mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

右へ倣えが破滅の元。任意と法定いずれも、個人の知性と意思が勝利を導く


「オラの姉ちゃん困らせる奴、姉ちゃんの気に入らん奴、どいつもコイツも泣かせてやる( ー`дー´)キリッ」
イングランド・プレミアリーグの方で頼むわ
2016年1月13日(水) 29:00 第21節 リヴァプールvsアーセナル…ヴェンゲルさん泣かせたい
2016年1月17日(日) 23:05 第22節 リヴァプールvsマンチェスター・ユナイテッド…小悪魔以下を思い知らせたれ




クロップを座椅子代わりにもたれて川の字になりBVB息子の誰かを説教モードの本日
フンメルスばっかりじゃ飽きるんで、オーバメヤンを選んだ)
PC修理屋から退院後は絶好調稼働中のVISTAで、アタシを絶不調に追い込む言葉の検索した
成年後見制度 利用率』
成年後見制度 不人気』
成年後見 任意後見』
『ドイツ世話法』




『任意後見制度と法定後見制度の違い』
http://www.sl-kinki.com/kouken/cat968/
認知症の人急増、なのに「成年後見制度を申し込む人が減っている」という現実』
http://40kaigo.net/system/guardianship/6290/
成年後見が不人気な理由?』(堺市三国ヶ丘にある『小さな司法書士事務所だって~)
http://office-yoshida.way-nifty.com/top/2014/07/post-7328.html
『弱者を食い物?成年後見不正弁護士の発生』
http://toyokeizai.net/articles/-/24004?page=3
『「市民パワーが支える『成年後見制度』―ドイツに学ぶ制度の運用―」』
http://www.sla.or.jp/topics/kouken0209d.html
『海外の制度比較』
http://www5.wind.ne.jp/simiz/sisatu/kaigai.PDF




欧米諸国では、社会の高齢化現象が早くから始まったのに対し、我が国は遅れて高齢化時代を迎えたものの、超高齢社会へ向けたスピードは欧米の比ではないといわれる。例えば、高齢化社会から高齢社会への移行の期間を比べても、オーストリアは35年間、ドイツは45年間、イギリスで50年間、スウェーデンは85年間である。フランスに至っては116年間を要している。これに比べ、日本の場合は24年間しか要していないのである。これがために、欧米諸国では早くから成年後見制度の研究と採用が進められてきた。しかし、高齢化のスピードが速く、社会の急速な高齢化に対応し切れていない上に、旧憲法秩序から新憲法秩序へ、そして国際か、行動技術革新の時代へ社会そのものが対応できていないという社会状況の中で、高齢社会への対応が迫られているというのが実状である。




複雑怪奇過ぎるあまり、細かい分析出来ないけど
ドイツでは、世話人報酬が各州公費負担いうのがスゲーと思った
行政負担増えるマイナス面生まれるにせよ、被後見人財産から支払う日本とは天国と地獄じゃん
日本も、国民年金暮らしの独居ボケ老人なんかには無償システムみたいなのが可能とはいうものの…




ウチのお坊っちゃま後見人爺さんを、アタシが個人的に好かん、60歳超えした無病息災組だからよ
爺さんの後見人就任直後発言が、「ワタシも年食ってるし、お姉さん何時でも交代しますよ」
アタシゃ全くやる気無いけど、やる気持っていようが死にそうだから第三者選任するの想像さえ出来んのかねぇ
爺さんを見ると、介護施設職員一部を連想する
認知症に関する専門知識は豊富だが、それを鼻にかけ、介護職以外が認知症について発言許さんタイプをよ
ド素人がエラソーに出なけりゃ良い話
施設介護には利用者側との連携プレーが重要をわかってないとしか思えん
大抵、退職や結婚などの逃げ場持つ、自分自身は無病息災家庭育ちの小娘青二才だわ
そこまで酷くはない爺さんとて、社会福祉士として地位高いといえど、障害者方面だけの、早い話、専門バカ系で
同居するママンが、耳遠くなったを除けば元気な90歳と来る
そのママンが寝込む事無く大往生迎えられようと、それならそれで、ジジババ介護無知息子に何がわかる?
お坊っちゃまマイナンバーを、アタシが交通費貰わず和歌山くんだりまで持参するのは我慢する
後見人の方から出向く打診くらいあってもいいんでねーかいが本音であるのも事実なのよ
お坊っちゃま財産から給料貰ってると考えてみ?
後見人もやっぱ、現場経験者か相当の者、せめて想像力を持つ学習意欲高い者が適任に思えて来た
「これでも尚、仕事続けられる自分の環境が有難い反面、エエ年して物知らんで恥ずかしいと思わんか?」
昨年末の利根川心中事件の三女が置かれた環境を、ドラえもんもしもボックスで爺さん用に演出したいわ




…無意識ながらもまるで物乞いしろとばかりの、ジジィ成年後見人候補していた青二司法書士といい
「本人の財産は本人の利益のために」という裁判所の考え方が危険であるの認識不足なのよね




法定後見制度が必要なのはわかる
介護同居に名を借り、ボケ老人を囲い込み、ボケ名義財産食い物にする親族みたいなのが少なからず
貧乏共稼ぎ嫁が自分の収入は遊興費に使い、ボケ財産を家計に回すとかの話も聞かれる
介護で働けないかバイト程度に留まるをまるで親の寄生虫扱い、親の通帳や金庫の鍵を握るような
行かず後家姉に介護丸投げしながら、ジジババに取り入って信望は自分が横取りする既婚妹などもいる
介護から逃げる者こそ超高齢化社会寄生虫であるを思い知らせるべく、何らかの法的規制設けるのはいい
が…




ジジィ保佐人となった司法書士女史によると
ジジィは、汚宅が空き家になるくらいなら、アタシが住んで家屋の劣化進行抑えるのがいいと言ってるそう
家屋って人が住まなくなると劣化加速するものだからね
問題は、被後見人名義の家に被後見人以外が住む場合の光熱費等の支払い者だ
被後見人が支払い続ける事可能とはいえ、赤字財政の元と見なされると
裁判所いうのは数字でしか物事判断しないせいで、被後見人の意思無視して「居住者が支払え」と言い出す
…そこの家に、施設無理なボケ老人とか、何らかの事情により働けない嫁や子供がいてもか?
周囲が新たな負担を受け入れ、カネの出入り整理と問題クリアしたとしても、何やら釈然としない
最悪の可能性である持ち家売却を受け入れたとて同じよ
「被後見人が名義人であれば、家売ったカネ全部、名義人にのみ行く」と書けばわかるでしょ
一人のボケ老人を細く長く生かすべく、ボケ老人にとって財産の一部である身内見殺しにするようなもんじゃんか




被介護系ジジババ増殖社会は洋の東西問わない課題である
どこの国に於いても完全無欠システムは存在せず、一長一短見られる
それでもアタシゃ、福祉先進地域であるドイツや北欧を考えると
「本人の利益のために」、それは、個人主義の根付く国でこそ活きて来る
個人が尊ばれるなら、ボケ老人や障害者以外の個人も尊べ
出血は国民全員最小限に食い止める方法を、国が率先して考えろ

国が楽するため、人生保証無しで無償労働させ、使い終わったらポイ捨て
『家族』を盾に連帯責任取らせる外道な国に、個人を尊ぶ道理無いけどな





もっとも




組織面の整備(世話人協会の役割)
これに関しては、日本は徹底的に立ち遅れています。ドイツでは、裁判所・支援センター・世話人協会が三位一体となり機能しています。ドイツは、人口8,200万人のうち約2,500万人が何らかのボランティア活動に関わっている、ボランティア大国です。当然成年後見の分野にも参入しており、ボランティアが参加するための組織が世話人協会です。世話人協会は、日本でいう中学校区に一つの割合で存在しますが、日本ではこれにあたる組織が欠けています。しかし、欠けている事をただ嘆くのではなく、これから作っていくことが大切です。

ボランティアとしての意識、姿勢
世話人には社会福祉の勉強の経験がなくても、研修を受ければなることができます。ドイツの百万人の利用者の少なくとも三分の一はボランティアが支えている、この点が重要です。我々は成年後見制度のユーザーとしてだけでなく、自ら成年後見人になること、そして、行政もボランティア世話人の育成に意を用いることが大事です。後見制度を作っただけでは機能しません。特にボランティアがこの制度を支えることが最も大切であると思います。




国民自身が覚醒しなければ意味不足でもある
誰もが老いを避けて通れない定め、後見制度及び介護理解への一担として
将来、介護サーヴィス受けられず、何の権利も与えられない恐怖込みのポイント制、どお?





初めまして

ウチは、私が41歳の時に母親が倒れ、現在で8年半経ちます
老夫婦と最重度障害者弟3人とも施設入所したので
経済面の不安あるものの、介護関連ピークは過ぎました

20代から30代にかけて、親と同居について「いずれ面倒見られるから」が挙がるそうです
「親だから面倒見るのが当たり前だ」と軽く言えるのは、介護の実態知らないからだと
在宅介護人出身の施設職員が言ってましたが
子供が支援や介護の意志持っていても、難しくて出来ない諸事情に加え
子供も親と一緒に年取る事に気づいていないもあると思います

子供が50歳過ぎてから親の高齢化問題に直面する場合
自分の健康と生活を壊すリスク想定しないでいると
介護システムが不安増す時代を生き残れないでしょうね
mathichenさん、はじめまして
>子供も親と一緒に年取る事に気づいていないもあると思います
誠にその通りだと思います。
理屈ではわかっているつもりでも
親が老いる現実さえ、どこか目を背けてというか
先送りしていたんだとも思うのです。
そして何より自分が歳をとるなんて(汗)

そして個人差個別の状況もありますからねえ

高齢化介護の問題に
「親だから面倒見るのが当たり前だ」
という正論はとれも冷ややかな格言に聞こえてしまいます。

できれば子育て同様に
親の面倒をみる楽しんでみたいと思う今日この頃です。





ファミリー・サポートという言葉聞くと、「ジジババが不死身とでも思ってる、幼稚で低脳の極み」
大学卒業させる価値ある子供なんてそう多くない、大学院となれば一種の高齢ニートもさぞかし多い?は置き
親がこれから少しは自分のために時間有効利用するのを邪魔すると言えるでしょ
ま、孫可愛さでホイホイ甘い顔する、子供が人の親である意識持つ阻害する親も悪いんだけどね
中高年がアテにならんため、20代から30代にかけてが甘アマなのは致し方無い
親が甘やかすから、「介護なんて」と対岸の火事みたいに生意気なのも致し方無い
けど…
何らかの事情で親を頼れないが、立派に育児と仕事の両立とか専業主婦(夫)とかの若い親が大勢いる
おひとり様の心得:「いつまでもあると思うな親とカネ+自分の若さと仕事環境」
従って、親を使い倒すだけ使い倒し、いざという時、「何もわかんな~い」の予備軍は恥を知れと言いたい
被介護系ジジババはカネ食い虫だから、何度でも書いてやるが
「共稼ぎしなけりゃ食えない者は、子供諦めるか、分相応の養育環境に留まり、介護の公的支援にカネ回せ」
「おひとり様は、ジジババのために働き、自分は素寒貧で死んで行く覚悟決めとけ」
おひとり様には、「老後は絶対後見人要るのに、それだけの信望と人脈とカネ用意出来るの?」
自分の不老不死を信じるが如くカネ稼ぐしか頭に無い連中としか思えんので
出会い無いのぉ、友だちも皆同じだ、もしくは家庭持って自分ちで精一杯なのか連絡取れないわ
そんなんが大多数だろうよ




アタシゃ取り敢えず、汚宅光熱費削減が課題だ
保佐人女史は、ジジィの生命保険を一つ解約する方向よ
ジジィよりアタシが先に死んだら保険金下りる縁起悪さ+保険料がメッチャ高い
年間3万何千円の医療保険と、保険料発生しない契約は残す事にした
面倒なのは、J-COM
固定電話は緊急連絡に備えた保険として必需品、ネットは新聞解約したしアタシの暇潰しにも必需品
WOWOWフジテレビNEXT、J-Sports4、これらのどれを解約するか、目下思案中
WOWOWは、バルサとEURO観るため必要だ
フジテレビNEXTは、BVB生中継観るため必要だ
J-Sports4は、クロップとヴェンゲルさん観るため必要だ
…3chとも必需品じゃないの
ま~急いで結論出す必要無いんでユックリ考えるわ~
J-Sports4、これに関しては、リヴァプールFC悲願であるプレミア制覇まで続けたいけどぉ
今年は無理だが、クロップが救世主になれる場面観られたら、そこで解約するとしよう???