mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

夏の名残りの旋律

前記事から続いた





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Final years

She was honoured with a MBE in 1974, and later an OBE in 1980. She was recommended for a Damehood, but this was allegedly vetoed by Margaret Thatcher, who said: 'We can't give a DBE to an orchestral musician'. She retired officially from the BBC Symphony Orchestra in 1980, the year of the orchestra's Golden Jubilee. Her final performance was in 1991 during the Last Night of the Proms when she accompanied Dame Gwyneth Jones in her own arrangement of "The Last Rose of Summer". There were celebratory concerts for her 100th birthday at London's Wigmore and Royal Festival Halls. She died in Reigate, Surrey, on 15 December 2004 aged 105.

https://en.wikipedia.org/wiki/Sidonie_Goossens

晩年

1956年、空港の税関で多量のポルノ写真所持が発覚。礼節を重んじる英国楽壇でこのスキャンダルは問題視され、事実上指揮界から姿を消す。その後、友人の指揮者サー・トーマス・ビーチャムヘンデルのオラトリオ「メサイア」を録音する際に近代管弦楽用に編曲を依頼した。引退を余儀なくされていたグーセンスへの配慮ともいわれている。

Wikipediaユージン・グーセンスより引用 )

テレーゼのおっちゃんにまで笑われたユージン・グーセン
63歳にして、ちょいと兄さん、91歳まで演奏出来た妹シドニーが恥ずかしいじゃないのと嘆いたりする
…じゃなかった
♪ルール・ブリタニアの映像あって、♪夏の名残りのバラは何故見つからない?

アタシ所有VHSを、誰かUP方法教えてくれれば頑張ってみるわ!





ところで、ハープ奏者と聞くと、華奢な乙女のイメージですかね


【サッちゃんの迷走曲】
ホント、黙ってりゃ美人で通るサチヨねーさん、出禁の店だらけのため何処へ迷走とも絶叫しといて
画像のおねえさんも、150cm前後と、アタシより小柄であった
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%90%89%E9%87%8E%E7%9B%B4%E5%AD%90+%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%97
一説では、和風の顔なので相応しいと、皇太子妃候補に挙がったという吉野直子
身長ともかく、見た目の線は太くないよね




現実には
ハープは、男性でも弾きますか?

ハープって見た目は優雅に見えるのですが、演奏は結構体力勝負だったりする部分もあるのです。普段、女性のハーピストの演奏をテレビなどでも見ることが多いですよね。女性の場合演奏の服装はドレスが多く、足元がなかなか見られないのですが、ハープ(いわゆるオーケストラでつかうようなグランドハープ)には7つのペダルが付いていて、必要に応じてペダルを踏み込んだり元に戻したりして音を変えています。男性のハーピストを見ていると、これが結構大変そうで、しかもおもしろいので興味深く見入ってしまいますが・・・。
あと楽器が大きく運搬には力もいりますし、弦に慣れるまでは指の皮が何度かむけるという話も聞くことがあります。指の皮がぼろぼろになった女性の手は痛々しくて見るのが辛くなるので、そういった部分では男性の方にアドヴァンテージがあるかもしれません。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1131393721

男性のハープ演奏者っているんでしょうか。

故人ですが,
スペインにニカノール・サバレタ(Nicanor Zabaleta)という
男性のハープの名手がおりました。
彼の演奏による「フランスとスペインのハープ音楽」というCDを持っています。
私の好きなラヴェルフォーレの小品が収められています。
ラヴェルは彼の演奏を聴いて絶賛したと伝えられています。

男性ハープ奏者は結構いるというものの
女性の場合、楽器を移動したり車に乗せたりはどうしても男性任せなのに
結婚式場なんかでは、俗世間の偏見を受け、綺麗な女性が有利の模様
楽器をジックリ観察してみ
腕が長く、支える力が無いと、男性とて苦しいよ
かなり昔、ギリシャ系かいな、五輪選手みたいなマッチョが奏でる写真を見た
女性はそれこそ五輪出場級の体育会系体力養う事が課題でしょ





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絵になるのにね
アタシが結婚式場経営者で、同じ実力持つ男女が就活に来たら
破壊的なブサ男vs十人並以上のねーちゃんは論外として、二者択一なら、力持ち男を選ぶに決まってる
男女とも雇える余裕あるとすれば、女性指名の仕事を考えた上で、女性はあくまで男性の控えよ
少しでも男性に劣ると見れば
「芸術とスポーツに民主主義など存在しない
権利主張は実力示して、話はそれから
オトコが弾いて何が悪い!
俺より実力下なら、日々酷使される俺の肩を揉め!!
嫌なら、ウチ帰って、飯炊き母ちゃん修行しろ因業ドブス!!!」
という空気を醸成して(労基ウザイから証拠は残さない)、自主退職に追い込んでやる




つっか




『ザビーネ・マイヤー事件について』
https://www.karajan-bpo.com/meyer.htm
帝王カラヤンが強引に、女性クラリネット奏者をベルリン・フィルに入団させようとした
マイヤーが楽団の音色と合わず、楽団が反対したと思うけどね
そこまで100年間、女性団員が存在しなかったから、話は複雑怪奇?
事件の翌年、初の女性団員誕生したが、悪い印象払拭でもしたかったのかねと邪推したりする
楽団の名誉のために記すと、入団試験は公平だそうよ
1959年から2001年まで、 ヴィオラ奏者の土屋邦雄が初の日本人団員として加入していた
顔が見えず(先入観を排除出来る)、音だけ聴こえる空間で演奏したと語っていた




ベルリンと並ぶ名門であるウィーン・フィルはといえば

1990年代まではオーストリア(ドイツ)人または旧ハプスブルク帝国支配地域出身の男性にほぼ限定されており、女性団体などから社会的に批判されることもしばしばだった。しかし、1997年に女性ハープ奏者アンナ・レルケス(1971年に国立歌劇場管弦楽団に入団、1974年からはウィーン・フィルの勤務組合に所属しており、フィルハーモニー協会への入会は認められなかったものの、正団員と同様の報酬を受けていた)を採用したのを皮切りに、女性楽員が徐々に増加している。

Wikipediaウィーン・フィルハーモニー管弦楽団より引用 )

外部圧力 に負けて、アンナ・レルケスがお年を召してから正式に受け入れたらしい
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1426512259
菜食主義という偏食により頭偏る糞フェミニズムに屈するとは、ウィーン男の風上にも置けんと嘆き
ウィーンもまた、徐々に変わりつつあるものの
結局、また野郎のハープ奏者って、天は女性奏者でなくメストルに二物を与え給うたのやら
She was a founder member of the BBC Symphony Orchestra
with whom she played for fifty years (1930–1980)
グーセンス婆に対抗して、定年までウィーンに居座ったれ~






元の旋律「ブラーニーの木立」の由来

ムーアがこの詩に選んだ旋律ブラーニーの木立は、アイルランド民謡収集家エドワード・バンティングの編纂したアイルランド民謡集に収められている。この曲は、ハイド城Castle Hyde)という民謡の旋律にアイルランドの詩人リチャード・アルフレッド・ミリキン(Richard Alfred Milliken/Millikin、1767年-1815年)が新たな歌詞をつけたものであった。
なお、ハイド城は、古い民謡 トゥルアの緑の木々The Green Woods of Truigha)から派生した可能性が指摘されている。この「トゥルアの緑の木々」はロンドンデリーの歌の原典とも言われており、もしこの指摘が正しければ、夏の名残のばらとロンドンデリーの歌は元々同一の曲だったことになる。

Wikipedia夏の名残のばらより引用 )

確かに似てなくもない