mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

いい日旅立ちより、絵に描いた餅さえ食い尽くす蟻地獄からの脱出

D・ベッカム、負傷した老人にお茶をプレゼント!
Movie Walker 2月3日(水)15時18分配信

デビッド・ベッカムが、救急車の到着を待っていた路上で負傷した老人と、彼の手当てに当たっていた緊急医療隊員に暖かい飲み物を買って来てプレゼントしたと報じられている。

【写真を見る】緊急医療隊員が公開した写真。ラフな姿で笑顔のデビッドがイケメン

英紙デイリー・メイル電子版によれば、2月1日、ロンドン中心部の路上で転んで負傷した老人の手当てを行うために自転車で現場に着いた緊急医療隊員、キャサリン・メイナードさんが老人と一緒に救急車の到着を待っていると、ベッカムがそこに通りかかったという。

「私は患者を病院に搬送するため、救急車を待っていました。私は患者の老人を暖かくするようにしましたが、外はとても寒かった。不意に、デビッド・ベッカムのように見える人が通り過ぎて行きました。彼は『ハロー』と言って自分の車に乗って行きました。私は患者の老人に『あれはデビッド・ベッカムだと思う』と言いました」

「10分後、彼は戻って来て、私にコーヒーを、そして老人にはお茶を手渡したのです。寒い日に外を自転車で移動するのは辛い。彼が暖かい飲み物を持ってきてくれたなんて信じられませんでした。すごく嬉しかったです」とキャサリン・メイナードさんが同紙に語っている。

彼女はデビッドと一緒に撮影した写真を公開しており、デビッドはカジュアルな普段着姿で、黒いパーカーに黒いニット帽を被っている。

「彼は本当にナイスな人だと思う。親切そうな感じがする」「通りかかったのが妻のヴィクトリアじゃなくて良かった。彼女がそういうことをする姿は想像できない」「ベッカム一家は嫌いだったんだけど、デビッドがあまりにいい人だから最近は見方が変わって来た」「リッチで有名だからと言って全ての人間が不親切なわけじゃない」などのコメントが同紙サイトには寄せられている。【UK在住/MIKAKO】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160203-00000035-mvwalk-movi
緊急医療隊員が公開した写真を見たら

ベッカムが、温かい飲み物恵んで貰うホームレスに映った

「奥さんについては言わなくても良かったのでは(笑)」
超メシマズ嫁だからといって、そこまで言ってやるなよ…同感だけどは置いといて
簡単そうな事だけど行動するのは、なかなかできないと思う。素晴らしい。」
成金だろうと、地味な格好も恥じない、高見の位置から下りられる心の余裕持てるほど裕福なんでしょ
オラが足で球蹴って財を成した本物のカネ持ちだものね
『デート中、ラーメン食べようと言ったら怒られました。』
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1420303209?fr=top_mantenna
「お嬢さまでもグルメな人なら食べますけどね^^;」、その通り!アタシを見ろやい♪☆
人間として終わっているのは親がいなけりゃただのノ-タリン小娘とは雲泥の差という意味
親が一刻も早く倒れ、即席麺生活送り、介護費用のため家屋売却後に野垂れ死ぬよう、真剣に祝福中である




今日、ちょいと用事あって、ジジィ保佐人女史に連絡
その後、半年振りに、社会福祉協議会ねーさんに連絡すると、「何かとメンドクサイようですね」
女史とねーさんは商売柄、時々会い、ねーさんが女史に同情中の様子なの
「爺さんは施設入所継続する預貯金あるけど、収支決算すると赤字経済でしょ
家裁の本音はね、『汚宅の維持費等の支払いを一切合切、晶子さんに丸投げしたいんじゃ』
爺さんの保佐開始1年目のため、様子見の名目で、女史が相当言い繕ってると思います」
「法定後見受ける者の持ち家売却はあくまで最悪の可能性、ただ手前の可能性は高いですよ
ジジババが施設入所した後の家に、子供が家賃払って住んでるケースが多く見られるんです
今年の夏、保佐2年目始まる前に、家屋に掛かるカネ節約方法を検討しましょね」
「女史は女史で、晶子さんに同情しておられますよ
お坊っちゃまの施設、和歌山まで行く交通費すら認められないのは、明らかに異常ですもん
家裁といい、後見人爺さんといい、石頭困りますわ
法的には正しくとも、例えば誰も面会者来ない結果を生めば被後見人の損益に繋がるがわからないなんてねぇ
ま、取るべき所から取らず、取れる所から搾り取る、そんなアホな国じゃ皆干上がるばかりですけど」
ねーさんの部署が、『権利擁護サポートセンター』だもんで、法定後見制度が現状に於いて
・ある個人の財産が当人以外の者のため使われる事により、当人の権利守るに繋がる事もある
・しかし法的には、当人以外の権利侵害してまで、当人のカネ(数字)死守する因業丸出し悪法である
権利と義務の認識が異常な日本人の中で極めてマトモな思考力と、アタシんちで褒めとくからね~




世俗のノンキな無病息災組の皆様は、以下のニュースの行方を追いなさいよね
認知症家族の監督責任は 徘徊列車事故、3月1日に最高裁判決
2016/2/3 0:47

 愛知県で2007年、認知症患者の男性(当時91)が徘徊(はいかい)中に電車にはねられ死亡した事故で、JR東海が家族に損害賠償を求めた訴訟の 上告審弁論が2日、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)で開かれ、結審した。判決は3月1日。認知症患者を抱える家族の監督責任について初の判断を示す見通しで、介護現場などに大きな影響を与えそうだ。

 訴訟では男性と同居していた妻(93)と横浜市在住の長男(65)の責任の有無が争点。弁論は結論を変更する際に開かれるため、妻のみに男性の監督義務者として賠償責任を認めた二審の判断は見直されることになる。

 事故は07年12月7日に愛知県大府市で発生。自宅で介護していた妻らが目を離した間に男性が外出し、JR駅構内の線路に入って電車にはねられ死亡した。 男性は認知症で常に介護が必要な状態だった。JR東海は家族が監督義務に違反したとして、振り替え輸送などの費用約720万円を支払うよう求めた。

 家族側はこの日の弁論で「介護に関与した家族の誰かに監督責任があるとすると負担は過酷なものになり、認知症患者に関わりを持たない以外に方法がなくなる」と指摘。監督責任を否定し、妻は必要な注意を払っていたため賠償責任も免除されると訴えた。

 JR側は「妻だけでなく、家族会議を主催して介護の方針を決める立場にあった長男にも監督責任はある」と主張、二審判決の見直しを求めた。

 一審・名古屋地裁は遠方にいても長男には監督責任があったと判断。妻の過失責任も認め、2人に請求通り約720万円の支払いを命じた。二審・名古屋高裁は 妻だけの監督責任を認め、JR東海側も安全配慮義務があったとして賠償額を約360万円に減額。長男の監督責任は認めなかった。判決を不服として双方が上告していた。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG02H8W_S6A200C1CR8000/




人身事故は大抵、飛び込みと相場が決まってるけど、言われてみりゃ、ボケ老人徘徊中にも考えられる
JRに限らず電車止めちゃうジジババが今後も現れる、いくらでも考えられる
JRの言いたい事もわかるが、言い分を全面認めちまうと、トンデモナイ事態招きかねないよ
「嫁は、気力体力の限界超えるか越えないか、自分が介護されても不思議じゃないお年頃
息子が仮に親と同居していたとしても、介護離職や再就職不可能に悩まされるお年頃
隙あらば神出鬼没のボケ老人を、24時間見張っていられない
可能とすれば、座敷牢を作り幽閉するくらいであるが、そうなると虐待へと転じる」

大体こんな感じでしょ




先日の【悶診の時代】に、時効と思っての備忘録…
【氷のような現実も、熱き炎の前には!】
2011/2/6(日) 午後 8:17
【誰も寝てはならぬ?実際、それと紙一重やったわい~】
2011/2/6(日) 午後 11:34
下は、Yahoo!Daysスポナビ様おうじが読んだ証拠持つ限定公開日記だが、独話別館では全公開中

それでなくてもこの3日ほど考え事で、なかなかネタ思いつかん所へ
ジジィは一体、どこほっつき歩いていたのか
午前中、「昼から出かける」の声は聞こえていたものの、行き先書いとけ
普段ジーッとしてるのが、午後10時45分までだと、いらん想像しますがな
12時近くまでとしたら、警察へと走ってるぞ

何のこっちゃ無い、元同僚爺さんどもと年一度の茶話会だったんだけどね
2008年12月上旬、二度も、警察へと走るスッタモンダ起こしてると、そない簡単に信用出来るかッ
Great Liverpool F.C.の皆様、金満チームをコテンコテンにお願いします
ブログの方で怪気炎上げるくらいでなけりゃ、心寒過ぎる上に時間持たなかった
【Wagner, Hör ! Lausche hieher !】
2014/5/10(土) 午後 6:51前より嫌な予感しとったが、更新から約30分後、果たしてビンゴ★
ジジィ何おめかし?また、「もおアカン」による狂言何とか??取り敢えず、気の済む所まで行って来い!!!
死ぬ死ぬ詐欺ジジィだったから、道頓堀までタクシーで行き、その後トボトボ戻って来やがるの想定済み
とはいうものの、絶対安心保証も無いもんで、出かけるのを見届けた後、ケアマネに電話した
事業所によっては、個人情報云々からケアマネの番号やアドレス教えず、事業所通すオンリー
ウチのは当時、ジジィ凹み進行深刻と見て、携帯番号教えてくれ、名刺にメモってあったのよ
「ま、21:00、遅くとも22:00には帰って来る。それで帰って来なけりゃ、警察に連絡する」
21:30過ぎだったかしらね、ノコノコ帰って来たんで、ケアマネに大説教して貰って終結したけど
この件が、「爺さん、もお在宅無理ね。ショートステイに行かせ、勘当先探しましょ」のキッカケとなった
…ボケとらんのでも心身状態如何では、誰かが動けるジジババ見張り番みたいに拘束されるのよ
アタシゃ絶対認めんけど、傍から見れば、介助鬱だ医者行けかもね




認知症か関係なく、ジジババか障害者かも関係なく、自宅で世話するのがどんだけ大変か?
んなもん、人生経験無いまま出世するのにキャリア名乗る輩には意味不明であろう
ジジィの元ケアマネも認めたが
「子供やジジババ、また障害者には、それなりの支援システムが用意される
子供を育て、尚且つ、ジジババ劣化に振り回される、中間の世代には何も無い
支援されるどころか、介護離職にビビリながら、テメエの預貯金持ち出し等で搾取される一方の勢い
働けば働くほど、高収入を得ても、福祉の美名の下に、国に吸い上げられ使途不明金となる
そこまでやっても、介護サーヴィス受けられない軽度ジジババをどうやって食わせろと?
ちなみに、アタシゃ、要支援はいずれ消滅、要介護に組み込まれると睨んでる
認定基準変わり、ヨレヨレ歩行の認知症が正常みたいに判断されれば
介護サーヴィスから完全に閉め出しの展開あり得るんじゃねーか(怖)」




もしも3月1日の判決が、JR勝訴であれば、この国の欺瞞が露呈する
再起不能なジジババは安楽死とか、その手前でも本人の希望により延命拒否して介錯人呼んで自決OKとか
それっくらいにしないと、介護離職ゼロとか寝言の一言に尽きる
ま~JR敗訴でもさ、ジジババ地獄に大きな変化はあるまい
介護デビュー前のどちら様も貧乏共稼ぎ以上の地獄、介助や介護の鬱に悩まされる覚悟でね~
甘ったれていた自分を呪い、世を儚み、電車に飛び込んで逃げようったって迷惑だから許さんぞぉ