どーせ無能主婦セールスだろと放置した直後、携帯が鳴った
おや珍しや、お坊っちゃまの成年後見人爺さんからだった
ジジィ保佐人引退した司法書士女史から聞いてた件
独立行政法人・福祉医療機構の一環である、心身障害者扶養共済制度よ
・障害者の子供を持つ親のための保険
・親亡き後に、1口加入:毎月2万円、2口加入:毎月4万円、障害者の子供が死亡するまで支給される
・確定給付、つまり、将来減額される心配は無い(物価変動に左右されず、一定額が生涯に亘り支給される)
・加入出来る親には制限があり、65歳以下の、生命保険に入れるだけの健康な状態の者
・親、いなければ、祖父母、親類などが1人、2口まで、加入出来る(両親健在で1口ずつ掛けるのは不可)
・加入者が死亡もしくは重大な障害になった時、障害者の子供に終身年金を支給する
・身体障害だけでなく、精神障害や知的障害も加入可能
・掛け金は全額税金控除、所得税は年末調整や確定申告で還付、住民税は翌年の住民税から還付
・支給された後は相続税、贈与税、所得税などは一切掛からない
・将来、生活保護になっても収入認定されない
(生活保護は、他法優先のため、所得が多ければ多いほど、生活保護費の支給が減らされる
障害者年金は、収入認定され、生活保護費が減る
それらと対照的に、障害者扶養共済制度の趣旨に鑑み、収入とは見做されず、本人がまるまる頂ける
なお、自立支援法上の収入も収入認定されないので、低所得者の一部負担金優遇などが受けられる)
・障害者年金と並行受給出来る
上に挙げた内容がだね、ジジィ逝ったにより、どーいうわけか
鬼婆口座に振り込まれるというんだわ
これすなわち、「アタシの管理領域へとは、命知らずな話ね」
お坊っちゃまへだと、アタシが後見人引き受けたって、使途不明金出ないよう制限あるけどねとにかく、後見人爺さん自身が後見受ける心配要る状態じゃない、つまりボケでないを祈るばかり
・20年以上受給で元が取れる、加入者の掛け金
・親が長生きすると長生きした分、受給が先送りされる
・障害者の寿命が平均寿命と比べると短い場合、元が取れないかもしれない
美味い話には、ちょっとしたカラクリ仕掛けられるものだが
ただ、障害者が予想外に長生きした場合や親が早く亡くなった場合、効果は抜群
通常の高い終身保険料を考えたらオトクで、親亡き後の不安の軽減になると思えば安い物よ
「障害者の子供を持つ親のための保険」
と書いたけど
「身体障害だけでなく、精神障害や知的障害も加入可能」
「親、いなければ、祖父母、親類などが1人、2口まで、加入出来る」
つまり、障害者の扶養者で、条件満たせば、親のため限定じゃなく、身内の誰かが対象となる
リンク先の年金給付金を支給できない場合を参照すればわかるように、審査はある
でもさ、余程ズル賢い以外、障害者は査定しやすい
支給額はショボイが、障害者年金と違って、掛け金コツコツ支払っての年金である
母子手当を見てみなよ
養育費ウマーと親権を取る、子供はカネの成る木とばかりの、有責配偶者の腐れシンママ
「結婚なんかしたら、手当貰えないじゃん」、デキ婚すら拒否する股ゆるクソBitch
DQNの血筋を絶やさないに必死、そんなんでさえ母子家庭というだけで保護される
健常者家庭でも、高学歴高収入でも、頭はぶっちゃけガイジ多過ぎる
それらと比べたら、わざわざ障害児を養子に迎える家庭を含め、苦労から逃げない家庭が上等だ
鬼婆の奴、40年、トンチンカンなりに親がやるべき介護やった
カワイイお坊っちゃまから恩返しという方向で、遺族年金追加と考え、そっちの口座に振り込むわ
お坊っちゃまはアタシの年金となる大金を持ち、後見人爺さんが番犬してくれてるんだからね
「法定後見受ける者が遺産相続するのは何かとメンドクセ~
お坊っちゃまが鬼婆より先に逝く場合の相続、そっちは不明、はよ調べとこ
鬼婆が先の場合、ジジィの反省を踏まえ、アタシにのみ遺産をの公正証書作らせよう
認知症でないのが幸いだし、逝くまでボケるなよっての」
を備忘録して
(年金制度破綻するとして、最後まで継続するのは障害者年金と言われる
それくらい、筋道踏んどけば、障害者差別大国なりに、障害者は生きてる限り保護されるんだよ
怪しげな診断書を盾にする腐れメンヘラとか逝って良しという鉄の信念の根拠である
あ、ロクな育児や躾しないでカネクレクレの小娘青二才も逝って良し、それも言うまでもあるまい)
鬼婆とお坊っちゃまの両方で無給のアタシ優先のため
税金対策として簡保受け取りがアタシ、何とも御愁傷様だけど(どう使うかは、アタシの機嫌次第じゃん)
ま、コレも共済の一つとして許したれ