mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

自然の摂理:「人工的な庭で遊びたくない」

記事副題:【I Want To Play In God Knows】




タブレット散策した結果、「フフフ、流石はゲスパーmathichenね…っちゅう事かい!?」



育児と介護、同時25万人 「ダブルケア」負担重く
2016年4月29日 朝刊

 育児と介護の「ダブルケア」に直面している人が全国で約二十五万人に上り、八割が三十~四十代であることが二 十八日、内閣府の推計で分かった。子育てや親の介護を理由とした離職が問題となる中、働き盛りの世代に最も重い負担がかかっている。ダブルケアに関する政 府調査は初めて。

 政府は人口減少で先細りする労働力を確保するため「一億総活躍」を掲げるが、少子化や晩産化によりダブルケアを担う人は今後さらに増えるとみられる。仕事と家庭を両立させ負担を緩和するための実効性のある支援が急務となっている。

 推計人口は、二〇一二年の総務省「就業構造基本調査」を基に集計。ダブルケアの人は男性が約八万人、女性が約十七万人だった。育児をしている人 (約一千万人)の2・5%、介護をしている人(約五百五十七万人)の4・5%にあたる。平均年齢は三九・七歳で、八割が三十~四十代だった。

 就業状況を分析すると、男性の九割、女性の五割が働いており、家事よりも主に仕事をしているという割合は、男性の90・5%、女性の23・2%に 上った。育児や介護への経済的負担からか、就業継続を希望する人は男女で七割を超え、働いていない女性の六割以上が就業を希望している。

 推計人口は、同調査で就学前の子どもを「普段育児をしている」を選択し、同居、別居を問わず親族などを「普段介護をしている」も選択した人を、ダブルケア当事者と定義し分析した。

 <ダブルケア> 子育てと親の介護を同時進行で担う状況を指す。肉体的、精神的な負担が増すことで仕事との両立が難しく、介護費用と教育・進学費 用を捻出する時期が重なることで経済的苦境を招くケースもある。増加の要因として、女性の第1子出産時の平均年齢が30・6歳(2014年)と上昇したこ とや、夫婦のきょうだいが少ないことで介護の担い手が不足するなど晩産化、少子化が指摘されている。親や祖父母世代の長寿化で、今後も増加が予想されてい る。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201604/CK2016042902000171.html
「老い先短いジジババ世代より、国の未来を担う育児世代にカネ使え」
と主張する小娘青二才が如何に、甘ったれたオメデタイ連中か知れる証明を持って来たわけよ




1983年に歌手・タレントで13歳年上の湯原昌幸と結婚、芸能界を一時引退(なお主婦業専念時も、夫の湯原と共に洗剤のテレビCMなどに出演していた)。しかし、結婚後わずか2週間で倒れた義母を20年に渡って介護する。その後、自身の介護体験を基に「覚悟の介護」を出版。これを機に2004年から芸能活動に復帰。湯原とは今昔変わらぬ夫婦仲のよさで知られ、旅番組など夫婦でのテレビ番組やCMでも多数共演している。

Wikipedia荒木由美子より引用 )

実家のパパンママン介護ですら逃げるが増殖する中、トメさん介護全うするとは心洗われるわね
「33歳や43歳で結婚して、20年間介護生活であれば、解放後の立ち直り難しかったかもな」
どっかの蕎麦屋降格した某会社No.2、今年の8月8日で32歳を、2年半余り前に説教してやったように
荒木由美子は、23歳の若さで結婚し、43歳とまだまだ余力持つ年齢で解放された点が見落とせない
男女とも晩婚だが無駄に時間過ごして来ず、将来のアレコレ見据えて、マル高過ぎての子作りとしてもだ
実際に育児と介護のダブルは、介護がジジババのダブルス相手ならば尚更、厳し過ぎると推察される
おひとりさまによるパパンママン介護にも言えるのを忘れるなよ、因業ドブスBitchと白い小便タレ小僧めが




44歳嫁と36歳亭主で娘チヨ作った辺境公務員Y子ちゃんが、もうじき50歳現在、経年劣化にも苦戦中だが
ママンは亡くなり、パパンは再婚嫁が引き受けるだけど、亭主の方の両親が残ってるので怖過ぎる
ちなみに、早婚だったら楽勝と決まっていない
22歳で結婚し、とうに成人した娘を2人持つ、小中学同級女子の場合
末っ子長男亭主が年離れてるもんで、義姉たち、コトメ連合も老老介護世代BBAなもんで
連絡取れないままなのは十中八九、90歳過ぎたウトさんとトメさんの介護に追われてるせいだ
早婚組には、親や祖父母もそうであれば、一族ゾンビだらけも考えられるしね
人間、若くても倒れる可能性はいくらでもあるし、晩婚組同様、若年介護者生まれるリスクは免れないわけだ




「就業状況を分析すると、男性の九割、女性の五割が働いており、
家事よりも主に仕事をしているという割合は、男性の90・5%、女性の23・2%に上った。
育児や介護への経済的負担からか、
就業継続を希望する人は男女で七割を超え、働いていない女性の六割以上が就業を希望している。」
夫婦どちらかの専業介護人就任が実際には難しいのはわかるが
年中無休24時間働いてますよ状況って、凡百のブラック企業も真っ青な悪夢じゃないの?
薄給だろうと、毎日の仕事帰り、頑張る自分への御褒美スイーツ食える余裕ある間は、苦労のうちに入らんわな




何度でも書いてやるので、今日も書くと
「専業主婦はクズだ。高齢化社会支えるため、皆外へ出てバリバリ稼ごうぜ」主婦が頭悪いのは
誰が直接ジジババの面倒見るかスッポ抜けてる、所詮は保育園や実家に頼る無病息災小娘だからだよ
同世代が既に苦労しまくってるのに、ジジババに孫守りさせて共稼ぎが常識ってんなら
在宅であれ施設であれ、まだ介護始まっていない証拠だ
子供がジジババより先に逝ってくれていいほど低水準と断言してやる
ジジババが後に残れば、面倒見る者いなくなり、介護保険使う前に連鎖倒産すると手間省けるじゃん




上段、最後の部分、大真面目に言ってるよ




介護保険制度の中の高齢者の定義:「65歳以上が高齢者で、75歳を過ぎると後期高齢者
何でかは知らん
ところで、この定義が近々、恐らく数年以内に変わる気配が濃厚らしい
高齢者と見做される年齢が、65歳から75歳に引き上げられるよう
75歳以上は高齢者で75歳未満は現役世代となる
これって
国民皆、75歳まで働いて、国にカネ納めやがれ
当然、年金も75歳まで支給したれへん
介護保険制度の実情:「厚生労働省でなく、財務省の都合で決まる」
世の中カネいうたかて、貧乏人の経済力UPより、特権階級が困らないのが先決
そーいうこっちゃ、わかったか、わかったなら働け
何?ジジババには仕事が無い??あるやないか???
介護施設
ボケんとソコソコ健康な奴は、同世代間での老老介護やっとけ
超人手不足とかぬかす、国をATMにしたいらしいお邪魔虫同士、お似合いじゃ



マジかって?

> mathichenさん
こちらこそ初めまして(*'▽')
そうですね。介護保険は実はもう崩壊しているんでよすね。
このままだと2050年に予算が100兆円を超えるようです。
そのころはおそらく生活保護だらけになるでしょうね。
そのころは共産党が第一党になると思いますよ。

このような声を戴きましたが?





グッバイ!ならぬウェルカム!レーニンってか(・・?
太古の共産党アレルギー世代も昇天ないし地獄落ちして行ってる
けど、翼の左右使い方知らない世代が台頭してるから、難しいんちゃうの?




1966年でなく1946年に生まれるべきであった太古の反体制もどきは置いといて




介護業界で働く人材は現在70歳くらいまで雇用が始まっている
75歳とか80歳とか、働けるんだったら雇用する時代来る可能性あるよ
アタシゃ、現在50歳で、施設介護組と楽な部類である
50歳を過ぎて介護デビュー、それも在宅介護しかない場合
自分自身が先行き不透明だわ、でもジジババ倒れてるだわ
ハッキリ言って、死屍累々の状況が生まれる気がする
だっちゅうのに、現在の50歳辺りが、75歳が年金受給年齢になる方向へ
年金制度が破綻していなければの前提でね
アタシよか1個下から、年金無い説を聞いた事あるもんで
ま、年金の有無を超えて
同世代間での老老介護とか、激安スーパーのレジ打ちとかの時代来るのかね?




そこまでして、長生きしたい?
銀河鉄道999星野鉄郎は不老不死の身体を求めたが、結局、老いて死にゆく運命を選んだ
生きとし生けるものの定めを受け入れたのね
現代社会はというと、医療発展し過ぎて、少なくとも日本では安楽死も認められなくて
アンチエージングに抵抗運動成功したとて、簡単には逝けない時代を迎えた
施設介護への抵抗として、姥捨て山と見做す向きあるよね
施設介護が不幸とすれば、在宅介護より環境良く、不要に長生きし過ぎる可能性よ
姥捨て山自体は、自然の摂理に適ってると思う
75歳でボケずソコソコ元気に暮らせるんだったら、それなりに働いて貰えばいい
老衰の一途で再起不能だったら、延命治療や介護が不幸じゃないのか?
極論を書くと

介護保険制度が、超少子高齢化という日本の不幸を招いた

そういう面に思い当たらないか?




老いて死にゆく運命を受け入れるのは、皆、至難の業だよ
75歳になったからシネは無茶だ
選択肢でいい
ジジババと若い世代の双方が納得するなら、現代版姥捨て山システム認めるのが慈悲の精神じゃないのか?