mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

愛のために、国が活き活きと生きる。C'est si bon ! (素晴らし過ぎる)

17分前記事から続いた


<仏大統領選>24歳上のファーストレディー誕生 孫は7人
毎日新聞 5/8(月) 19:17配信

 【パリ八田浩輔】「ブリジット! ブリジット!」。フランス次期大統領への就任が決まったエマニュエル・マクロン前経済相(39)がルーブル美術館中庭での勝利演説で家族に謝意を伝えると、支持者たちはブリジット夫人(64)の名を連呼して盛り上げた。「年の差婚」が珍しくないフランスだが、24歳8カ月上のファーストレディーの誕生は異例の注目を集めている。

【G7首脳のアメコミ調パネル】安倍首相はこんな風に

 ブリジットさんの実家はマクロン氏と同じ北部アミアンの裕福なチョコレート店。6人きょうだいの末っ子だった。大学で文学を専攻した後、地元に戻り私立高校で国語(仏語)教師を務めていた。

 マクロン氏はその高校で演劇を指導した教え子だ。ブリジットさんは仏誌パリ・マッチのインタビューで、毎週金曜日に劇の台本などについて議論する中「信じられないほどに親密になった」と回想している。17歳のマクロン氏は、銀行員の夫と3人の子供がいたブリジットさんに求婚。快く思わなかった両親にパリの高校に転校させられたが、あきらめずブリジットさんに電話などで気持ちを伝え続けたという。

 それから15年近い歳月を経て結婚。2人の間に子供はいないが、7人の孫がいる。当初はマクロン氏の政界入りに懸念を持っていたというブリジットさんだが、選挙戦では演説の草稿や公約の作成に助言をするなど重要な役割を果たした。マクロン氏とブリジットさんの3人の子供たちとの関係も良好で、陣営のソーシャルメディア担当や地域責任者を務めるなど、全面的に選挙活動を支えた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170508-00000062-mai-eurp
自分の学校の先生と恋愛して結婚するってのは、ゲームとかだとたまにあるシチュエーションだけど実際にそういう人が大統領になるってのはなんかすごいな
ペタジーニやラミレスもそうだが、かなり年上だが本人が幸せならそれで良い
世に熟女好きは隠れも含め
たくさんいると思うが実際に
25歳も上の女性と結婚となると
親の反対は強烈だったろうな…
こればかりは嗜好の問題だからね
まぁ当人同士が幸せなら関係ないけど。
24歳差のエリート相手に堂々としていられる&惚れられる&続いてるって
外見なんて衰えるものだけに頼ってたら無理だよね。
中身も素敵な人なのかなぁ。
女に若さしか求めてない日本のロリコン男には、とうてい理解し得ない話だろうね。
年齢を重ねても女性として見てくれる男性なんて日本においては絶滅した。
フランス人は、年齢、容姿(内面重視)、結婚しているかどうかなど関係ない。ある意味本当にしがらみがなく精神的に自由に自分の価値観で行動できる。
フランス女性は、年をとればとるほど尊敬され、女であることを何歳になっても忘れない。
この二人のラブストーリーは、映画化したら面白いと思う。
この年上妻のパートナーの存在は、マクロン氏の政治家人生を極めて発展的に、かつ「有利」にするはずだ。第一に、圧倒的な女性票を彼は手にするよ。世界中の女性たちはセレブ男性の安っぽい女選び、嫁選びに、もう飽き飽きしている。その最たるものがイーロンマスクのアンバーハードとの恋愛だったり、トランプの嫁さんや娘たちのバービー人形みたいなキッチュな容姿だったりする。そのなかでこのマクロン氏のパートナー選びはずば抜けている。この事実が欧州の女性たちに与えるインパクトは相当なものだよ。ドイツのメルケル首相やイギリスのメイ首相も決して悪い感情は抱かないはずだ。(実際、サルコジやトランプなんかのプライベートと比べたら、はるかに印象いいもんなー)
この記事の中で、アンチマクロンがいるとすれば、銀行員の元夫だな。






イメージ 1




24個下の嫁持つトランプが、これでますます、変態親父に映る
アタシだけじゃないはずだ

8個下でしかないアッキーお嬢ちゃんの亭主ですら、間抜けヅラ過ぎて…




フランスは移民と混血が多く、
多民族国家である
前記事に登場した歌手シャルル・アズナヴールも、アルメニア系フランス人
両親が日本人だろうと、子供はフランス生まれならフランス国民の権利を得る
渡辺謙の現嫁と離婚したヘボ作家亭主と離婚した中山ミポリンの子供もだ
(子供がフランス生まれだと、両親も市民権を得やすくズル多い、それも審査厳しい理由らしい)
昔々、イタリア出身のユダヤ系である歌手イヴ・モンタンに大統領なってくれと言った国
近年では、
本人はカトリック教徒であるが、ユダヤ人を母に持つハンガリー移民2世サルコジが大統領となった
カロンと言い間違えそうな、猿仔痔と対照的に甘い顔のイケメンで、イイんじゃないの
極右ルペンは30年前から怖過ぎると思ってたし




嫁の連れ子たち、継父より年上いるんじゃ?
年下も年齢近いはず
40前のイケメンに孫7人なんて、有り難い不労所得だねと笑いが止まらん




どっかの島国を見んしゃい
その年齢で、「まだまだ若いから遊びたい」「U-23の嫁でなきゃ嫌」「アイドルの○○が理想」
U-23拘りタイプ、嫁が24歳になったら離婚、それを繰り返せるほどオマエ甲斐性持ってるとでも?
張り倒したろかと本気で思うわ
例えばの話
40歳で一回り下の嫁貰う事はアリだ、A男とB太郎が揃ってそーなったとしよう
A男:交際期間は1年未満だが、その歳になって初めて訪れた良縁がサッサと進行してのもの
B太郎:交際期間7年、三十路が間近に迫って焦る彼女にせっつかれ、渋々年貢を納めさせられた
どっちが賢いというよか、どっちがガキ?
男が真剣に子供欲しいと願うんだったら、男は稼いでナンボの生き物を知らないB太郎よ
フツーの男が40歳から子供作ったら、年中無休24時間働いたかて、子供を大学まで行かせられるんかい
自分が腹痛め、オンブ紐や夜泣きに耐えながら、飯炊きと同時進行の育児に励みもしない
そのくせ、血の繋がりにのみ価値を置き、実子欲しがる
シンママとくっついた男が嫁の連れ子虐待は洋の東西問わないものの、血に拘る国がアタシゃ怖い




ま、フランスとて、40代映画監督が14歳前後の女優と…てなお国柄だけど
若い頃のアラン・ドロンヴァンサン・ペレーズみたいな美青年が、年齢も体型も自分の倍持つBBAに惚れる
現在・過去・未来ホントにあり続ける怖い話とあって
映画‘愛のために死す’から半世紀近く経ち
そんな時代もあったねと笑い話に済まされない悲劇を克服したんだね




フランスにも他国同様、不寛容の波は押し寄せる
それでも、アラブ系への偏見や差別が激化した時期、「オラの友だち苛めるな」と白人が連帯した実績を持つ
ヒラリーが実質的に勝ってたトランプ国には少しは自浄能力を認め
「何やっても無駄」と諦めモードで黙ってる事が共謀罪島国に明日は無いとシメ括っとく