mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

全世代に冠たるドイツですから

ドイツ、スペインを下して優勝
掲載: 2017年7月1日(土), 0.29CET
U-21 EURO決勝ではドイツが前半にミッチェル・バイザーのゴールで先制。後半のスペインの攻撃を抑え、1-0で優勝を果たした。

クラクフで行われたU-21 EURO決勝では、ドイツが最少得点差の勝利を挙げて優勝。スペインはグループステージやイタリアとの準決勝後半で披露した流れるような攻撃を披露することができなかった。

ドイツが先制したのは前半40分。ジェレミー・トルヤンが右側から上げたクロスをミッチェル・バイザーがヘディングすると、ボールはGKケパ・アリサバラガの頭上を越えてゴールに入った。スペインは序盤、マルコ・アセンシオとダニ・セバジョスを中心に攻めたものの、その後はドイツに主導権を握られていた。

シュテファン・クンツ監督率いるチームは3分間にバイザー、マックス・マイアー、マキシミリアン・アーノルトがアリサバラガを脅かす。スペインも再度、ユリアン・ポラースベックの守るゴールに迫ったが、セバジョスのクロスを頭でとらえたエクトル・ベジェリンの一撃はゴールポストをかすめるにとどまった。
 
それでもドイツはスムーズなプレーを続け、決して落ち着きを失わない。セルジュ・ナブリーのシュートは弾かれたものの、40分にとうとうバイザーがゴールを奪った。リードされたまま後半に入ったスペインはアルベルト・セラーデス監督が早速交代カードを切る。51分にはホセ・ルイス・ガジャを投入し、左右両方のSBが攻撃を仕掛けていく。このポーランドでの本大会3試合で先制点を挙げていたサウール・ニゲスも狙っていったが、ポラースベックのファインセーブに阻まれた。
 
その後もイニャキ・ウィリアムス、ボルハ・マジョラルら、FWを増やして同点ゴールを目指したスペインだったが、最後まで相手の厚い壁は破れず。1-0のまま試合は終わり、ドイツが2度目のU-21 EURO優勝を決めた。スペインが目標としていたイタリアと並ぶ5度目の戴冠は今後の大会に持ち越されることになった。

試合経過(英語)

U-21 EURO本大会の日程と結果

http://jp.uefa.com/news/newsid=2483458.html
ドイツがチリ撃破でコンフェデ杯初制覇!…若手主体でも世界王者の貫禄
7/3(月) 4:54配信

 FIFA コンフェデレーションズカップ ロシア 2017決勝が2日に行われ、チリ代表とドイツ代表が対戦した。

 決勝は、南米王者のチリと世界王者のドイツが、ともに初優勝を懸けた一戦となった。大会初出場のチリはPK戦までもつれた激闘の末に欧州王者のポルトガルを破り決勝に進出。3度目の出場のドイツは北中米カリブ海王者のメキシコに4-1の完勝で初の決勝に駒を進めた。

 チリはFWアレクシス・サンチェス、FWエドゥアルド・バルガス、MFアルトゥーロ・ビダルらがスタメン入り。ゴールマウスは準決勝のPK戦で3連続セーブを見せたGKクラウディオ・ブラボが守る。若手主体のドイツはキャプテンのMFユリアン・ドラクスラー、準決勝で2ゴールのMFレオン・ゴレツカ、MFラース・シュティンドル、GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンらが先発出場した。

 試合はチリが序盤から積極的な攻めを見せる。開始3分、チャルレス・アランギスがペナルティエリア内左に抜け出すが、DFアントニオ・リュディガーにブロック。こぼれ球をビダルがダイレクトでシュートを放つが、GKテア・シュテーゲンにセーブされた。

 20分には、ビダルが強烈なミドルシュートを放つが、GKテア・シュテーゲンに弾き返される。こぼれ球にA・サンチェスが詰めるが、これもGKテア・シュテーゲンの決死のブロックに阻まれた。

 その直後、試合は意外な形で動いた。ティモ・ヴェルナーが最終ラインでキープしたマルセロ・ディアスからボールを奪取。エリア内に進入し、GKの目前で横パスを送ると、フリーのシュティンドルが落ち着いて無人のゴールに流し込み、ドイツが先制に成功した。

 追加点を狙うドイツは40分、ヴェルナーのバックパスを受けたドラクスラーが、エリア手前左から右足シュートを放つが、わずかに枠の左に外れる。44分には、相手DFのパスミスをカットしたドラクスラーが、エリア内左へパス。これを受けたゴレツカが右足シュートを放つが、GKブラボのブロックに遭った。

 ドイツの1点リードで折り返した試合は徐々にお互いがヒートアップ。59分には、ジョシュア・キミッヒが競り合い後にGKブラボに詰め寄ると、そこに駆けつけたビダルも応戦し、小競り合いに発展。バイエルンでチームメイトのキミッヒとビダルに揃ってイエローカードが提示された。

 63分には、ゴンサロ・ハラが競り合ったヴェルナーに肘打ち。一度は流されたがビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の判断で、ハラにイエローカードが提示された。

 猛攻を見せるチリは74分、バルガスがエリア内中央からシュートを放つが、GKテア・シュテーゲンの正面。75分、ビダルがエリア内左から放った強烈な左足シュートも枠を捉えられない。85分には、A・サンチェスが左サイドからクロスを送ると、エドソン・プッチがGKの目の前でトラップし、マイナスの折り返しを送る。無人のゴールに入れるだけだったが、アンジェロ・サガルの左足シュートは枠を大きく外した。

 防戦一方のドイツはカウンターで相手ゴールに迫るが、追加点を挙げられない。それでも、チリの反撃を冷静にかわし、1点を守りきって1-0で勝利。若手主体のチームでもワールドカップ王者の貫禄を見せつけ、コンフェデレーションズカップ初優勝を果たした。

【スコア】
チリ 0-1 ドイツ
 
【得点者】
0-1 20分 ラース・シュティンドル(ドイツ)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170703-00607744-soccerk-socc
ほほま2軍で優勝...ドイツ磐石かよ....。
そして2試合連続で良い試合が見れて満足。
寝不足だが仕事も頑張れるってもんだ。
若手中心手抜きドイツが超本気チリに勝利www
ドイツの一強時代か?代表選ぶの大変やね
どちらも戦術として面白く白熱した試合だった。得点して、試合終盤に高さと強さと若さに分があったドイツ有利な試合展開だったとはいえ、チリも気持ちの入った良い勝負でした。
にしても、ドイツ若手主体とは言え、ブンデスでは各チームで活躍してる主要メンバーばかりだし。本当に層が厚いし羨ましいなぁ。
グループリーグでドイツといい勝負してたオーストラリアは侮れない。
日本は勝てるのかという感じ。
世界の強豪は、日本代表と強度がまるで違う。体格で劣る日本代表があの強度に対抗するのは到底無理だ。

ハリルの戦い方は、日本代表には合わない。もっと組織力を生かすべきだ。
強い者が勝つんじゃない
勝った者が強いんだって試合だった
チリは凡ミスが結果的に痛恨だった
正に22人で戦って最後にドイツが勝つスポーツだな
昔、リネカーが言ってましたが『それでも勝つのはドイツ』。そんな試合でしたね。
びっくりしたのは表彰するFIFA側にマラドーナがいたこと。
来年もドイツのワールドカップ連覇に期待!!!





ドイツから碌な目に遭わされてないディエゴは、コノウラミハラサデオクベキカ、呪い掛けに来たという方向にして




17分後に登場する次記事へと続く