mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

Oh Déu meu !(カタルーニャ語。英語のOh my God !)

17分毎の三本立てよ




まず、日本の皆様への注意書き…

何故か、アメリカ人はビックリした時に必ず「Oh my God !」と言うと思われていますよね?
でもそんな事はありません
「神様(God)」というフレーズが入っているので、頻繁に使う事は、あまり良いとはされていないのです
Oh boy!、Oh my goodness!、Oh gosh!がオススメです

…自分は外国行ったら何も話せないのに、日本への観光客に日本語で話せと島国根性のクリスマス仏教国
そのくせ、小娘が「オーマイガー!」
それを見て、「おまいが~(言うな)!」と頭痛起こした
昔々、ファミレスのサラダバーに於いて、DQN層のガキが口にしたのを思い出したもんで



これぞカンプ・ノウの奇跡!!バルサがCL史上初、0-4からの6発大逆転劇で10年連続8強へ
ゲキサカ 3/9(木) 7:29配信

[3.8 欧州CL決勝トーナメント1回戦第2戦 バルセロナ6-1パリSG]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は8日、決勝トーナメント1回戦第2戦を行い、バルセロナ(スペイン)はホームでパリSG(フランス)と対戦した。敵地での第1戦に0-4で敗れ、8強進出は絶望的かと見られていたバルサだが、本拠地カンプ・ノウで6ゴールを奪い、6-1で勝利。2試合合計6-5とひっくり返す大逆転劇で10シーズン連続となるベスト8入りを決めた。準々決勝の組み合わせ抽選会は17日にニヨンで行われる。

 奇跡の逆転突破には5点差以上で勝つか、4-0でPK戦に持ち込むしかないバルセロナが立ち上がりからゴールに襲いかかった。前半3分、MFラフィーニャが右サイドから左足で浮き球のクロスを送ると、相手DFがクリアし損ねたこぼれ球をFWルイス・スアレスがヘディングで押し込み、先制に成功した。

 2試合合計1-4と、まずは1点を返したバルサがその後もボールを保持してシュートを連発。一方的に攻め込む展開が続いた。前半14分にはFWリオネル・メッシが左足で直接FKを狙うが、惜しくもクロスバーを越える。さらにFWネイマール、MFアンドレス・イニエスタが強烈な右足ミドルでパリSGゴールを強襲した。

 すると、前半40分にようやく追加点が生まれる。スアレスがふわりと浮かしたボールにイニエスタが走り込み、PA内左の角度のない位置からヒールで折り返し、これがMFレイバン・クルザワに当たってゴールネットに吸い込まれた。イニエスタの巧みなプレーがオウンゴールを誘発。バルセロナが2-0、2戦合計2-4とし、前半を折り返した。

 過去にCL決勝トーナメントで4点差を付けられながら第2戦で逆転に成功したチームはなかった。史上初のミッションに挑むバルセロナは後半も猛攻をかけ、立ち上がりの3分にイニエスタのスルーパスに反応したネイマールがPKを獲得。キッカーを務めたメッシが左足の強烈なシュートをゴール左に突き刺し、後半5分で3-0と突き放した。

 2試合合計3-4と1点差に詰め寄るバルセロナ。一方のパリSGも後半7分、右サイドを突破したMFトマ・ムニエの折り返しをFWエジソンカバーニが滑り込みながら左足でとらえたが、惜しくも右ポストを直撃する。それでも同17分、ハーフウェーライン付近からのFKをPA内左のクルザワが頭で落とし、カバーニが強烈な右足ボレーでゴールネットを揺らした。

 1点を返され、2戦合計スコアでは3-5と引き離されたバルサだが、ここから奇跡のドラマが待っていた。まずは後半43分、ネイマールの鮮やかな直接FKで4-1、2試合合計4-5と再び1点差に追い上げると、後半45分にスアレスPA内でDFマルキーニョスに倒され、PKを獲得。この日2度目のPKを今度はネイマールが落ち着いてGKの逆を突き、ゴール右に沈めた。

 5-1、2試合合計スコアは5-5。それでも、まだアウェーゴール数の差でパリSGの優勢は変わらない。あと1点を目指すバルセロナは終盤のセットプレーのチャンスにGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンもゴール前に上がり、最後の攻勢に出た。すると迎えた後半アディショナルタイム5分、PA手前からネイマールが左足で浮き球のクロスを供給。これを途中出場のMFセルジ・ロベルトが右足アウトサイドの技ありボレーでゴールに流し込んだ。

 試合終了間際の劇的ゴールで6-1。2試合合計スコアでも6-5と、土壇場で逆転に成功した。興奮に沸き返るカンプ・ノウ。前日会見で「6点決められる」と話していたルイス・エンリケ監督は“有言実行”の奇跡に何度もジャンプし、ガッツポーズを繰り返した。第1戦の4点ビハインドを跳ね返すCL史上初の大逆転勝利。バルセロナが10シーズン連続の準々決勝進出を成し遂げた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170309-01637575-gekisaka-socc
昨年のバイエルンたいユベントスくらい凄いな。
ユーベファンですが、まずポルトに勝手から、バルサバイエルンにリベンジしたい。だから今日のバルサの勝利は凄いし嬉しい
バルサファンですが、一昨年決勝でのピルロ悔し涙には同情しました
ただし雪辱は、バイエルン相手にお願いします

逆転するにしても、4-0からのpkか、5-0やと思ってたけど、6-1は予想外
今だに信じられない。
87分で3-1が6-1になるなんて。
こんなことはバルサにしかできないわ!
3-0まではいける!と思って応援してたけど1点決められて正直難しいと思った反面、かなり確率は低いけどバルサなら!て思って最後まで見た。他のチームなら絶対見るのやめてた。この試合は孫の代まで語る事になるわ。笑いや、本間漫画かて。
現実には不可能な世界を描くのが漫画、ホンマその通りやな
バルサならやりかねないって言ったじゃないか
まじで逆転するとかやばいだろ
第1戦後にもう無理だってネイマールが言ってたけど、そのネイマールが一番暴れ倒してて草
死んだフリして油断させる作戦だったりして
今シーズンやらかしまくってたセルジロベルトが最後決めるとかなんだかね~
バルサにしかできない逆転劇。
歴史に刻まれた試合。エンリケ監督の花道飾ってや!
エンリケマジで監督続けてよ
調子こいて続投したら思いっ切りコケるを想定内ならね
エメリは運がないなぁ
1回は大勝する運は持ってたけど、昨季EL決勝で泣かされた赤いチームの怨念が勝った★
エメリ責任問題だろ
パリは燃えているか」(鉤十字総統閣下)が守護霊になってくれるやろし、放火犯にしたれ




カンプノウの奇跡」ねぇ…





バイエルン優勝の瞬間が刻一刻と近づく
ユナイテッドは何度かチャンスを作るもののバイエルンの堅い壁は崩せない
バスラー、ローター・マテウスを下げ、いよいよバイエルン優勝へのカウントダウンが始まろうとしていた
トロフィーにもバイエルンのリボンが巻かれる
ピッチからそれが見えたベッカム、「急に気分が悪くなり、吐き気がした」
そして90分、ベッカムがドリブルで仕掛けCKを得る
ユナイテッドはGKのピーター・シュマイケルまでもが攻め上がって来ていた
一度はクリアされたボールをギグスがシュート、それをシェリンガムが押し込み土壇場での同点☆
ベンチにいるマテウスも含めバイエルンの選手、サポーターが呆然とする中
またまたベッカムのCKをシェリンガムがヘディングで叩き、スールシャールが右足で合わせGoal☆☆
ロスタイムでのまさかの逆転劇
異様な雰囲気のスタジアムの中、喜び抱き合うユナイテッドの選手
呆然とするマテウス、立ち尽くすバイエルン選手と、地面を叩き悔しがり涙を流すサミュエル・クフォー
夢の三冠を達成したユナイテッド、土壇場で栄光を逃したバイエルン
奇跡と悲劇、まさに明暗がはっきり分かれた試合だった




生ける屍と化して彷徨するバイエルンの姿が漫画やったなは置いといて

「最後の瞬間まで諦めない」が、ドイツ限定と思うとったんかい
慢心総意の結果、満身創痍を招いたんやろ
ユナイテッドの奇跡いうよか、バイエルンの喜劇ちゃうか





バイエルンが悪魔なのは、バルサを惨殺したほどの実績を誇るので間違いない
駄菓子歌詞だ、サルも木から落ちる
2009年かしら、バルサに惨殺されたも見られたね
さよう、バルサだって、イジメっ子の実績を誇る
「クラブ以上の存在」(Més que un club)、天は自らを助く、文字通り神である
弱っちい相手を地獄に突き落として10点もボッタクリする極悪商会とは別格!




『セルジ・ロベルト 「この調子でいけば、全ては可能だ」 』
https://www.fcbarcelona.jp/football/first-team/news/2016-2017/sergi-roberto-hero-of-the-match-against-psg-in-camp-nou
マスチェラーノ
「このチームには、底力がある
今回のことは、試合は戦わなければわからないということを証明している」
ルイス・エンリケ
「鍵は、信じる心だった
84分の時点で私たちは敗退の状態だった
だが、全員で試合を引っ張り、キーパーまでがシュートするために入った
そして、6ゴール目はバルサファン全員、世界中のバルサファンが決めた」




信じる心以上に、起死回生の一発を決める実力持ってこそ、奇跡起こせるのよ
W杯決勝トーナメント勝利持たないのに優勝を口に出来る某青いフナ侍は、別の意味で漫画である
神さんと悪魔の両方に惨殺される歴史を誇るヴェンゲルさんともなれば
退任じゃなく解任、首切り論が沸騰中らしい
昨夜のバルサを観たら、自分がもお雑魚でしかないを痛感し、踏ん切り付いたりして