mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

またまた、運命の夜が訪れる…何色だろうと、You’ll Never Walk Alone

和歌山病院・重症心身障害児(者)病棟
あゆみの会(親を中心に入院者家族で構成される)連絡網
昨日の宵の口辺りに、昼間連絡取れなかったジジババ親と繋がり、一件落着した




すると、今度は

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療育指導室から、年間行事予定表に基づく、春の音楽祭案内状が届いた
もお夏やろという野暮は置いといて
日時:平成28年6月14日(火)<面会日>
…大ッ嫌いな成年後見人爺さんに、マイナンバー持参する日となる

平成19年6月14日(金)<鬼婆の脳出血記念日>
…鬼婆口座から交通費&手数料を巻き上げるというポジティヴ思考でもある

その日に、いやアタシの存命中には、南海トラフ来るなよと祈っといて
震度7以上が1時間ばかり続くなんて、堺市という名の世界一デカイ墓場都市が文字通り墓場にと思われる)




祈るといえば


PC画面に小さく映るだけで暑苦しいのに、オリジナルサイズで載せたら灼熱地獄だね
…ウチのお坊っちゃまとは似ないのに、クロップとはメガネ抜きに似るアタシが何を言うか~
ともかく、暑苦しいので、サッサと通り過ぎて
プレビュー:リバプール vs セビージャ
掲載: 2016年5月17日(火), 20.45CET
古豪と新興勢力という対照的な2クラブがバーゼルで栄冠を懸けて戦うが、チーム力はほぼ互角と思われる。

・セビージャは史上初の大会3連覇を狙う
リバプールは、UEFAカップ時代を合わせたこの大会での優勝回数をセビージャと並ぶ4回に伸ばすことを目指している
・ウナイ・エメリ監督は勝てば大会優勝回数が3回となり、ジョバンニ・トラパットーニ氏の持つ記録に並ぶ
ユルゲン・クロップ監督はアンフィールドでの初シーズンを欧州のトロフィーで締めくくることを希望
・勝者は来季のUEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ出場権を獲得する


予想先発メンバー
リバプールミニョレ;クライン、ロブレン、トゥーレ、モレノ;ララーナ、ジャン、ミルナー;フィルミノ、スタリッジコウチーニョ
欠場: ロシター(ハムストリング)、ゴメス(ひざ)、サコ(出場停止処分)
欠場見込み:オリジ(足首/足)
セビージャ:ダビド・ソリア;マリアーノ、ラミ、カリーソエスクデロ;クリホビアク、エンゾンジ;コケ、バネガ、ビトロ;ギャメイロ
欠場:クローン=デーリ(ひざ)、トレムリナス(ひざ)

リバプールユルゲン・クロップ監督
私がここに来たのは選手たちのクオリティーに絶対の自信を持っているからだ。最初はそれを私しか信じていなかったが、今は少し人数が増えた。選手たちがこの決勝でプレーするにふさわしい戦いをしてきたことが、とても嬉しい。彼らが自分たちの強さを見せられることに満足しているよ。この決勝は、大きな一歩を踏み出す絶好のチャンスだ。

タイトルというのは、遠ざかっている期間が長くなればなるほど手が届きにくくなるものだ。サポーターたちの思いはすでに理解している。彼らがいかにこのカップを手にしたいと思っているかもね。ホーム戦でもアウェー戦でもヨーロッパ中どこへでも応援に駆け付けて、その気持ちを示してくれる。何としても彼らの夢をかなえたい。とにかくあらゆる手を尽くすことを約束するよ。問題は、それはセビージャも同じだということだね!

我々は組織的に、かつ予測して戦い、あらゆる場面をコントロールしなければならない。チャンスが生まれるまで辛抱強くパスを回す必要がある。決勝では、世界中から注目されることでミスが生まれることも想定しておいたほうがいい。サッカーでミスしないなんてことはないんだ。そのあとどう対処するかが重要になる。



セビージャのウナイ・エメリ監督
サッカーの世界ではチャンスがやって来たら、必ずつかみ取らなければならない。この数年、我々が挙げてきた成果は素晴らしいものだが、そこに安住してはいけない。またあの体験を思い出し、再現する必要がある。セビージャのファンはそのことをよくわかっている。このクラブのことを第2の妻や恋人のように思ってくれているからね。


リバプールは世界でもベスト10に入る強豪チームだ。偉大な歴史を持ち、欧州を5度制覇したほか、UEFAカップイングランドの国内リーグでもタイトルを手にしてきた。新たな監督のもとで変革を遂げ、明るいチームになった。プレスをかけ、100%を出し切るスタイルはアスレティック・クラブを思わせるね。
私の選手たち全員が特別な個性を持っており、リバプール戦ではそれを最大限に生かさなければならい。我々はさらに成長していきたい。歴史を変え、大会史に名を刻みたい。とはいえ、感情の高ぶりを抑えてよいバランスを取り、集中して試合に臨むことが肝心だ。

試練に喜びを見出すエメリ監督

先週末の試合結果
ウェスト・ブロム 1-1 リバプール(ロンドン 13分; アイブ 23分)
リバプールユルゲン・クロップ監督は、1-1のドローに終わった11日のチェルシー戦から先発メンバーを総入れ替え。この試合でジョーダン・ヘンダーソンとダニー・イングスが故障から復帰している。序盤に先制されたものの、直後にジョーダン・アイブが見事な個人技で今季リーグ戦初ゴールを決めて追いついた。結局そのまま引き分け、勝ち点1を加えたレッズ(リバプールの愛称)は、1962年の1部昇格以降でワーストタイの8位で今シーズンを終えた。
アスレティック 3-1 セビージャ (アドゥリス 11分 31分、ラウール・ガルシア 71分;フアン・ムニョス 55分)
最終節の結果にかかわらずリーグを7位で終えることが決まっていたたセビージャはスタメンを大きく変更。この日の先発でリバプール戦でも起用されそうなメンバーは、アディル・ラミビセンテ・イボラ、ティモテ・コロジエチャク、イェブヘン・コノプリャンカの4人だけだった。コロジエチャクが不運にも一発退場となり、破れたセビージャは今季リーガのアウェー戦で1勝もできないまま、シーズンを終了。アスレティックでは、20歳のフアン・ムニョスがリーガ初ゴールをマークしている

最近の成績(全公式戦、左が直近)
リバプール:分分勝勝負負分勝勝勝
セビージャ:負負勝負分勝負分負負

記者の視点:ジョン・アトキン(@UEFAcomJohnA
予想できないことをどう予想したらいいのだろうか? リバプールは果たしてどちらで来るのか。マンチェスター・ユナイテッドビジャレアル、そしてドルトムントを退けた魅力的なチームか、それともプレミアリーグを8位で終えたチームか。そしてセビージャは? 彼らはホームでは強さを見せてきたが、スペイン・リーガではアウェーで1勝もできないままシーズンを終えている。いずれにしても18日は、それぞれ自分たちのサッカーを貫こうとするだろう。そうなれば戦いは知恵比べとなる。エメリ監督 vs クロップ監督、クラシック vs ロック、果たしてどちらに軍配が上がるだろうか。

トリビア
リバプールが最後にUEFAカップを制したのは2001年で、相手はスペイン2部のチームだった。ドルトムントで行われた試合は延長戦の末9ゴールが乱れ飛ぶ展開となったが、これはなにかの予兆となるか? そのほかの詳しい情報はこの試合のマッチバックグラウンドで。





ドルトムントで行われた試合は
延長戦の末9ゴールが乱れ飛ぶ展開となったが
これはなにかの予兆となるか?」




ドルトムント指揮官が率いるチームに加え
「準々決勝で、我がBVBを倒したからにはッ」
Westfalenstadion守護魔神様も味方するんちゃうか!





と、信じたい真っ最中でやんす
…優勝逃したら、スアレス級の威力で噛み付いてやる~