mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

子供の頃、夢も希望もあった…夢は老い、希望が喪われる







どちらも、1972年撮影
上は、琵琶湖旅行の宿(祖母さん機嫌イイのは絶対、祖父さんと思いっ切り離れてるから~)
下は、祖父さん末娘の結婚式会場控えの間(孫はアタシから年上全員、オンナだらけ~)




祖父さんの向かって右側にいる、貧相な親父と、その隣のオバハンは、長女夫婦
祖父さんの前方にいる姉妹の両親
親父はとうの昔に鬼籍、嫁は何年か前より姉娘と同居中であるが、姉娘ご愁傷様としか言えん
両親が素人商売に手を出し、子供に超甘かった祖母さん取り込んでの借金地獄招いたせいよ
借金等は完済出来たのか、現在では無問題になっている
ただね、伯母さんの年金受給無いはず、姉娘家庭経済さぞかし大変?




伯母さんと祖母さんに挟まれる格好は、次女、つまり、アタシから見て伯母さん2号
伯母さん姉妹の前方にいるミニ姉妹と、アタシの隣にいる小僧の母親
昨年、姉娘に孫が生まれ、曾祖母さんになってしもたとイジケとった
姉娘ともども、舅姑の苦労知らずを有難いと思いなさいよ
妹娘が何しろ、【悪夢】ニッポン存亡に繋がる未来の悲劇(前編)に書いた…

mathichenさん従姉の義兄さん(旦那の兄)、年齢:50代、見た目:風変わり程度
ムチュコタン不憫の義母さんが上げ膳据え膳やってたもんで、ママ昇天後、どうなるの?
嫁(従姉)が生活指導してみたら、何も出来ないと思ってたのは、天国のママ一人
義父さんともども掃除だけは苦手、それ以外の家事は出来るようになり、野郎二人暮らし楽勝となった
都合による介護サーヴィス少し受けるようになったが、自炊やれと言えば再開可能という
ところで、調理というのは、障害の等級・度数を左右する項目であるを、皆様ご存知?
「火の元・複数の調理器具を扱う、高度の判断力、つまり軽度と見做される」
実際、義兄さんの場合、親が裕福なので、障害者年金全部ボクのお菓子代、一人でバスに乗って買い物行く
金管理も生活指導により、ボク自身がやってるほど、要するに周囲の見守り程度で済む知的障害者

…旦那が次男ながらも、実質的な長男嫁だもんで、義母さんは糞トメ根性発揮して恐ろし過ぎたんだぜ~
ま、姉弟揃って、これから恐ろしい目に…ご愁傷様2号
次姉によれば、従弟が50歳前にして、「あのババァおったら、嫁来んわ~」
次姉とアタシが話した際、「パパ(義伯父さん)は仏さんやね」の意見は一致したが
「ママ倒れたら?」「パパが面倒見るわ」「パパが倒れたら?」「ママが…見るやろか?見ると信じたい…(~_~;)」




祖父さんの末娘、叔母さんはデキちゃった婚で、祖父さんは内心面白くなかった
長男夫婦が大阪府庁の公務員、次男夫婦が超有名企業勤務
末娘も超有名百貨店勤務なのに、寿退職する展開になったせいだった
明治生まれにしては石頭でないというか、家庭に支障きたさない限り共働き容認していたのよ
子供生まれるのが結婚式より先でも別にいいけど、無計画それだけは、まともな神経持つ親なら嫌よね
果たしてデキ婚は無責任の通り、叔母さん夫婦は離婚こそしていないものの、ダメダメ親にはなっちまった
義叔父さんが、さすが他所様が手塩にかけた娘を無闇に孕ませるだけあって、尻だけでなく頭も軽い野郎
叔母さんも夫婦同罪、長姉ほど酷くないが、祖母さん取り込んでのカネ問題起こしてくれおった
どんだけバカップルだったかの例として
「3番目の姉、現・特養の女王様が、現役時代、スーパーで幼児連れママから声をかけられた
相手の顔よく見て姪と気づくや、『アンタの所の親、いま何やってんの?お祖父ちゃん怒ってるよ』
すると従妹は、『ウチのお父さんとお母さん、アカンわ(+д+)マズー』と溜め息ついた」
あの親からまともな娘育ったのが救いってか~
(なお、従妹でなく彼女の長兄が、デキ婚の原因。彼がどーなってるかは知らね)




何故、当記事書いたか?




在宅と施設ともに、一難去ってまた一難というか、介護は山あり谷あり
持久走と障害物競走を同時にやってるみたいな?

50何歳かが若い衆に、「先行き読めず不安定な時代、子供は贅沢品となる」
子供はいつか手を離れるとはいえ、先行き読めない介護と同時進行では厳し過ぎますからね

世間の大半、無理利かなくなる中年以降に介護始まり、誰だって疲れますよ
自分が60歳くらいまでにお役御免、リハビリ出来るのが理想的なのやら

「現在でさえ万全に機能していない介護システムでも少しは役に立つ
無病息災組の介護デビュー頃には破綻きたしているかもしれないを思えば
近い将来、アタフタ老体に鞭打ちながら介護の勉強と現場になる50歳より
先行き読めず疲れているが、ある程度学び山を何個か越えた50歳がいい」
最近は都合よく考えるようにしました
こんにちは

ウチの母親が脳出血起こした場所は、買い物帰りの台所でしたけど
その直前、スーパー他巡りの運転中であったならば…

70歳前でこれなら、80歳超えとなると危険さらに増えますよ
車が生活必需品の地域もあり、高齢者の運転が一概にダメと言えませんが
「婆さんに先立たれ、家事サーヴィス必要な独居爺さんが
90歳で運転出来るためアウトになり
近所から役所に抗議入れても、民生委員の巡回が関の山だった」
という実話あるので
将来的な介護サーヴィスが念頭にある場合、運転出来るは不利でしょうね

「早くボケて施設に入りたい」
緊急性高い人ですら待機鈴なりの厳しい現実なんですけどね
免許返納と合わせ、お母さん自身に最晩年の過ごし方頂く時期では?
「周囲への配慮忘れなければ、やがて自分に返納されるよ」も





ニッポン膿家暗部の一つ、手とカネは出さず口を出す親族に囲まれる専属介護人、そのブログへのコメント
前者は最近、自分に不測の事態発生時を考え、施設申し込み検討中と、まだいい
後者は、それすら許されないのが気の毒過ぎる
非常識の範囲にある膿家脳の姉を持ち、その姉含む一同、近隣在住する相互監視社会
公的機関に相談したりしようものなら、風当たりが強くなり、難病持つ身がますます弱る
いずれの専属介護人も、相続時には鬼畜となるカネの亡者どもから搾取飼い殺し要員というわけ
彼女たちが倒れたら、亡者どもへお鉢が回るのに、本当、血縁馴れ合い主義の膿家脳には胸糞悪くなる
身を粉にして働き、仆れてまで、クソどもへの天罰下すのも理不尽な話じゃん





こんばんは

ショート送り出す側の性格と生活様式によっては、時間持て余すとか
介護だけしてられない主婦にとっては、貴重なグータラ時間でしょうね

どこか弱って介護受ける身も大変だけど
介護する身も大変なんだから
ショート行けるのに嫌がる面々には、「アナタの出来る恩返し」
アナタにも存在価値あるんだよと言いたいような?
> mathichenさん

毎日が戦い(?)だから
たまの休戦日が 黄金の一日に感じる♪

ショート行けるのに嫌がる面々には、
「アナタの出来る恩返し」

*1はっ! ↑この言葉 いいわぁ
頂きました!




入りっぱなしショートステイで特養待機の線が濃厚のじさまを持つ
本当は、実父に構う余裕無い
子供が中坊と、まだ若いけど、新婚翌年からお父さん(旦那さん)の介護やってるんだもの
30代の若若介護のような話よく聞く。ジジババの老老介護でさえ支援手薄な現状思うと、頭下がる
姉妹が人間の会話通じる相手で、孤立無援じゃないのが救い




以上のブログ全部、吐き出し場の役割が大きく、おバカな世俗への教訓にもなるわね




今日の正午台、保佐人女史が汚宅を訪れ、特養の女王様イビリ手続きをしてくれた
特養引き落とし口座を、ジジィ企業年金口座からババァゆうちょ口座へ変更するのさ
ジジィの住所変更されたため、名義人といえど汚宅諸費用払う認めん裁判所命令の可能性あった
光熱費、J-COM費他は現状維持という形で裁判所に報告し、当分ジジィ引き落としが続くで一段落
取り敢えず、一番負担重い特養引き落としを変更し、生命保険の見直しされる




保険といえば、汚宅に住民票置く世帯主がババァに変更された事により、国民健康保険も見直しされた
ババァとジジィは後期高齢の保険へと変更済みながら、アタシの国保が残ってるってんで
その変更手続き等の通知が、この間届き、そこまでは良かった
…役所のアホンダラ、ま~た手間増やしおった、それが今日になって判明
明日、社協ねーさんと一緒に、市税事務所、続いて保険年金課へ行く羽目に陥った~《゚Д゚》




ま、日常の身近に膿家脳親族いないのって、アタシの裁量に任される、好き放題にやれる♪
遠くの親戚より近くの他人を取り込めるのって、むしろラッキー☆









昼下がりに《小島屋》茶房へ行き、今日は紅茶飲んだ
太古のおねえさまは休みだったが、中高年客で繁盛していた
優雅な連中を目にして思った事:「いつまでもあると思うな、親・子供と彼らの健康とカネと日本国」




こんにちは

ウチの爺さんは、父の日なんて気づいてなかったはず
昨日「カネくれ」電話かけて来たのは偶然でしょう
「そういう話は今後、保佐人へ持ってけ」
制限少なくても第三者の監督下に置かれる身を、ボケ防止に説教してやりましたわ

先の読めない介護に要する経済問題は頭痛のタネですね
「平等を主張するなら、苦労も平等に分かち合い、話はそれから」
介護はやった者負け、でも相続は当然の権利と考える連中に言いたい…

「介護と相続に限り、戦前の家督制度復活せよ」
「苦労背負った介護人及び同居家族のみ相続する」
「おカネで全部解決しないものの、失った生活や時間の埋め合わせにはなる」
これらが、もはや介護逃れらない者だらけの高齢化社会では平等でしょう

文字数制限のため分けます
長年トラブっていた家庭なんかは別にして、仲良し一家で来ても
損得勘定働きやすい物事に遭遇した時に、家族関係の実像が見えますね

両親看取った四男のみ相続を、他の兄弟姉妹とその連れ合いが満場一致のケースって
その後、より一層信頼関係強固になった家庭ですけど
両親の良い人柄が子供たちへの財産として受け継がれ
子供たちは介護と相続放棄で、親から貰ったモノへのお返し果たしたというか?

*1:= ̄□ ̄=;