤンをトップターゲットに据え、そこからドイツにクラブ幹部を送り込んで交渉を行なってきた。
英国メディア『Sky Sports』などによれば、チーム最高額となる週給18万ポンド（約2610万円）で契約を締結していたアーセナルは、現地31日の午前中にオーバメヤンとその家族をロンドン近郊の小規模空港であるルートンから英国入りさせ、メディカルチェックまでを終了させ、入団は秒読み段階と言われていた。
かねてからメガクラブへのステップアップを狙っていたオーバメヤンについて、ドルトムントのヨアヒム・ヴァツケCEOは、クラブの公式サイトで、その心境を語っている。
「ここ数週間の不愉快な出来事は別にして、約４年半に渡る彼のサクセスストーリーを思い出すと素晴らしい気持ちになるよ。彼はドルトムントのために多くの重要なゴールと仕事をやってきてくれた。2017年のDFBカップ優勝メンバーの一員でもある。アーセナルでの成功を祈り、我々は彼にさよならを言うよ」
なお、気になる背番号についてアーセナルは、「近く発表する」としている。
移籍市場の最終日にアーセナル入りを決めたオーバメヤン。早ければ、現地２月３日のエバートン戦（プレミアリーグ26節）でのデビューが期待される。
【2018年冬の移籍市場】新天地を求めた主な選手まとめ
（ https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180131-00035221-sdigestw-socc ）
最近の移籍市場のバブルのせいか、移籍金額を安く思えてしまう。
オーバメヤンにとってもドルトムントにとってもWin-Winの取引になったと思います。
アーセナルにとって将来この取引がどう評価されるのかは知らないけど。
BVBが儲かりゃ、大砲どーなろうとシラネ
しばらくはドルト点とれないかもなぁ。
ただ、問題児であったのは確か。
得た移籍金でいいFWを取って欲しいね。
ドルトムントは売り時が上手いなぁと思う。
問題行動を起こして不満分子になりかねない選手も、ほぼ言い値で売り抜けてるもんなぁ。
地獄の経営難を機に、大阪人ばりの商売上手へと成長したわね
アーセナルが冬の移籍でこれだけ動くってことは相当危機感強いんだろうな。スウォンジー戦見る限り、後ろの層を厚くしないとまだまだ厳しいが••••••あと、コラシナツをもうちょい使ってほしい。
あんだけ冬の移籍期間について批判的だった人が一番活発に動いてますなーw
ボケ老人手前となった自分自身の進退が賭かってるんだから当然よ
レーマン、ロサに続くBBからの移籍？
過去の二名は置いといて
一度は、欧州制覇したBVB
一度きりのCL決勝で、バルサに泣かされた大砲チーム
オーバよ、白組マドリー級に行きたかったんじゃないのかい
この移籍の何所が、ステップアップか、400字詰め原稿用紙1枚に纏めよ
偏愛なるヴェンゲルさ～ん
オーバはCL出場してるから、ELダメでしょ
よほど切羽詰ってんのぉ
アーセナルが好きと認めましょうよと言われても絶対認めないで何年経った？
スポナビ様消滅したのに、嫌がらせの如く、腐れ縁続くのね
…書庫選択の理由である
BVB、レッズ、バルサに加え、大砲まで加わる行ったり来りだと、もおワケワカメ
ボチボチ若年性認知症発症しそうだからの八つ当たりしとくわッ
