mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

闘将の美学:「蝶のように舞い、蜂のように刺し、美しく勝利する」

西方教会では、聖金曜日東方教会の場合、4月29日)
検索の鬼したせいで、PCの受難日でもあるわ





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1974 WC Netherlands - Brazil (Johan NEESKENS)
1974 WC Netherlands - Brazil (Johan CRUYFF)
ニースケンスのGoal☆の方が凄かったりする気がするのは気のせいとしといて
ブラジル戦はDVD持ってるから




World Cup 1974 Final - Holland vs West Germany - 1st Half
World Cup 1974 Final - Holland vs West Germany - 2nd Half
フォクツが邪魔して
「ドイツはやっぱ悪魔め鬼め(絶叫)」と、オランダ国民を泣かせて
申し訳ですので、文字リンクで遠慮しといて








World Cup 1974: Netherlands x East Germany - SECOND HALF
YouTube観られる環境の方々
機械あるいは時計仕掛けのオレンジですか、一番凄かった頃のオランイェを
執念深さでは本国ドイツ人以上の独逸乙女が探し出して揃えました




東ドイツって、西ドイツに勝っちまったんだよね
その1勝を後生大事に守るため、東西対決1回こっきりなんだよね
オランェが凹ませといてくれて感謝しとります





クライフ時代のオランイェどんだけ検索したか
https://www.youtube.com/results?q=euro+1976+netherlands
Qualifying for Euro 1976: Netherlands vs Italy
追記ペタリしといて




マティヒェンさん、メールありがとうございます。

私の気持ちのほんの一部ですけど、ブログアップしました。
今朝の花冷えの冷たい風にさらされて、おもわず声を出してなきそうなところをぐっとこらえました。

なんか今は、ぼっかり心に穴が空いたような状態でいろいろ考えることができません。
ときどき深呼吸して、平常心保ってます。(苦笑)

思えば、口が悪いというか彼の実直さゆえ、嫌われることも多かったですが、ことフットボールに関しては、表裏のなかった人だったと思います。

肺はきっと真っ黒だったのでしょうね。
チュッパチャプスに代えたのが遅すぎたのでしょうか。マティヒェンさんもお気をつけくださいね。

ユニフォーム半旗ありがとうございます。
ときどき鼻がつんとなり、泣きそうになるのですが、それが今はできない大人の事情があります。
なんだか長い1日になりそうです。




師匠、レッズおばさんという名のオランイェおばさん泣かせて、もお!
現役当時、一日何箱の煙草吸いながら、球蹴りしとったの?

アタシゃ、一日10本そこら~
煙草吸わんかて、悪は栄えた(例:鉤十字ドイツ。詳細は各自検索せよ)
師匠がやってた禁煙のススメは正直(以下遠慮しとく)o(`ω´*)o





本音を紫煙と一緒に吐き出しといて





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2010年南アフリカW杯決勝の時にガラケー撮影したもの
上の画像は、内容忘れたが何か焦ってる感じの時間帯に撮った




やいオランイェ、よう聞いとけよ…



海(スペイン)・空(オランイェ)・陸(ドイツ)の戦果
2010/7/12(月) 午後 6:00

元来似た者同士のオランイェとスペイン
1982年以降を調べ直すと、墜落と沈没の展示会みたいなもんで

空飛ぶ御大にすれば
自らが獲れなかった栄冠、それを美学の否定派後輩が獲ってしまったら、立場がない
さぞかしご満悦でしょう

オランダ国民の心境はどうなんですかね
クライフは年に数回しか里帰りせず、いまや準カタルーニャ人、でも影響力は容易に消えず
脱クライフ化したい派にとっては絶好の機会を外してしまったよう
これでまた当分、32年後かはともかく、頂上決戦へは到達出来ずの予感あり

オランイェおばさんはいま頃凹んでおられる確実
リアルタイムで観た3度の決勝、すべて墜落
3度目は、師と仰ぐクライフにまで見捨てられる
40過ぎたら、4年後でも生きとるかどうか自信無く、1日1回は心配になる…
タコ焼きでも焼き鳥でもヤケ食いですめばマシですわ

身の丈や気質に合った方法で、強敵に萎縮しない 余裕持つ
スペインと、仲ワル三色国旗、その明暗を分けたような結末かと
私もおばさまの状態が気になっています。3度目の決勝・・・またしても準優勝に終わってしまったショックは拭いきれないと思います。

今のオランダ国民にとって、クライフ様は偉大な存在、しかしながらも非国民的な立場でもあるわけだから複雑でしょうね。美しく勝つこそがすべてではないと、汚くても勝つんだ・・・今のオランダの選手の大半がそう考えている選手たちにとって、美しくなくても勝つという考えが覆されたような気分なのでしょうね。

mioeightさん 2010年7月14日 18:56
長々とごめんなさい。

私らスペイン側の人間にとっても、ここまでの道のりが本当に長かったです。審判に泣かされるわ、運にも見放され・・・そしてようやく頂点へ辿り着いた。ここまでの道のりが本当に長かった・・・険しかった。優勝したのが、実は今でも信じられないんです。夢見心地のような気分がずっと続きそうですが・・・www

mioeightさん 2010年7月14日 18:59
>>mioeightさん
残念だけど悔しくない。「ファイナリストにふさわしくなかった」
おばさんは消化不良気味でも、長年オランイェを見続けてきた余裕でしょう
クライフ美学、他流を突き合わせて判断出来ますから
クライフの影響力あっても実感わかない現役世代がキビシイでしょうね
座り込んだロッベン見ると、敗北が相当応えてる感じ…

苦戦らしい苦戦なく決勝へ進んだも、強敵に対して自滅っぽいラフプレーに?
準々決勝のブラジルに通じる面ないですかね
その点、スペインは切り替えやすく基本スタイルを変えなかったもあってかと
精神面の詰めの部分が明暗を分けたともいえませんかね

mathichenさん 2010年7月15日 03:54





友だちの友だちまで公開のYahoo!Daysだけど、もお時効やろってんで全体公開したる




優勝したスペイン、そのスペインに準決勝で泣かされたドイツ
勝利国と宿敵国から心配されてるようでは
2014ブラジルW杯では、スペインに雪辱果たして、準決勝まで行って、世界3位とはいうものの
EURO2012本大会3連敗(しかも、ドイツと同組)、EURO2016予選敗退…学習能力持ってるのかね~




肺がんはがんの中でも治療が難しく、また苦しい病気だと聞きます。
今は家族に見送られながら安らかにお眠りください。

そして、いつの日かクライフ氏を超えるオランイェ選手が現れることを。

きっとクライフ氏もそれを望んでいるだろうと思います。

フットボールとともに生きたクライフ氏に乾杯!
そして、心から 心から ありがとう!!!





良くも悪くもクライフ越えしなければ、オランイェの進化と真価は望めないって事か
オランイェおばさんの希望を、師匠も願ってると思う




EURO2016は、ドイツが優勝しとくから(多分)
ロシアW杯では、44年ぶりの決勝やろうぜい