mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

進み続けろ、歩み続けろ。いつか通る道の歩むべき時機を迎えた

投稿者:mathichen 投稿日時:2015年01月05日 17:51 Football in Europe



イスタンブールの奇蹟





You’ll Never Walk Alone liverpool 2005
【進み続けろ、歩み続けろ。嵐の先に待つのは、黄金の空】




当所に使用するテンプレートのリンクが赤色なのよねは置いといて




2005年(平成17年)5月27日金曜日の日刊スポーツより
前半だけ観てたら、Forza Milan(ミラン最強)横断幕そのもの
レッズのどこに、勝機見られた?
正気失わず、後半もTVの前に座り続けた
mathichenさん及び同類は表彰状物
ハーフタイム中、天井眺めながら天上に向かって
「負けても見届けるから、1点、何とかしてくれ」
1点入れたら、レッズに流れが来る。そんな気がしたもんでね
3点差から追いついた、俗に言う『イスタンブールの奇蹟』
真面目な話、神さんの存在を改めて信じたわ




いま思うと、21年ぶりの欧州制覇、時期尚早だった気がする
資金力不足は、極悪商会オーナーコンビの負の遺産と言えるけど
優勝の翌年思い出しなさいよ
決勝トーナメント1回戦で、絶好調バルサに食われたじゃん
(両方応援して、神さんの決めた勝者を受け入れるも、相当悩んだ)
その翌年の決勝では、ミランから復讐されてしもた
(得点決めた時のピッポインザーギの顔、いまだに腹立つ)
CL、旧UEFAカップの常連、決して弱小じゃないものの
ビッグクラブと渡り合うには力量不足だったんでしょ
継続は力なりが証明された時こそ
マグレ当たりじゃなく常勝軍団という意味での名門復活となる




『リヴァプール退団を決めたジェラード 「最もタフな決断だった」』
受け入れるレッズ応援団もタフでないと、寝込みますがな(実話)
個人的には、今年BVBが降格すれば、Wの悲劇、若年性何とか発症の覚悟よ




「タフな決断…その通りだと思います。
昨季シティ戦後に見せた円陣、ジェラードのリバプール愛が見えたあの円陣、何度見ても鳥肌立ちます。」
「移籍金の売却益がクラブの収支に大きな影響を与えるようになってきた昨今において、
20年もの間を同じチームでプレーするということは今後さらに減っていくだろうね。
ジェラード、ラウール、デルピエロのように
選手生活のほとんどを一つのクラブでプレーした選手は本当に貴重。
さらにトッティデロッシはサッカー人生の全てを一つのクラブでプレーし終えるかもしれない。
今後このような『バンディエラ』と呼ばれる選手は滅多に出てこないと思う。」
「でもリバプールが上へ行くにはジェラードから卒業しないといけないし・・・・ファンとしても複雑ですね。」




Yahoo!ニュース記事へのコメント欄より拝借致しました




ジェラードのクラブ愛が強く、レッズの精神的支柱であろうとも
象徴にチームが甘えてるわけにいかないし
発展途上期、チーム自身で頭使い努力しろという事で
負担から解放される時期でもあるのかと考えたりもする




現役を終える日には、1日契約でレッズユニ纏い、Anfieldへ帰還
それだけはお願い~の必勝祈願中でもあるmathichenさんです