mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

寒く雪が降る欧州では、フットボール戦線ともに大掃除の季節近し

二度寝した後、大事なコト思い出した
「CLは先週と今週、決勝トーナメント1回戦第1戦だが、ELは今週が、決勝トーナメント1回戦第2戦だ」




[EL]香川フル出場のドルトムントポルトに連勝で16強進出
ゲキサカ 2月26日(金)6時57分配信

[2.25 EL決勝トーナメント1回戦第2戦 ポルト0-1ドルトムント]

 ヨーロッパリーグ(EL)は25日、決勝トーナメント1回戦第2戦を行い、MF香川真司の所属するドルトムント(ドイツ)は敵地でポルト(ポルトガル)を1-0で下し、2試合合計3-0で16強入りを決めた。香川は公式戦2試合ぶりの先発となり、フル出場した。

 ホームでの第1戦に2-0で先勝し、敵地に乗り込んだドルトムント。序盤は積極的な入りを見せたポルトに押し込まれる時間もあったが、前半23分、大きな先制点を奪う。カウンターからMFイルカイ・ギュンドガンが右サイドに展開し、MFヘンリク・ムヒタリアンがダイレクトのクロス。MFマルコ・ロイスの右足ボレーはGKイケル・カシージャスに弾かれたが、こぼれ球をFWピエール・エメリク・オーバメヤンが押し込むと、シュートはクロスバーを叩いて真下に落下し、カシージャスの体に当たってゴールラインを越えた。

 記録はカシージャスオウンゴールとなり、先制に成功したドルトムントは2試合合計3-0とし、勝利に大きく前進する。ポルトも反撃に出るが、前半42分、CKの流れから右クロスに合わせたFWシルベストレ・バレラのヘディングシュートはGKロマン・ビュルキが鋭い反応で弾き出した。

 後半開始からギュンドガンとDFマッツ・フンメルスに代えてMFヌリ・サヒンとDFネベン・スボティッチを投入。過密日程の中、主力を温存する余裕の采配を見せると、後半25分にはロイスに代わってFWアドリアン・ラモスが入り、交代枠を使い切った。

 後半42分にはポルトMFヤシン・ブライミのシュートがクロスバーに当たるなど運も味方に付け、最後までゴールを許さなかったドルトムント。後半45分、ムヒタリアンのシュートは右ポストを叩き、後半アディショナルタイムには左CKのショートコーナーから香川がPA内に進入し、フィニッシュまで持ち込んだが、枠を捉えられない。追加点こそ奪えなかったが、1-0のまま危なげなく逃げ切り、2戦合計3-0でベスト16進出を決めた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160226-01624748-gekisaka-socc




「なんだヨーロッパ2部リーグの試合か。
1部に昇格できるように優勝目指して頑張ってくれ。」
(失礼ねッと思いつつ、微妙に納得したりもする…)

ポルトに連勝は勢いにのれる
ドルトはEL制覇が可能なチームだろう」
リヴァプールFCとの決勝、目玉カード作れるんだったら、計算高いUEFAもさぞかし喜ぶ)

「香川って、昔はシュートが超うまくなかったっけ?」

「香川は、これからもベンチ外もあり得ると思うが納得も出来る。」

「好不調の天秤が釣り合っていたが、ついに不調の方が重くなってきましたね。
本田や長友のように長く沈んだ時、浮上できない気がする。」

「今回ダメだったな
移籍しよう、もうドルとに君の場所はない」
(上の3名と合わせ、一つ好結果出せばガラッと態度変え太鼓持ちする気がするの、アタシだけでしょか???)

「もう香川のことは忘れよう。」

(では、雇い主であるBVBを思い出そう…海外組なんぞに左右されない、本物のクラブ愛持ってればの話)


なんだろう…ドルトムント
大まかにいえばカテナチオ崩れみたいな守備なサッカー
鍵は都度破られてるんだけど扉の向こうでまた鍵かけてる感じ…」


「2戦終わったが予想以上にポルトが弱かった。
1点取られても前線はまったくプレス仕掛けてこないし、
まるでドルトムントはパス練習でもしているようだった・・・」

「どっちが今シーズンのCLをやっていたのか、わからなくなるような試合展開だった。」

「つまらん試合だったけどデコ見れたから良しとしよう。」
(ドコ見とるねん~)

ポルトは決して弱いチームじゃないしGKはあのカシージャス
そんな相手に二戦とも勝ったのにネガティヴな記事が多いんだよな」


「そっか…
カシージャスってポルトにいるんだっけな~」




ニュース記事へのコメント欄より拝借して遊びました




BVB勝利喜ぶ前に、哀しんでイイ?





I had tears on my eyes. I will never forget you Iker, all the emotions that you have gave to me, all the amazing saves you have done for Real Madrid. Thank you for everything San Iker. We will never forget you. You are a Madridista, and you always be a Madridista. WE LOVE YOU !!

Perez fuck you! Why that pig is still president! Casillas always will be goalkeeper nr 1 in Real Madrid and for me in football history. Capitán, gracias! Aficionados Polacos!

Real Madrid never loved any of their players. Their only love is money.




カタールへ年金稼ぎに出たシャビが怒った
男前に弱いアタシが泣いたって構わんよね




記者会見にクラブ関係者は姿を見せず、事実上の追放であった
モウさん落ちぶれたのも、カシージャス方面からの呪いなのやら
ま、白組没落無理ならば、ペレスの水虫が治らん祝福しとく(銀河系異星人に地球人の薬効かんやろし)




『ユナイテッド大逆転、バーゼルは薄氷の突破』
http://jp.uefa.com/uefaeuropaleague/news/newsid=2337021.html
バーゼルが地元での決勝行く事は無いに、アタシの預貯金通帳を賭けてもいいと豪語して
マンU、没落しても悪運強いわね…次で赤点取れ~




組み合わせ抽選会参加チーム(要最終確認)
アスレティック・クラブ(スペイン)
セビージャ(スペイン)
バレンシア(スペイン)
ビジャレアル(スペイン)
リバプールイングランド
マンチェスター・ユナイテッドイングランド
トッテナムイングランド
ドルトムント(ドイツ)
レバークーゼン(ドイツ)
ブラガ(ポルトガル
スパルタ・プラハチェコ
ラツィオ(イタリア)
シャフタール・ドネツクウクライナ
フェネルバフチェ(トルコ)
バーゼル(スイス)
アンデルレヒト(ベルギー)




このラウンドでは原則的にシード分けを行わず、同じサッカー協会に所属するチーム同士の対戦も制限されない
…大昔の無敵艦隊だって沈没したし、赤い艦隊もブラジルW杯で撃沈の憂き目見たし
ELではもお、スペイン勢の優勝に食傷気味だもんで、どっか必ず消えるように仕組んでくれ
ベスト16がどういう組み合わせか次第だけど、BVBとレッズが最数的に決勝行けりゃアタシゃ文句無い




アタシがまた、大事な役目忘れてる?
ヴェンゲルさん介護係ですか?



敗北、規律、バルセロナを語るヴェンゲル

火曜日に行われたチャンピオンズリーグで、アーセナルバルセロナに2-0の敗北を喫したあと、アーセン・ヴェンゲルは記者会見に出席した。以下はインタビューの内容である。

結果について・・・

「もちろん失望している。この試合に大きなエネルギーをつぎ込んだからだ。我々に勝利の可能性が見えた瞬間に、一転して敗北を感じた。与えてはいけないゴールを与えてしまった。特に最初の失点は期待外れだったと思う。我々は過ちを犯してしまった」

そのことについて選手たちとは話したか・・・

「いや、まだ話していない」

ここからの逆転は難しいか・・・

「我々のディフェンスは統制が取れていた。しかし、0-0の状況が続いていたのなら、そのまま0-0を維持しなければいけないことは分かっていたはずだ。もし最後まで規律を保っていれば、今夜は我々が試合に勝っていたと思う。モナコ戦のような展開だ。まったく同じことが起こった」

昨シーズンの間違いから学んでいないこと・・・

バルセロナは試合のあらゆる面を支配してくる。間違ったポジションにいれば、すぐにそのつけを払わされるんだ。最初の失点の場面でも、それを止める機会は何度かあった」

"心臓に突き刺さるナイフ"のアウェイ・ゴールについて・・・

「今夜のように、選手たちが大きなエネルギーを費やすのを見れば、それが結果で報いられることを望むものだ。だからこそ難しい。我々はビルドアップに落ち着きを欠いていた。バルセロナがそれを強制したのではない。我々が丁寧にプレーできなかったんだよ」

神経質になっていたのか・・・

「私にはわからない」

ゴール前で冷静さを欠いたこと・・・

「前半には信じがたい可能性があった。今日の問題はフィニッシングの方法だ。我々はファイナルサードであまりにもミスした」

セカンドレグで最も強いメンバーを起用するか・・・

バルセロナが勝ち抜ける可能性が95パーセントだ。しかし、我々はアウェイに行き、そしてプレーする。我々はアーセナルフットボール・クラブだ。そこで戦わなければチャンスはゼロになる。まずは次の試合にフォーカスしよう。今夜、選手たちが少しの満足感も得ることができなかったことは残念だ。彼らはすべてのエネルギーを注ぎ込んだ」

ドレッシング・ルームには怒りがあったか・・・

チャンピオンズリーグのホームゲームを2-0で落として、楽しいドレッシング・ルームがあるわけがない」

バルセロナはヨーロッパで最高のチームなのか・・・

「ヨーロッパ、そして世界チャンピオンになったチームなので、否定するのは難しい。おそらく彼らが最高だろう。我々の失敗は、今夜は彼らを負かすチャンスがあったのに、それを利用できなかったことだ。どんなチームでも負けることはある。バルセロナにとっては、今夜の試合がそうだった」

0-0をキープできなかったフラストレーション・・・

「ミスを犯した瞬間を確認することは簡単だ。おそらく、チームはこの試合に勝てる雰囲気を感じたのだろう。その瞬間、ディフェンスで慎重さを欠いた。我々がしなければならなかったのは、彼らに攻撃を許さないことだった」

アーセナルは戦略通りにプレーできなかったのか・・・

「選手たちは故意にカウンター・アタックに出なかった。それよりもディフェンスを重要視した。最初のパスも正しくなかったし、ポジショニングも適切ではなかった。ボールを失いたくないと考えすぎてロストした。そのときは正しいポジションにいないから、それをバルセロナに利用された。選手たちが私の指示を尊重しなかったのではない。試合のペースに捕まってしまったんだ」

ジェラール・ピケは故意にイエローカードを受けたのか・・・

「知らない。ただ、彼らは狡猾だ。倒されたときも常にアクションする。決して黙って倒れない。それはレフェリーの判断にも影響を及ぼす。1人だけでなく、チームの全員がそれをやるんだ」

前半のバルセロナにはそれが目立ったか・・・

「もう一度試合を見直す必要がある。それを気にして観ていなかったからだ」

ペナルティの判定に不満があったか・・・

「正直に言って、ベンチからはまったく分からなかった。フラミニが滑るのは見えたが、彼は接触していた?私は分からないんだ」

フラミニがペースに無かったか・・・

「彼はウォームアップして入った」

バルセロナの選手がレフェリーに影響を及ぼしたか・・・

「そう感じたが、正直に話そう。我々はレフェリーのせいで試合に負けたのではない。自分たち自身を分析する必要がある。間違った判定で1~2つのファウルを取られたが、試合に影響を及ぼすものではなかった」

[2016年02月23日]

http://jp-arsenal.com/news/6132.html



皆様も想定内でしょ(「EL落ちときゃ、分相応で、浮かばれたかも…」)

はい、黙祷、起立、霊、着席~(早くも喪主を務める次第)