mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

We don't promise you a cherry garden.(我々は貴方に楽勝を約束しない)

2016 03/27 12:08

後半ロスタイムに
失点ドロー
金沢ごときにとりこぼし
全勝優勝きえる
つめがあまいわ
あいかわらず


次節、今季初黒星を喫したら、ど~お?




週末恒例の桜メールが飛来し、アタシもいよいよ花粉症デビューかいなと思いながらニュース調べると




C大阪 痛恨ドローで2位転落…開幕からの連勝は4でストップ
スポニチアネックス 3月27日(日)7時2分配信

明治安田生命 J2第5節

 J2第5節が各地で11試合が行われ、ホームで金沢と2―2のドローに終わったC大阪は開幕からの連勝が4でストップし、2位に転落した。アウェーで長崎を下した熊本が勝ち点を13に伸ばし、得失点差で首位に浮上。横浜FCは愛媛と引き分けて連勝を逃し、FWカズは出場機会がなかった。

 開幕からの連勝が「4」でストップし、C大阪が首位から陥落した。2―1で突入した後半ロスタイム、途中出場のMF関口がペナルティーエリア内でファウルを犯しPKを献上。これを沈められ、最後の最後で金沢に追いつかれた。ここまで4試合連続で1―0勝利と堅守を誇ってきたものの、前半26分にCKから今季初失点。相手に押し込まれる時間帯も長く、大熊清監督は「ゴールから近い距離での守備になってしまった」と振り返った。

 ただ、インフルエンザや発熱でチームに離脱者が続出した中で、MFブルーノ・メネゲウとFW杉本が今季初得点を挙げ最低限の勝ち点1は得た。「全員が次の試合にいい体調で臨めるようにしたい」と主将のFW柿谷。杉本と茂庭が左足の違和感で途中交代しただけに、次戦に向けてコンディションの回復が何よりも求められる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160327-00000066-spnannex-socc




「あんなクソ審判が笛ふけば、バルサでも勝てんわ!」

「ケチのつけ始めにならなきゃ良いが。」

「シーズン中盤には、立場が逆転して山形を追いかける展開になってると思う。」

「長いシーズン(42試合)で、こんな試合もある。
本当に強いチームは、これを引きずらず、問題点を修正して次の試合に臨む。」

「そりゃあいくら圧倒的な戦力でも流石に5回に1回は引き分けたり負けたりするよ普通。
柿谷が輝きを取り戻しつつ今のセレッソは去年より全然いいと思うよ俺は
金沢戦以外は1-0で手堅くいい試合しとる去年よりは全然」




ニュース記事へのコメント欄より拝借致しました




記事題名は、We don't promise you a rose garden.(我々はあなた方にバラの花園を約束しない)より
roseをcherryに置き換え、「んな美味い話ねーよ」と言いたいまで
We don't promise you a rose garden.は、作家・三浦朱門が新聞上で話し、一般に知られた言葉
「我々はあなた方にバラの花園を約束しない」
これは、三浦の嫁・曽野綾子ともう一人による著書‘聖書の土地の人びと’で読んだ
イスラエル旅行した際、レンタカー屋に貼られているポスターの一枚に
砂漠の中にやっとこさ生えているアザミか何かが
この厳しい土地によくぞ生えてくれましたという感じで描かれ、上の言葉がヘブライ語で書かれていた
英語で書かれてあるものもあったので、曽野がこのポスターは何ですかと店に聞くと
帰還同盟、つまりユダヤの民よ世界中からイスラエルに戻って来いとのポスター
日本だと、「国中が希望に溢れています、あなたも明るい未来に参加して下さい」
ところが、イスラエルでは、少しも耳当たりの良い公約せず、むしろ辛い公約をする
「歴史始まって以来苦なのであるけれども、あなたたちが参加して
共にその苦の歴史に組み込まれてくれ、その光栄を担ってくれ」

 


国家建設も、サッカーチーム再建も、そない簡単に進むかいなと言いたいの




そない簡単に楽勝出来んのは、桜チームだけじゃないか…



イングランドがドイツを撃破、ダイアーが終了間際に決勝点
AFP=時事 3月27日(日)9時19分配信

 【AFP=時事】サッカー国際親善試合は26日、各地で行われ、イングランドは試合終了直前にエリック・ダイアー(Eric Dier)の完璧なヘディングが決まり、世界王者ドイツから3-2で逆転勝利を収めた。

 独ベルリン(Berlin)で行われた一戦は、ホームのドイツが前半終了間際にトニ・クロース(Toni Kroos)のゴールで先制すると、後半12分にはマリオ・ゴメス(Mario Gomez)が追加点を奪い、イングランドから2点のリードを奪った。

 しかし、そこから流れはイングランドの方へと変わり、トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)のハリー・ケイン(Harry Kane)が1点を返すと、レスター・シティ(Leicester City)のジェイミー・バーディー(Jamie Vardy)のゴールで試合を振り出しに戻した。

 そして迎えた後半ロスタイム、イングランドジョーダン・ヘンダーソン(Jordan Henderson)のコーナーキックをダイアーがヘディングで合わせ、敵地オリンピック・スタジアム(Olympic Stadium)でW杯ブラジル大会(2014 World Cup)王者ドイツを撃破した。

 今夏の欧州選手権2016(UEFA Euro 2016)開幕に向けて、ロイ・ホジソン(Roy Hodgson)監督が指揮を執るイングランドは29日に英ロンドン(London)のウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)でオランダと親善試合を行う。

 一方、ヨアヒム・レーブ(Joachim Loew)監督が率いるドイツは、同じく29日にミュンヘン(Munich)でイタリアと対戦する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160327-00000004-jij_afp-socc




「なんだかんだ言われつつも、最近のイングランドは着実に力を付けてると思う。
若手の育成に成功し、有望な選手がどんどん出て来てる。
ユーロではまだ決勝とかは難しいと思うけど、次のワールド杯ではかなりいい所までいくかもね!」


「ケインさんのゴールから親善試合のムードが一変、
本番を思わせるゲームになり途中出場のバーティーさんが鮮やかなヒールゴールで同点。
そしてしてダイアーさんが終了間際に勝ち越しヘッドとインパクトあるパフォーマンスを見せてくれました。
逆に後半だけで3失点のドイツはやはりショックが残るかも知れませんね。」


「『イングランドがドイツを撃破』って見出しだけ見るとノルマンディー上陸作戦を連想してしまうよ(笑)」




…ドイツの次の対戦相手であるイタリア、鬼門なんだよね
同じ青色代表でも、某フナ侍相手なら、30-2の爆勝なのにね




悪魔といえど、いまの所、小悪魔ギャルのスカートめくりに勝利する程度の悪魔坊やたちと考えれば
何が足りないか、不味い英国飯食わされ、パスタでぎゅうぎゅう首絞められるくらいが、薬になるのやら
第二次大戦と対照的に、EURO本大会に勝利するんだったら、今回の敗戦をDデイと見做そうぞ