mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

慈悲も無慈悲も持ち回り

昨夜、介護カテゴリの末っ長女介護人さんちを覗いた結果




思うんですけどね

在宅介護も、「長女の会」の友人さんや山の中の村の婆ちゃんたちに喜んで貰えるのも
誰かがやる必要ある、誰かの役に立つわけですから
おカネにはならないけど、立派な社会貢献ですよ

宇宙人からの期待出来なくても、貢献度はわかる人にはわかる
アタシの介護卒業時、アタシの再出発に役立つお返し来ると思いますね




似た環境の娘介護人が、最近、外で働き始めた
平日の昼間数時間だから、パートかしらん
業務内容によっては、本業の介護人にバタバタ追われるも、充実している様子




収入得られるだけでなく、外の世界で行動する刺激や張り合いあるんだろな
専業介護人にすれば、妬ましさチラリ
でも雑念はすぐ振り払い、就職祝いの手作りプレゼントを贈った
次回、旦那さん実家に行く時の手土産も作った
以前住んでいた地域のババたちにも贈り物作った
差し上げられる相手の方の顔が浮かぶ幸せを、ありがたく思いながら、セッセ、セッセと
(上の行、またパクリました




専業の現在でも、出来る範囲での傾聴ボランティアしたり、人様のお役に立っている
介護卒業しての再出発時、助けた人から応援くらいは望めますってば




介護地獄という名の冬を乗り切って、それなりの我が世の春を満喫する者が、アホ助ける思うてるんか?
相談応ケースもありますがね、やっぱ無病息災時の人柄良し悪しが査定対象お忘れな~く
「苦労は多いが、自分に可能な、働ける仕事を持てる身」
それだけが、人間の、頑張る自分への御褒美なんですよ



上段を【現代版『一杯のかけそば』考】に書いたけど
ノーテンキな世俗の皆様、近い将来生き残りたければ、当記事題名と擦り合わせて考えてみましょね