mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

酒場で1杯の〆の1杯、日本ではラーメンなれど

一昨日、昭和町marcel売り上げ貢献させられに出かけた
先月13日、ヴィッセル神戸vsFC東京帰り以来、3週間の間が空いた
「おねーさん孤独死したのか、ブログ調べようと思った」
Yahoo!本館に不在であっても、TOPページから外部ブログ行けるしね




「おねーさん、有料と無料、どっち?」
marcelに於いて、水くれと言うたら、必ず聞かれる
「無料に決まっとるやろ!」
氷食症状態のアタシが、水に何杯もカネ払えるかっての
哲平ちゃんは自分も飲むべく、算盤パチパチ弾くけど
アタシに選択肢を与えるのは高得点弾き出すので、喜べ




1回でようま~そんだけ酒飲めるな
国民年金夫婦に襲われそうな金額となった日曜日とはいえ
「傾聴ボランティア料が含まれる」と考えれば、慰めを得られる
外食って、一人マッタリ堪能したい面持つのは確かながらも
家で、毎日毎日、多分死ぬまで、モソモソ黙って孤食続ける者には
声出してアハハハ♪する場が、カネ払ってでも必要不可欠なんだよね
雷雨は去ったけど、天気悪いと、marcel、ドのつく暇が確実
一昨日に行って、貢献しといて、正解ね





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グヤーシュハンガリー語: Gulyás、ドイツ語: Gulasch)は、ハンガリー起源のシチュー料理である。ドイツ語ではグーラッシュと発音される。

牛肉とタマネギ、パプリカなどから作られる。パスタ類やサワークリームを加える場合もある。

放牧や農作業をしていた大ハンガリー圏の人々が、わざわざ時間をかけて自宅で昼食をとる手間を省くため、外へ釜を作り大鍋で昼食用に作られた釜煮グヤーシュ(ハンガリー語: bogrács gulyás、ドイツ語: Kesselgulasch)が起源。現在でもハンガリー農村部ではこの伝統的なスタイルのグヤーシュを食べている。戦時中の移動部隊の食事にもなっていた。

代表的なハンガリー料理であり、「蒸し煮・シチュー」(pörkölt, pörkölthús, ペルケルト)の一種とされる。一般的にハンガリー家庭では主菜として食べられることはなく、日本の味噌汁のような存在である。

かつての大ハンガリー圏をはじめ、オーストリア、ドイツ南西部バイエルン地方、ルーマニア北部トランシルヴァニア地方、スロヴェニアチェコ、スロヴァキア、ポーランドなどでも食べられている。

また、モンゴル料理のひとつである「グリヤシ」はグヤーシュがモンゴルに伝わった際に、羊肉をメインに使う形でモンゴル風にアレンジされたもので、“グリヤシ”の名前も「グヤーシュ」がモンゴル語の発音に合わせて変化したものである。

Wikipediaグヤーシュより引用 )

「グヤーシュいうたかて、何処風やねん?」
「一応、南欧風」(一応、フランス家庭料理店だからってか)
欧州料理に国産和牛使ったけどね~と自嘲された
最近まともに肉食ってないんで、赤身満点オージー大好きとて異存無し
文句言いたいのは、どの料理でも、すぐ「何点?」と聞く事
俺のパスタが最高と自画自賛する割に、アタシからの評価を気にしやがる
熱い物の時、急かされたらヤケドしそうで困る
何口か食べた所で、「90点超す」
手違いで作っちまった注文を800円にしとくへの感謝抜きよ
丁寧な仕込みが窺える煮込み具合がデカイ
グヤーシュ基本から外れないでの、料理人独自の創意工夫が偉い




日本料理を和食と呼ぶ事に、モノスゴイ抵抗感を覚える
どの国に於いても、和みの食事あるんだからよ
ハンガリーでは、味噌汁的存在であるグヤーシュちゃうかい
大賢者Wikipedia様に簡単なレシピが載ってる
材料揃えば、飯作るの大ッ嫌いなアタシでも作れそうね
世俗の皆様、酒場で悲鳴上げた胃腸の回復としてシジミ汁代わりに、グヤーシュどお?




『酒場』、ハンガリー語では、チャールダ(csárda)というらしい
チャールダに由来するのが、ハンガリー音楽でお馴染みのチャールダ-シュ(csárdás)








♪こうもりに登場するロザリンデは、ハンガリーの貴婦人を偽装して、故郷の調べよ~と歌う
歌手自身がハンガリー人だったら、それに対抗出来る他国歌手いるのやら、はて?サテ?