とばかり、今日もPCの電源入れたアタシの前に、「あなたへのおすすめ」として現れた↓
蘇る金狼いうたら、松田優作に限る
忍者ハットリ君、香取慎吾じゃ、稲垣吾郎のホン怖を凌駕する怪談やんけ
1979年8月4日公開の大藪春彦原作ハードボイルド
製作は、横溝正史ミステリー数本送り出し、調子こいてた頃の角川春樹
2時間超える長尺を一本上映だらけだった
それが、1980年、普通尺二本立て映画を製作したの、皆様御存知？？
野獣死すべし：118分
ニッポン警視庁の恥といわれた二人 刑事珍道中：97分
角川さん、スミマセン
ぶっちゃけ、前者だけで、観客死すべしに近いナルシスト映画やったぞ
二本立ていうのはな、一本90分前後が理想なんじゃ
ナカムラさん、ちょいとお聞きしますけど
外交官志望で大学進学した割に、英語の発音イマイチのような？
作詞・作曲 桑田佳祐に歌わせるよりゃ、マシでしょがね
後者は
製作会社：角川春樹事務所、日本テレビ放送網
監督：斎藤光正
脚本：鎌田敏夫
出演者：中村雅俊、勝野洋
日テレの俺たちシリーズ好きに懐かしいと思うが、どお？
俺たちシリーズといえば、1975年の勲章が、第一弾だけど
それぞれの主演映画を、一本の入場料で観られる一石二鳥が有り難かった☆
ちなみに、公開当時、ナカムラさんが、テレ朝、徹子の部屋に招かれた
黒柳BBA、「刑事珍道中」の刑事がデカと読ませる事に触れた後
「デカチンの中村さんです♪」
TV観ていて恥ずかしかったわ
…当時十五夜のウサギやない15歳未満JTざます
二本立て公開日が、1980年10月4日
土曜日だったんで、日曜日にユックリ駅前まで、受験生？それがどーした！観に行った～
いまどきのJTと比較してみ、天才以上の天才の証明の一つと断言する高い知性と趣味を示す二本立てやろ
要するに、2017年10月5日には、アタシも年食ったわねの三十七回忌気分なんよの備忘録である
来月5日には…今年こそ、絶対、忘れとこっと
