西九条Margaritaカウンターに、オンナ3人並ぶ格好となった
嫁が22歳誕生日迎えた34歳ジョン太を、アタシの右隣が「客の話聞くのが上手い」と珍しく褒めた
「面白くない話を、上手く流し、話を遮るなら遮るで相手の気分悪くさせない方法わかってるんよ
場に合わないから強引に打ち切らせるタイプは、親がいまだ元気で鈍感なガキいう事」
その時の話題が、アタシの左側が福祉職と書けば細かく説明までもあるまい
ガラケーからの閲覧のため、検索出来ずザッと読んだだけを、PCから検索したら
厚労省、次の介護保険制度改正に向けてケアプラン有料化を検討＝報道日本国はいよいよ、悪魔っぷりを露呈し始めたようね
来年から本格化する次の制度改正をめぐる議論で、ケアプランの有料化が改めて正式に提案されることになるのだろうか。
日本経済新聞は7日、厚生労働省が2018年度に実行する次回の介護保険制度の見直しに向けて、居宅介護支援でも利用者から自己負担を徴収する検討を進めていると報じた。増大する費用の抑制につなげる施策の一環で、1割の支払いを求めることなどを目指しているという。
ケアプランに自己負担 介護給付抑制へ厚労省検討（日経新聞）
［引用］介護給付費の膨張を抑えるため、１割を自己負担にする案が浮上している。対象は介護保険利用者のほぼ半数で300万人を超える見通し。2018年度の介護報酬改定に合わせて導入を目指す。
厚労省はこれまでも、審議会などでこのテーマを俎上に載せてきている。例えば2011年。給付の重点化が争点となった社保審・介護保険部会で提起したが、慎重論の多さを考慮して見送った経緯がある。当時の部会では、事業者や専門職の代表、有識者などで構成する委員から、
・ケアマネジャーによるケアプランの作成は介護保険の根幹であり、自己負担の導入は制度の基本を揺るがしかねない
・ケアマネジメントは介護保険の入り口。ここに利用抑制がかからないようにすべき
・自己負担が導入されればケアマネジャーが使われず、過不足のない適切なサービスの提供・利用が遠のくことになる
・セルフケアプランやサービス事業者によるケアプラン代行業務が多くなり、自立支援の原則とは異なる生活を楽にするサービスの利用に流れ、いたずらに費用が増大してしまう
・「費用を負担しているのだから言うとおりのプランを作ってくれ」という話が増えていく
・低所得者ほど専門職によるケアマネジメントが必要。自己負担を導入するとその機会が奪われる
・応益負担という観点でいうと自己負担の導入はやむを得ない面がある
・利用者がケアプランの内容に対する関心を高め、自立支援型のケアマネジメントが推進されるのではないか
・ケアマネジャーがより慎重に選ばれていき、それぞれが質を競い合うようになりプラスの効果が生まれる
・小規模多機能サービスや施設サービスなどではケアマネジメントが包含されており、利用者が必要な負担をしている
といった賛否両論が出ていた。2018年度の改正に向けても論点となれば、こうした意見が再びぶつかるとみられる。
厚労省の「介護給付費実態調査」によれば、居宅介護支援にかかる支出は直近の2014年度で4022億円だ。仮に1割の自己負担を取るとなれば、単純に計算しておよそ400億円を減らす効果が見込める。
次の改正をめぐっては、この他にも費用の抑制に向けた思い切った具体策が話し合われる予定。政府は 今年6月にまとめた「骨太の方針」に、状態の軽い高齢者を対象とした給付をさらに縮小したり、自己負担の水準を見直したりすることを盛り込んでいる。ケア プランの有料化も提案されれば、これらのメニューと並ぶ大きな焦点となって論争を巻き起こしそうだ。
（ http://www.joint-kaigo.com/social/pg1658.html ）
「ケアマネジメントは介護保険の入り口。ここに利用抑制がかからないようにすべき」
「低所得者ほど専門職によるケアマネジメントが必要。自己負担を導入するとその機会が奪われる」
以前、居酒屋で、20代の男女がケアマネ試験勉強に必死だった
こういう面々も「場に合わない」と文句言われるわけ？は置いといて
ケアマネなれたら今度は、次から次へと追加したり削られたりする制度を覚えるのに必死なんだろな
でも頑張っとくれ
ケアマネが存在しないと、一般市民は両親や祖父母が倒れてんのに右往左往する
役所？
超おバカ夫婦とお坊っちゃまの両方で、堺区役所地域福祉課を最大有効経験者が通りますよ
「喧嘩売る根性と、押し問答と、ニラミ合いが面倒でなけりゃ、役に立つ事あるのは認めよう」
ケアマネジメント、役所に共通するのは、「利用者が動いて、相手も動く」
介護保険でも、生活保護でも、DQN系に対しては甘い割に、何かと削減するのがお上の仕事である
日本は何でも申請主義であり、黙ってたら、干上がり白骨化死体発見されるあるのみ
ま、こちらが動いても、事態は膠着状態の可能性お忘れなく
よーかい先生、酔っ払いの介護するハメに陥った～(((( ;ﾟдﾟ)))は置き
2010年夏、長居駅前の安い居酒屋で、カモメおうじを肴にする傍ら、福祉の話をした
先生は仕事柄、比較的お上の実態を知ってるのよね
例えば、ジジババや障害者の施設・ヘルパー事業所の案内
役所はくれるだけで、相手との手続きは自前でやれ、手続き出来たら役所のハンコ押す
「動けない当人が、自分で手続きに来い…そんなシステムって…il||li ＿|￣|○ il||li」よーかい先生自身、その頃手続きする必要に迫られたもあって、アワワワ状態に陥ったというだけに
転ばぬ先の杖にとそれなりの勉強する意欲無い一般市民の場合
爺さん急速にボケ出したわ、婆さんがお茶入れに行った台所で突如バタリ倒れたわに遭遇してみ
100人いれば100人が初心者とあって、右往左往するしかが知れるでしょ
ケアプラン受けられる段階に辿り着いた所で、介護保険知ってるつもりであれば？
「『費用を負担しているのだから言うとおりのプランを作ってくれ』という話が増えていく」
福祉職記事によれば
「介護保険の担当をやっていて困るのは、介護保険で何でも出来ると考える向きである」
例えば、介護保険で福祉用具を買うには、道具を使う理由とケアプランに組み込まれている必要がある
何でも使えるわけではなく、指定の店の決められた道具に限られる
福祉用具を買い、支払う段になって、介護保険でと言い、店の人も知らないので問い合わせて来る場合
それが介護保険対象外なのに、高価な道具を買って、返品不可だったら、どうするつもり？
住宅改修についても、ビフォーアフター級と誤解する者もいるという
ウチの特養の女王様が一時在宅当時、上がり框の式台取り払う改修程度だったのにさ
無知は恥じゃなく、無知を自覚した時に克服出来るか否かが重要である
介護保険料は40歳以の皆が払い、特別待遇なんていない
（ * 税金同様、お上特権の甘い汁にお相伴いるにせよ）
サーヴィス内容も、被介護者に応じて個人差出る
しかし、介護保険料を払っているから、サーヴィスを受ける権利があるという主張する者多く
不勉強なのに、「そんなはず無い」みたいに反発されるのが厄介
介護保険に限らず、中途半端な知識持つタイプほど思い込み激しく、学習能力に難が見られるのがねぇ
（ 6月3日【ニッポン崩壊】精神的負担限度認定と減免措置より ）
無病息災組はせめてさ、先人の話を聞く耳くらい持ちなさいよ
そして、先人がどういう環境に置かれるか、見た目だけでは判断難しいを知りなさいよ
先人の皆が皆、外へ飲み食いに行けない24時間体制の在宅介護やってるわけじゃない
在宅組にだって、どうにか自分の時間確保し、近所の居酒屋へ出かける人もいれば
仕事や学校とと両立させながらの人や、施設介護の人もいる
ただね、先人いうのは個人差大きいけど、介護以外の話題難しい面持つ
友だちって生活環境の違いから、年々、疎遠になりやすい
在宅組、施設組ともに、介護に関わってから長いと、行動範囲限られがち
友だちでも介護無縁の人とは話が合わなくなる
精神的に引きこもり傾向など、介護が人間関係にも影響及ぼす事ある
完全おひとり様介護人だと、吐き出す場所無いと煮詰まってしまい、精神がやられてしまいかねない
時々外で話を、相手がわからんなりに聞いてくれ、憂さ晴らし出来る機会持てるのが貴重
聞く方もわからんなりに、真剣に耳を傾ければ、知識が自然に身に付く事もある
介護人への傾聴ボランティアが、今後求められると強く感じるんだよ
お外ご飯行ける被介護系ジジババ用の、介助サーヴィス付きレストラン欲しいという人がいる
外食でさえ家と変わらん状況なら、何のために高いカネ払って食べに行くのか意味無くなるもんな
同行介護人は気が抜けないながらも、自分の食事ほっといてジジババに食べさせる手間は省けるのが有難い
傾聴ボランティア付き居酒屋あっても、イイんでね？
居酒屋の客層は比較的年齢高くなるんだから、今後一層、介護人客増えると思うぞ
楽しいネタに困る人が、タバコの煙と一緒に愚痴吐き出す、それだけで気分晴れるものだ
面白くない話を、上手く流し、話を遮るなら遮るで相手の気分悪くさせない方法を取ればいいまで
「親の介護問題は、誰もが通る道ですから」のご高説垂れるなら尚更
近い将来、ひょっとすると明日にも、我が身に回る一般客と隔離しないのが得策と言えよう
ジョン太が、「ウチの子の出産祝い、まだ？」
やっぱ嫁の出産祝い欲しいであろう荒稼ぎの天才MTの悪行押さえ込む能力持つなら、両者とも考えとく
両者とも、どんなに遅くとも35歳までに第一子作った頭良さを評価してな
