mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

諦念という詰めの甘さを抱くなら、定年前に退職して爪に火を灯す老後へ

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ちょいとReds、この画像、ヴェンゲルさんが主賓との心尽くしよね

内なる声:「ボケ老人と傾聴ボランティアにも映る」





「帰宅願望強い認知症爺さんが幽閉先の介護施設を脱走
ブラック企業もどきで、超人手不足に悩むため、もしもの際に押し寄せる取材攻勢怖くて雨中を探し回る施設長」
あるいは
「ご近所さんの家に片っ端から因縁つけて回る独居爺さんを案じるも
要介護の数字が低いせいで苦しい単位やりくり都合上、1日1時間とか90分を年2回しか働けない訪問ヘルパー」
そんな気分で、Anfield試合開始を迎えたmathichenさんであった
…ジジババに何かと振り回されてみ、趣味でさえ上のような発想構造に至る哀しさよと説明して





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プレミアリーグ第21節:リヴァプール 3-3 アーセナル

この試合のビルドアップについて、アーセン・ヴェンゲルは、イングランドの冬のフットボールを象徴するゲームになることと、彼のチームがそれにチャレンジすることを語った。

この国を代表するスタジアムのライトが、降り続ける雨を照らすなか、アーセナルはヴェンゲルのコメントを証明するためにピッチに向かう。

リヴァプールが多くの負傷者に悩まされる一方、ガナーズは最近7試合で6勝を収めたメンバーの大部分を利用できた。

土曜日に行われたFAカップサンダーランド戦後の短い休みのあと、ペア・メルテザッカーナチョ・モンレアルマチュー・フラミニアーロン・ラムジー、そしてタリスマンのメスト・エジルがスターティング・イレブンに戻っている。

対するレッズは、マンチェスター・シティ戦に勝利したシステムを起用。セントラル・ストライカーにロベルト・フィルミーノを選択した。

アンフィールドで行われた両チームの対戦は、過去9試合で合計35ゴールが決まっており、今回のゲームも面白い内容になることが予想された。

この会場で勝利を収めるためには、可能な限り早い時間帯に、ホームの観客を沈黙させる必要がある。しかし、ガナーズはそのプランを実行することができなかった。

典型的な殺気立ったスタート直後、コーナーキックのこぼれ球をセオ・ウォルコットがロストすると、エムレ・カンがシュートを放つ。これをペトル・チェフが弾いたが、リバウンドを拾ったフィルミーノが激しいドライブで押し込んだ。

一刻も早い反応を必要としたガナーズは、その4分後に同点に追いつく。オリヴィエ・ジルーママドゥ・サコーとの空中戦に競り勝つと、ボールはジョエル・キャンベルに渡り、美しいスルーパスからラムジーがゴールを決める。

19分、自陣でボールを繋げられたアーセナルだが、エリア外でフィルミーノにボールが渡ったときも、危険が差し迫っているとは思えなかった。しかしこのブラジル人選手のシュートは、カーブを描いてゴールの角に突き刺さる。

アーセナルもすぐに反応した。ラムジーが蹴ったコーナーキックがゴールに向かうと、ジルーが右足で軌道を変える。スリルに富んだ前半は2-2で終わった。

リスタートから30秒、エジルが左サイドからクロスを放り込むと、キャンベルがハーフボレーを放ったが、これがバーを大きく超える。後半もオープンなまま進んだ。

55分、ファイナルサードにキャンベルからのルーズボールが届くと、受け取ったジルーが反転してシュート。フランス代表は、アウェイゲーム11試合で11ゴール目を決める。

このクレイジーな試合に、クロップのチームは厳しい瞬間を迎えたが、それでもプレスを押し上げた。それが報われたのは90分。フリーキックを起点としたゴール前の混戦から、最後はジョー・アレンがネットを揺らす。

アーセナルにとっては残念な形で終わった試合になったが、順位表ではまだ首位のままである。


[20160113日]

http://jp-arsenal.com/news/5998.html

ドロー、ジルー、クロップを語るヴェンゲル

水曜日に行われたリヴァプール戦を3-3のドローで終えたあと、アーセン・ヴェンゲルは記者会見に出席した。以下はインタビューの内容である。

パフォーマンスについて・・・

「私はパフォーマンスではなく結果に失望している。最初の20分間は少し下がっていたが、その後は納得のできる形に戻すことができた。2-1でリードされたあとも、我々はそのキャラクターで2-2、3-2と逆転している。フラストレーションは、スコアを3-2にしたあとに感じるものだ。リードを広げるチャンスでミスを犯したこと。最後の瞬間にゴールを許したことは、お互いがすべてを出して戦う試合ではたびたび起こりうるものだよ」

選手たちは何を学んだか・・・

「ドレッシングルームで、フラストレーションを次の試合のモチベーションへと変えなければいけない。この試合には多くのポジティブな要素もあった。むしろ、ネガティブよりもポジティブの方が多い。今夜おきたことが、これからのリーグ戦で大きな意味を持つと思って欲しい」

ジルーについて・・・

「多くのチャンスがあった。全体的に良いパフォーマンスだったよ。ジルーはアップフロントで常にフィジカルの戦いを強いられており、プレーは簡単ではないと思う。今夜も我々にとって貴重な存在だった」

アレクシスについて・・・

「我々は慎重になっている。日曜日にはチームにいる可能性がある。土曜日にテストを受けるだろう。金曜日と土曜日が重要になるね」

エルネニーについて・・・

「エルネニーは我々に加わる。日曜日にプレーできるかを確認中だ」

ユルゲン・クロップに何を言ったのか・・・

「ここはお互いのベンチが近いからね。落ち着かないと退場させられると言ったんだ。悪気なんてこれっぽっちもないコメントだよ。彼もそのように説明すると思う。私よりも丁寧にね」

ドローについて・・・

「3-2の状況では、我々はすべてのボールを争うし、彼らも同じようにチャレンジしてくる」


[20160113日]

http://jp-arsenal.com/news/5999.html

ラムジーも可哀想だが、ジルーもっと可哀想(どっちも可愛いの想い)

正直、「Anfieldで負けてやる気しなかったのも事実だわ」




「ここはお互いのベンチが近いからね。落ち着かないと退場させられると言ったんだ
悪気なんてこれっぽっちもないコメントだよ。彼もそのように説明すると思う。私よりも丁寧にね」
敬老精神以前に、異議申し立てしないのが傾聴ボランティアの務めでございます
悪気なんてこれっぽっちもないコメント致しますとも、多分ヴェンゲルさんよりも訛り少ない丁寧な英語でね




『ボス:リヴァプール戦は常に熾烈だ』
http://jp-arsenal.com/news/5992.html
「最近7試合のうち、たった1つしか敗れていないマージーサイド遠征に臨むアーセナル
最近10試合で1敗しか喫していないアーセナル
アラ、そーでしたか
昨季のホームゲームは、アディショナルタイム7分にマルティン・シュクルテルが同点弾を決めてくれたわね
昨季は2-2、今季は3-3
7年前は、神ならぬ地味な子トーレス
YNWAならぬYahwehベナユンが2点ずつ、雷帝アルシャヴィンが1人で4点
ハラハラドキドキさせられ、白黒つけて貰えず、精神衛生にいくな~い
ヴェンゲルさんが勝ち点1は土産に持って帰れるから、食い逃げ遭ったラーメン屋親父気分にも陥るわ~




勝ったわけじゃないのに勝利気分チラリ、何故なんでしょ




アレンが同点弾決めた直後、出た~、ベンチ辺りをウハ♪ウキャ☆走り回る姿
監督がそんだけ元気じゃ、まだ慣れ切っていない上、厳しい試合日程に大変なレッズ息子どものヒザ傷めるがな
試合日程といえば、「リーグカップホーム&アウェー、すんません、知りませんでした~」に呆れといて




ウハ♪ウキャ☆と対照的に、渋柿顔ますますのヴェンゲルさん
アタシゃTV画面に向かって、「ホラ言わんこっちゃない…」、腑腐訃とワロタ
守備固めで逃げ切る魂胆での交代?交代せんかて勝てたと思うけど??そんな気するのアタシだけ???




後半37分に入ったアレンが元気なのは当たり前だけど
フットボールは単純だ。22人がボールを奪い合い、最後はドイツが勝つ」(byゲーリー・リネカー
お疲れモードに入ったが諦めなかったレッズには、最後の瞬間まで諦めないドイツ魂が入ったのやら
そーいう結論なんでしょかね




勝ち点差持ち帰れなかった事が後々、大砲チーム優勝逃す(泣)に繋がれば、7年前の意趣返しになるってか?
ったく、イスラエル国歌、じゃなかった、希望を抱いて繋いでくれたベナユンさんが気の毒に思えたぞ
ベナユンさんは2000年救世主待てる生まれ育ちと違って、こちとら執念深いくせに短気なんじゃ!
4-4試合だけでカリカリ来るのに、Emiratesでのユナイテッド戦0-0が追い討ちの件あるを忘れるなよッ




上段は書庫選択見ての通り、大砲おうじに悪態ついてるけど、おうじが優勝見られず泣こうと発狂しようと構わん
意趣返し希望ホラリながら、憎さ余って可愛さ170倍の偏愛なるヴェンゲルさんにハッパ掛けてるんだってば
本当にボケたって「引き分けも、C'est la vie...(これが人生だ…)」と言うんじゃありませんよ
Je ne le donne pas jusqu'au dernier ! (最後まで諦めない!)を座右の銘にして下さいましo(`´*)oプンスカ!!




…ヴェンゲルさん介護係も、レッズ戦では放棄するはずが
クロップがレッズ監督に来た事で、賢姉と愚弟が揃い、以前より一層の虐待してやるはずが
レッズに本当に最後の瞬間まで諦めないドイツ魂が入ったのであれば、クロップは賢弟であり
その賢弟が出した成果を、大砲チームにまでくれてやろうとするアタシゃ愚姉だわσ(≧≦*)((○| ̄|_