mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

宿命は変えられないが、宿命を最大有効活かす芸術的なボール運びを

[CL]バイエルン、4発逆転で延長戦制す!ユーベは2点リードからの悪夢…
ゲキサカ 3月17日(木)7時17分配信

[3.16 欧州CL決勝トーナメント1回戦第2戦 バイエルン4-2(延長)ユベントス]

 UEFAチャンピオンズリーグは16日、決勝トーナメント1回戦第2戦を行い、バイエルン(ドイツ)はホームでユベントス(イタリア)と対戦した。90分間を2-2の同点で終え、2戦合計4-4で延長戦に突入。延長後半に2点を奪ったバイエルンが4-2、2試合合計6-4で死闘を制し、5シーズン連続の8強入りを決めた。

 注目の王者対決は第2戦も互いに譲らぬ激闘となった。ホームでの第1戦に2-2で引き分けたものの、2点ビハインドから追いつく粘りを見せたユベントス。敵地に乗り込んだこの日は逆に先行する展開に持ち込んだが、第1戦とは反対に今度はドイツ王者が驚異の追い上げを見せた。

 ユベントスは前半5分、MFサミ・ケディラロングフィードにDFステファン・リヒトシュタイナーが反応し、PA内に走り込む。カバーに戻ったDFダビド・アラバはクリアし切れず、GKマヌエル・ノイアーの飛び出しも中途半端となり、ゴール前にこぼれたボールをMFポール・ポグバ無人のゴールに流し込んだ。

 立ち上がりの先制点で2試合合計3-2とリードを奪ったユベントスバイエルンはその後もノイアーがらしくないキックミスを犯すなどリズムに乗れない。ユベントスは前半28分、自陣からFWアルバロ・モラタがドリブルで中央を一気に駆け上がり、DFを引き付けてラストパス。PA内で受けたFWファン・クアドラードはシュートフェイントでDFフィリップ・ラームをかわし、冷静に右足で追加点を奪った。

 2-0、2試合合計4-2と突き放したユベントスはアウェーながら試合を優位に運ぶ。最低でも2点取って延長戦に持ち込む必要があるバイエルンは後半開始からDFメフディ・ベナティアに代えてDFファン・ベルナトを投入。後半15分からはMFシャビ・アロンソに代わってFWキングスレー・コマンが入ったが、なかなか決定機をつくれない。

 それでも後半28分、右CKの流れから右サイドで粘ったコマンがつなぎ、MFダグラス・コスタがゴール前にクロス。これにFWロベルト・レワンドフスキが頭で合わせ、1-2と1点差に追い上げると、一気に流れはバイエルンに傾いた。後半アディショナルタイム、高い位置でボールを奪い返したMFアルトゥーロ・ビダルが右サイドに展開。コマンの折り返しをファーサイドのFWトーマス・ミュラーがヘディングで叩き込んだ。

 土壇場で2-2の同点に追いつき、2試合合計スコアでも4-4とまったくの五分に持ち込んだバイエルン。試合はそのまま延長戦に突入したが、流れは完全にホームチームのものだった。迎えた延長後半3分、ダグラス・コスタの左クロスのこぼれ球を拾ったMFチアゴ・アルカンタラミュラーとのワンツーから右足を振り抜き、逆転弾。2分後の延長後半5分にもカウンターからコマンがドリブルで独走し、4-2とダメを押した。

 延長戦にもつれ込む死闘の末、2試合合計6-4でイタリア王者に逆転勝ちしたバイエルンはこれで5年連続の8強入り。前回準優勝のユベントスは2点リードから悪夢の逆転負けを喫し、ベスト16で姿を消した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160317-01625482-gekisaka-socc




「貸した選手にトドメを刺されるのは嫌だなぁ
にしてもいつも思うけど2-0は危険なスコアとはよく言ったもんだな」
2-0は危険なスコア…ELでは、ファギー爺がマンU勝利するとぬかしてるらしい)

バイやんのスタメンみたらもしかしたらと思ったんだけどな~、バイやんが本気になると凄えわ。」
(本気も何も、悪魔の辞書に良心も手加減も載っていないまでの話)

途中勝てると思ったけど、残念。でも、来年は二位通過した甘さをなくそう。また来年だ。
バイエルンおめでとうございます。ぜひ優勝してくれ。無様に負けるのはよしてくれ。」
(ユーベには反省材料いう事にしときましょ。バイエルンは調子こき過ぎてサルも木から落ちるの必勝祈願中)

「当然かもしれんが
目新しくないチームが残った。
仕方ないのでパリとシティーを応援する」
(パリとシティの優勝はまず無いけど、楽しそうね。んで、この2チームが金満対決したら、どちらの応援を?)




ニュース記事へのコメント欄より拝借して遊びました



バイエルン倒せるのって、過去に泣かされた事あるけど、やっぱ…



バルサ、敵将も脱帽のトリオ3発で9季連続の8強 欧州CL
AFP=時事 3月17日(木)9時31分配信

【AFP=時事】サッカー欧州チャンピオンズリーグUEFA Champions League 2015-16)は16日、決勝トーナメント1回戦の第2戦が行われ、FCバルセロナFC Barcelona)は3-1でアーセナル(Arsenal)に勝利し、2戦合計スコア5-1で準々決勝進出を決めた。

【写真10枚】得点を挙げ歓喜するMSNなど

 バルセロナリオネル・メッシ(Lionel Messi)、ルイス・スアレス(Luis Suarez)、ネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)のそろい踏みでアーセナルから快勝を収め、9シーズン連続となるベスト8入りを決めた。

 前半早い段階にネイマールが得点したことで、かすかに残っていたアーセナルの逆転の芽を完全に摘み取ったかに見えたバルセロナだったが、アーセナルもハーフタイム明け、モハメド・エルネニー(Mohamed Elneny)がゴール右上にミドルシュートを決めて食い下がった。

 それでもバルセロナは、後半20分にスアレスの巧みなボレーシュートで勝負を決めると、最後はメッシが相手をあざ笑うかのようなループシュートを決めた。

 スアレスは、「どうやってボールに足を当てたのか自分でもよく分からないけど、一番重要なのは入ったことだ」とコメントした。

「あの時間、僕たちは押されていた。向こうは点を取って勢いに乗っていたからね。だけど、あの勝ち越し点で主導権を取り戻すことができた」

 バルセロナはこれで公式戦9連勝。無敗記録を38試合に伸ばし、18日に行われる準々決勝の抽選会へ向かうことが決まった。

 対照的に、公式戦ここ8試合でわずか1勝のアーセナルは、6シーズン連続となる決勝トーナメント1回戦敗退が決定。連覇中だったFAカップ(FA Cup 2015-16)でも13日に敗退しているため、今季の無冠はほぼ確実となった。

 解任を求める声がさらに強まりそうな敗戦を喫したアーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督は、「今日の対戦相手には、私が見た中で最高のストライカーたちがそろっていたと言わざるを得ない」と話した。

「3つとも信じられないようなゴールで、彼らはほとんど何もないところからチャンスを生み出した。芸術だったと認めざるを得ない。バルセロナには、味気ない日常を芸術に変えられる選手が2、3人いる」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160317-00000004-jij_afp-socc




「敵将『あの攻撃力は、反則レベル』」

「ほんとMSNは安定感抜群。」

すごいのはMSN全員に点とらせようとするのが可能なこと」

バルサは守備も堅いからバケモノ」

ベンゲルも本当はこういうチームを作りたいんだろうな」

ガナにそんな力あるわけないじゃないですかヤダー」

ベンゲルの取っておけばシリーズはいっぱいあるみたいだけど、
特に直近で挙げるならスアレスを取れなかったのはアーセナルの歴史すら変えてしまったかもね。

エジル、サンチェス、スアレスで前線を組めていれば、少なくとも今季は独走してたはずだ。
いまとなってはただの妄想だけども。」

しゃーない。相手が悪かった。」

「まぁ強いですわね
バイエルン以外がバルサに勝つにはバスを止めてシュートミスを待ってカウンターしかないのかねぇ」


「9季連続のCL8強進出のバルサに付け加えて6年連続決勝T1回戦敗退のアーセナル・・・・・
選手層では敵わないけど、監督を代えて対抗しても互角に戦えるのだろうかと思わせられる。」

対等に戦える日はやってくるのでしょうか、、、」



「みんなアーセナルを馬鹿にしてるけど、
日本と対戦したら本気も出してもらえないだろうな。
タヒチみたいになっちゃうよ。」

…コレでも、精一杯ヴェンゲルさん介護係努める証明だってば




評論家にでもなれば?」
バイエルンを葬れないチームなんだから、バルサに葬られた返り血で敵陣の芸術を描くがお似合い!?
この世は結局、いろんな意味に於いて弱肉強食、それぞれに相応しい宿命を背負うもんじゃん
(激安スーパー店内に流れる♪世界に一つだけの花を耳にするたび、つくづく思う
そこでしか甲斐性無し亭主や年金補填のパート無理な階層を見るとね~)