mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

縁の下の力持ちに、桧舞台からの評価を与える意義

投稿者:mathichen 投稿日時:2015年01月19日 03:17 Football miscellaneous notes



ここ数日考えていた事
FIFAバロンドール、年間最優秀選手に
またクリティアーノ・ロナウドが選ばれた
クリロナ好きじゃない。ドイツ代表命。それらを抜きに
ノイアー受賞でないに納得行かない」




バロンドールの在り方には以前から疑問持つものの
国際サッカー連盟主催ならば
今年は、W杯優勝国のノイアーが適切だ
ドイツに泣かされ、グループ敗退した国の選手でなく
優勝に貢献した選手が選ばれるのが自然に映る
GK受賞の希少価値も高く、ディフェンシヴな選手の士気に繋がる
クリロナとメッシはもう、殿堂入りでいいんじゃないですかね
大好きなメッシでさえ、連続受賞の時には食傷気味だったほどよ




選定に裏があるとは言わないものの
不要な疑いを招くような物事は避けるのが賢明であると言いたい
しかしFIFAのやる事なす事、真逆ばっかり
自分で自分の価値下げる団体に成り下がれば
黄金色ボールの価値も下落の一途と思いますけどね