mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

2016年への祈り:『アタシ、その苦悩と歓喜…始終苦しむ49歳終了に歓喜?』

光熱費他の汚宅経費、ウチのジジィの赤字口座引き落としなのよ
持ち家売り飛ばせの裁判所命令出るのが怖いのよ
早くても12月入るまでは、暖房入れないのよ
マッチ売りの少女気分よ
真面目な話、利根川心中事件で心寒くなり、風邪ひく前に寝込んでるのよ


















<バラク>
(独り言で)
今、俺の手に委ねられたこと・・・
それは、あの人を抱きしめることだ・・・
あの人を
両手にとらえ、
あの人のことを思い、
その若い心を
やわらげることだ!
 
<バラクの妻>
(一部バラクと声を合わせて)
あなたへの愛に尽くすことができれば・・・
あなたに会いたい!
呼吸したいの、生きたいの!
良い子供たちをあなたに授けたいの・・・!
 
<バラク>
今、俺の手に委ねられたこと・・・
(地面によろめき倒れる)
俺の手にかかると思って死ぬほど怖がっていた!
俺はいったい何てことを!
ああ、もう一度だけ会って、こう言えれば・・・
怖がらないでくれって。





【男と女、その苦悩と歓喜】に書いた通り
R・シュトラウス大先生の♪影のない女のこの部分、この世に星の数ほどある歌劇の中でも最高に美しいわ~
聴くたび、性格いくない!mathichenさん泣かせるのぉ(それだけで、サイコー傑作に値する)
心温まるから、暖房代わりにしてる次第




希望通りのYouTube見つからないもんで




ludwig and berry... barak and his wife
wonderful duet in act3
metropolitan 1966 with Karl Bohm



It is Mr. and Mrs. themselves(英語)
Es ist Herr und Frau selbst(ドイツ語)
彼ら自身、夫婦じゃねーか(日本語)

後年、離婚しましたがね





2年と9日前の【2014年への祈り:『旅の翼広げて、歌の殿堂巡りへ』】
1963年バイエルン国立歌劇場再建記念公演の♪影のない女
生きてる間に、永遠のアイドル、クラシック永遠の男前以上の男前ジェス・トーマス拝みたい
人生ちょうど50周年迎える2016年への祈りですってば