mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

戦争の始め方・フットボール編

W杯拡大欧州からは反発の声「大会を滅ぼすにはこうするしかない」
スポニチアネックス 1/11(水) 5:00配信

◇W杯26年大会から48チームに拡大

 FIFAが決定した26年大会からのW杯拡大に対し、欧州では否定的な反応が目立った。

【写真】26年W杯の各大陸出場予想

 英国のコリンズ下院議員らを中心にFIFAの組織改革を求める団体「NEW FIFA NOW」は、インファンティノ会長が会長選挙で公約した分配金増加のために収入を増やすのが目的で、アベランジェ元会長やブラッター前会長らと同じ手法であるとして強く反発。

 元ドイツ代表監督のフォクツ氏は「がく然としている。W杯を滅ぼすには、こうするしかないのだろう」と皮肉たっぷりに批判した。欧州の有力クラブの立場を代弁する欧州クラブ協会は「どの観点からも完璧な、現行の32チーム方式を変える理由が見当たらない」との声明を発表した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170110-00000124-spnannex-socc
出場価値が下がる気がする。。。
出場できる機会は増えるでしょうが、最高の舞台としては実力差が出るでしょうね。現状の出場チームの方がいい大会になるような気がするけれど。
実力に差の有るチームが戦うと
上位チームの(特に)エースがケガをする不安が増える。
試合数が増えることも選手とクラブへの負担になる。
FIFAの腐敗体質は変わらない。
プラッターよりひどくなった。
FIFAとしては、どうしても中国を参加させたいんだろうな。
欧州、南米のみ増やすようにしてください。
アジアはもういらない。
南米は10チームだからフリーパスになっちまうぞ
アジアなんか今だって枠多すぎ。
質が思いっきり低下するだろうね。
ユーロ見てた方が面白いしね。
去年のEURO見てこんなことやってきたと思うけど、そのEUROだってウエールズが出てきた以外はそこまで成功だったかっていうと疑問だけどね。
拡大しすぎ。アジアも2枠あれば十分。狭き門だから見ていておもしろいと思う。簡単に出れるようなのはワールドカップじゃないよ。
もうW杯に価値はないよ…。オリンピック同様に廃れていくのみです…。





「一日に50のアイデアが浮かび、そのうち51のアイデアが無意味」
そんな言葉で評されたかしらのボケ老人、ブラッター爺いなくなって清々したと思ったら
1970年3月23日生まれの現会長は若年性ボケと来おったか




2010年12月に、カタールが2022年開催国決定した時、嫌な予感働いたもんよ
17億歩譲り、アジア開催は認めよう
何で、国際大会実績持たないカタールなのさ?
よーく考えよう♪おカネは大事だよぉ☆
他の理由なんて思いつかないわよ




2026年開催国が何処になるか置いといて
カタール開催やっちまえば、雑魚出場を増やす口実になるわな
カネ金かね路線続くんだったら、そりゃ中国を引っ張り込みたいでしょ
とにかくカネ引っ張れる見込み持つ国を増やしたいはず




2016/6/11(土) 午後 6:34 【英雄の条件:「一度、地に堕ちてみろ。話は天国と地獄の両方を味わってから」】

WOWOWでのEURO放送に、ハリルホジッチのおっさんが顔出してる
「自分の率いるチームが、欧州地区所属であれば、『本大会、永遠に無理』と思うのだろーか?」
EURO予選、それとW杯南米予選、本大会並みの組み合わせと水準じゃん
中小国だって、強豪国としょっちゅう対戦してりゃ、打たれ強くなるってもんよ
青いフナ侍が参加してみなされ、サンマリノアンドラみたいな万年やられ組保証してやる
今週木曜日、昭和町marcelでも、哲平ちゃんに言ってやった
「番狂わせの可能性あろうと、国際大会は一握りの強豪国が制覇する原則だからこそ、強豪国の価値がある
大会毎に初優勝国みたいな感じは、ドングリの背比べであり、まだまだ発展途上地域なのさ」

記事題名の前半部分、2年前の使い回しね
「国民は自分たちより優れた水準の政府持てない」、サッカー文化の土壌も同じ
ブラジルとて、一朝一夕にしてサッカー王国になったんじゃない
そのブラジルが、ドイツという名の悪魔に、地元で1-7の惨劇を喫した
決勝、3位決定戦の顔ぶれを見ると
ドイツ、アルゼンチン、ブラジルは、1回以上の優勝経験国
オランイェは、1974年と1978年連続で開催国に敗れるほどの不運の持ち主ながら、準優勝だけで3回
「名勝負生まれる、水準高い大会は、フットボール水準高い欧州、南米の開催に限る」
強豪だけが残り、強豪の中で諸行無常見られるのが当然至極を、サッカー民衆も知る地に限る証明よ




EUROだって、とうとう16ヶ国から24ヶ国に増えちまい、2020年は欧州全土開催される恐ろしさである
ウクライナポーランドで共催された2012年
『オランダ最大の敵は移動距離だった?“死のグループ”でまさかの3戦全敗』
http://sports.yahoo.co.jp/sports/soccer/euro/2012/columndtl/201206190004-spnavi
隣国の悪魔(ドイツ)と同組だわ、さすが欧州随一の運悪さを誇るじゃなくて
「オランダ代表がキャンプ地に求めていたのは、良い練習施設と良い町の雰囲気だった。
ビスラ・クラカウのスタジアムはそれこそ理想的な環境で、観光地であるクラカウも長期滞在には適していた。
しかし、ユーロは中3日で試合を繰り返す大会。
オランダの場合、試合前日にハルキフに着いて前泊し、試合を終えると徹夜でクラカウに戻り2泊半。
それからまたハルキフで1泊……というのを長距離で繰り返したのだから、これはキツい。
特にチームの成績が伴わない中だっただけに、ダメージは相当だった。」
キャンプ地選びを責める気にならない
16ヶ国でも厳しい日程が、24ヶ国に変わり欧州各地移動だと?




代表、クラブ、どっちのワールドカップも、欧州と南米だけでやって欲しい、それが正直な感想
現実的じゃないから、現行の32ヶ国で我慢する
欧州と南米でさえ、健闘したって優勝に届かない国ある
他地域なんて、これまた健闘した所で同じ事よ
観る側もサッカーを熟知する国でやるのと、単なるお祭り騒ぎの国ではサッカーの質も格差見られる
普通の国は、まず身の丈を知り、気長に熟して行くべきなの




2014年、【英雄の条件】に
「2018年の開催国は、ロシア。一応、欧州開催。でも辺境国っぽい
向こう10年以上、その程度でしょ
腐ってもサッカー王国ブラジル開催大会が、人生約半世紀以上には最後の高水準大会かもね」
…アタシゃ予言者かよと本気で思うわ




記事題名の意味?

1989年のドイツ、シュトゥットガルトにある米軍基地に勤務する米兵たちは、暇をもてあましていた。補給隊に所属するエルウッドは、物資の横流しやヘロインの密造・密売に精を出し、その退屈を紛らわせていた。指揮官のバーマン大佐の無能ぶりは、エルウッドが闇商売に手を染めていることや、バーマン夫人と肉体関係にあることに気付かないほどであった。そんな中、隊に有能で厳格なリー曹長が転任してくる。

Wikipedia戦争のはじめかたより引用 )

インファンティノFIFA会長の頭部見てるうち、バーマン大佐(エド・ハリス)を思い出した

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住宅街に戦車突っ込むなど、ドイツ駐留アメリカ陸軍は本当に無茶やってたと、基地育ち女性が認めたそうな
全ての基地がそうじゃないだろうから、指揮官の能力って大事よね




「がく然としている。W杯を滅ぼすには、こうするしかないのだろう」
フォクツの言葉に、「FIFA自爆テロみたいなもんだ」
FIFAも免許返納拒否する認知症ドライバー級爆弾を抱えてるようなもんだと、怖くなったワケ…