mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

桧舞台を制して満場一致で認められる級の起死回生を賭ける

土曜日の夜

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マンUvsレスターを眺めていた
モウさんも今年53歳だっけ、白組マドリーで運を落とし、加齢進んでる気がする
4-1と快勝であるものの、相手が昨季優勝チームと思えない不甲斐無さのおかげ様が大きいでしょ
口だけは相変わらず激辛ってか!?




ところで、レスターって、経営基盤どおなの?
中国資本に振り回されてるらしいハル・シティは土曜日、リヴァプールに5-1と凹られた
レッズは数年前、思い出すのもおぞましい合衆国の極悪商会コンビから逃れられ、本当救われた
クロップに年棒13億円払えるまでになり、偉くなったもんだね(本来のクラブ格付から見ると、フツーの事だけど)
EL準々決勝で酷い目に遭わされたBVBも、「それだって、オラたちが育ててやったからじゃん」と慰めになる
栄転するんだったら、送る側がエラソーに気分良くなれる形が最高と言えよう




BVBに育てて貰い、栄転して、しかし玉の輿に乗っても浮かばれず、出戻りバツ1の中古物件
親のカネを無駄使いした極東オナゴやあるまいしといえば
2016.9.25
帰って来たゲッツェ:「今は最高に幸せ」

マリオ・ゲッツェがBVBの選手として最後にジグナル・イドゥナ・パルクでプレーしたのは、2013年4月24日のUEFAチャンピオンズリーグの試合だった。サッカー史に残る一戦となったこの試合で、BVBは強敵レアル・マドリーに4-1で完勝。この日スタジアムにいたかいなかったかに関係なく、BVBファンがこの試合を忘れることは決してないだろう。

BVBは金曜日のブンデスリーガの一戦でSCフライブルクに3-1と快勝。この試合が10年後にマドリー戦と同じくらい脚光を浴びることはないだろうが、ゲッツェにとっては忘れられない日になった。彼にとっては1248日ぶりのジグナル・イドゥナ・パルクでのホームゲームだったのだから。

「やっぱり、いろんなことを想定していた。どんな感じで迎えられるか、まったくわからなかったからね。今夜はとても尊い経験をした」とゲッツェは試合後に語った。「今は最高に幸せだよ。観客の反応、特に僕がピッチを出ていくときの皆さんの反応には、本当に胸を揺さぶられた。僕にとって忘れられない瞬間になったよ」。ゲッツェは71分、スタンドから喝さいを浴びながらベンチに下がった。代わって入ったラファエウ・ゲレイロをはじめ、この日は若手の活躍が目覚ましかった。

「楽勝ムードが一転して接戦に」

ゲレイロ、ウスマヌ・デンベレエムレ・モル、クリスティアン・プリシッチらの若手は、ここのところ台頭著しい。その要因の一つとして、雰囲気の良さが挙げられる。トーマス・トゥヘル監督率いるチームのどの選手に聞いても驚異的な団結力を強調するし、この潤滑油たっぷりの機械の歯車として働くことを喜んでいる。ゲッツェも例外ではない。「こんなフットボーラーたちと一緒にピッチでやれるのは、最高に楽しいよ。見る人にも楽しさが伝わっていると思うけど、僕らのハードワークぶりも見逃してほしくない。何が何でも勝ち、得点しようという意欲で攻めているよ」

トゥヘル監督はゲッツェに同意しつつ、フライブルク戦でのパフォーマンスには改善の余地があったと指摘した。「我々がリズムに乗るまでに15分ほどかかった」と指揮官は言う。それから2点目を取るまでの間は「完全にゲームを支配」し、「良質のチャンスをいくつもつくった。だが、2-0とリードしてからはバックパスが目立つようになり、ビルドアップで不注意なプレーが出るようになった」。こう分析するトゥヘル監督によると、その結果フライブルクが1点を返し、試合はわからなくなった。「突然、楽勝ムードだったはずが一転して接戦になった」

大勝が続いていたBVBにとっては、久しく経験していない状況だった。「我々のプレーに、それが表れていた」。トゥヘル監督はこう振り返りながらも、前向きに語った。「まだそういう状況を経験していなかったが、完璧なタイミングで経験しておけた」。チームは緊迫した状況を切り抜け、最後はゲレイロが3-1として決着をつけた。「最近は大勝が続いていただけに、こういう経験は今後に役立つだろう。難局を乗り切り、最後はゴールでとどめを刺すことができた」

つまり、BVBはフライブルク戦の難しい時間帯に、今後の教訓を得た。「この調子で続けていき、一戦一戦に集中して勝ち点を積み上げていきたい」。ロッカールームへと消える前に、ゲッツェはこう付け加えた。次は火曜のレアル・マドリー戦(日本時間28日午前3時45分キックオフ)。マドリーはよく知る相手。特に、3年前にBVBでの最後の試合を戦ったゲッツェにとっては特別な相手だ。活躍に期待しよう。

2016.9.26
BVB、ホームではレアルを圧倒

日本時間28日3時45分にキックオフを迎えるUEFAチャンピオンズリーグ・グループF第2節のレアル・マドリー戦に向け、ドルトムントの街は徐々に熱気を帯び始めてきた。スペインのチームに地元で4連勝中のボルシア・ドルトムントは、これまでレアル・マドリーにホームで3勝2分けと無敗を維持している。この試合の注目すべきデータを以下にまとめた。

レアル・マドリードルトムントで勝利を収めたことがなく、最初の2試合を引き分けたあとに3連敗を喫している。
・両チームが前回顔を合わせたのは2013-14シーズンのチャンピオンズリーグ準々決勝。2試合合計3-2で競り勝ったレアル・マドリーは最終的に栄冠を手に入れた。
・2012-13シーズンのグループステージでは、BVBがレアル・マドリーにホームで2-1と勝利。BVBではロベルト・レバンドフスキマルセル・シュメルツァーが、レアル・マドリーではクリスチアーノ・ロナウドがネットを揺らした。続くマドリードでの再戦は2-2の引き分けで終了。最終的にBVBが首位、レアル・マドリーが2位で決勝トーナメントへ勝ち進んだ。
・両チームは同シーズンの準決勝でも対戦し、BVBがレバンドフスキの4ゴールによりホームで4-1と快勝。敵地マドリードではカリム・ベンゼマセルヒオ・ラモスのゴールで0-2と敗れたが、ブラック&イエローが決勝へ勝ち上がった。
・同じく両チームが顔を合わせた2002-03シーズンのグループステージで試合に出場し、現在もBVBのメンバーに名を連ねているのはロマン・バイデンフェラーだけ。このときにはレアル・マドリーが本拠地サンティアゴ・ベルナベウで2-1の勝利を収めたが、ドルトムントでの試合を1-1で引き分けた。現レアル・マドリー監督のジネディーヌ・ジダンは、この2試合に出場している。
・BVBスポーツディレクターのミヒャエル・ツォルクとユースコーディネーターのラース・リッケンは、1997-98シーズンのチャンピオンズリーグ準決勝でレアル・マドリーに敗れたBVBのメンバー。アウェーで0-2の敗北を喫したあと、ホームで1-1のドローを演じている。

ボルシア・ドルトムント
・2015-16シーズンのUEFAヨーロッパリーグでは、ホームで1試合平均3得点を記録。通算では6勝1分け1敗、24得点5失点の成績を残した。
・スペイン勢に対し、ホームで7勝3分け2敗と勝ち越している。

レアル・マドリー
・第1節ではスポルティング・リスボンに2-1で逆転勝利。終了間際にロナウド(89分)とアルバロ・モラタ(90+4分)がゴールを奪った。
・ドイツ勢に対し、アウェーでの29試合で4勝6分け19敗と大きく負け越している。
・公式戦で19試合無敗を継続中。最後に敗れたのは2015-16シーズンのチャンピオンズリーグ準々決勝で、VfLボルフスブルクに敵地で0-2の敗北を喫した。
ジダン監督は現役時代、ユベントスの一員として1996-97シーズンのチャンピオンズリーグ決勝でBVBと対戦し、1-3で敗れている。
・BVBのヌリ・シャヒンは2011-12シーズンをレアル・マドリーで過ごし、計12試合に出場した。

http://www.bvb.jp/
出番すら無かった香川より今後、幸福になれるかしらん

栄転先から出戻り同士での吉凶クッキリ分かれたら面白過ぎる





【あら、マドリー…上段から落ちた冗談のような一夜】(2012年10月25日)

白い悪魔に勝てた

これでようやく、2003年のヴェストファーレン悪夢の夜を忘れられるわ
あの試合で白組土壇場での同点弾決めたポルティージョ、存在忘れられてませんか~は置いといて
(4年後の追記:その前節ベルナベウでは敗戦を喫したもんで、あの年はマジ哀しかった~)

「死の組」で2位転落のモウリーニョ監督「他の組は冗談のような組み合わせ」
確かに、ウッチ~に一丁前なこと言われるB組、マラガまさかの3連勝飾ったC組がね~
 
とは書いたものの
油断しなけりゃ白い悪魔に対して分がイイんだよねは先刻承知
スポルティングレギア・ワルシャワを取りこぼさず、白組にも2勝すれば、ブッチギリのF組首位も夢じゃない
白組を凹れば、その試合で大活躍すれば
ゲッツェよ、バイエルン移籍した黒歴史を完全に払拭出来るはずだ、頑張れよぉ