mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

Days of Wine and Roses (酒とバラの日々)

10月1日、神無月の始まりである
今年もやっぱ、神さんたちは出雲神社辺りに集合し、宴会に興じるのかしらん
神さんの無い月なんて、天変地異怖いし、治安悪いから、飲み過ぎないで其々の持ち場に帰還しろよ




9月は連休に備え財布の紐締めまくった奴多いため
アタシゃ昭和町で、どんだけ酒飲まされ飲ませてやったやら(号泣)




marcelといえば


「マルセル」、これは、エディット・ピアフの恋人マルセル・セルダンより
Edith Piaf's and Marcel Cerdan's Love Story
♪バラ色の人生、数多の歌手が取り上げるも、歌う資格持つ歌手って
La vie en rose - Louis Armstrong
いろんな苦難や差別を乗り越えて、尚、人生を信じられる歌手だけじゃないのかね
それっくらい、セルダン事故死直後のピアフ、虚ろだったからね




実は暗い話なのに、どっか明るく感じられる当記事題名といえば
Days of Wine and Roses - Ella Fitzgerald
FRANK SINATRA - The Days Of Wine And Roses Lyrics
アタシが最初に聴いたのは、ペリー・コモとアンディ・ウィリアムスのどちらか忘れたと備忘録して

イメージ 1

宣伝会社の営業部に所属するジョーは得意先のパーティーで大会社の秘書カーステンをセミ・プロの女と間違えて怒らせる。翌日、彼女に詫び、何度も食事に誘う。陽気で酒好きのジョーとは反対に、カーステンは甘党だったが強くひかれる。植物園を経営するカーステンの父エリスに報告に行くが、不機嫌な父の顔を見て生まれて初めて自分から酒を求める。幸福な月日が流れ、女の子デビーも生まれる。
ジョーは酒の上の失敗で減俸され、出張が多くなる。淋しさから少しずつ飲むようになったカーステンは酔い潰れてアパートを火事にし、この事件でジョーはクビになる。ジョーは次々に職を変え、妻も飲酒がひどくなる。2人は禁酒に失敗。貧民街に移った一家は父の植物園で働くことになり、健康も回復。しかし、こっそり持ち込んだ酒で2人とも酔い潰れ、ジョーは強制入院。破滅を悟ったジョーは更正会の集会に出るようになったが、妻はアル中を認めず、家出し自堕落な生活を送る。やっと妻を見つけたジョーは妻の懇願でまた酒の虜になる。更正会の補導員はカーステンをエリスに預け、ジョーが更生するまで会えなくする。1年経ち、真面目に働き、小綺麗なアパートに住むジョーの所に妻が現れる。自分をアル中と認めない彼女はジョーの言葉に絶望して去る。デビーが「ママはよくなるの?」と尋ねると「僕が治ったろ」と答える。しかし、妻の行く先にはバーの看板が見えた。

Wikipedia酒とバラの日々より引用 )

この映画の主題歌である




昔々、「夫婦でアル中とは、欧米人ってタフですな」てな評を見た
夫は更生し、妻は飲んだくれのままに終わる
この結末、ハリウッドお得意の二重基準、「同じ過ちでも、男は赦され、女は破滅したまま」が適用されるという




ったく、大半が訛りだらけの英語話す底辺層が作り上げた町のくせに、身勝手だね
だって…
ドリュー・バリモア、アルコールやドラッグに苦しんだ過去「娘たちに包み隠さない」』
http://top.tsite.jp/entertainment/celebrity/i/25849864/index
ET出演した7歳にしてアル中家系の継承を示した写真を見た事ある
子供が飲んだくれる姿が可愛いとおだてられた模様
…そいでもって、可愛さ無くなるお年頃に問題児となれば、叩きまくるんだもの
てか、映画業界のヘンタイども、7歳児にちょっかい出したか、非常に気になる35年後とシミジミして




酒に強けりゃ、無理利く分、後で飲み代と一緒にツケが回る
酒に強くなけりゃ、アホな上司に「空気読め」と強要される飲み会が、下戸と同じくらい地獄であろう
酒飲んでアハハハ♪笑える人生って、結構難しいよね




当記事、実は、次記事枕部分だったりする