mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

遥かなる国より白鳥の曳く舟が答を届けるべし

朝から銀行と郵便局行って、ジジィ口座残高調整
銀行とスレ違い発生し、グッタリ。昼寝した。夜寝られるかしらん
もお嫌、はよ司法書士女史の保佐人決定して~(家裁って決定と決定の間に2週間かけるメンドクサイ仕組み)




そんな中、今日になって思い出した
5月22日といえば、ワーグナーの誕生日じゃん





Filmé le 22/05/2013.
Sous la direction de Christian Thielemann.

Dans le Palais des festivals, conçu spécialement par le compositeur pour l'exécution de ses oeuvres, le chef d'orchestre allemand Christian Thielemann, wagnérien reconnu, interprétera avec l'Orchestre du Festival de Bayreuth et des solistes de renommée internationale un concert anniversaire composé d'extraits d'opéras donnés en version concertante : le premier acte de La Walkyrie, l'"Introduction" et la "Prière" de Rienzi , le "Voyage sur le Rhin" et la "Marche funèbre" du Crépuscule des dieux, et le prélude des Maîtres chanteurs de Nuremberg.

Droits image : Bayreuther Festspiele.

Crédits
• Artistes : Christian Thielemann (Dirigent/Chef d'orchestre), Eva-Maria Westbroek (Sopran/Soprano), Johan Botha (Tenor/Ténor), Kwangchul Youn (Bass/Basse)
• Production : BR




フランス語は各自、ヤホー翻訳でもエキサイト先生でもお好きなサイトどーぞ
2013年5月22日、バイロイト祝祭劇場で行われた、ワーグナー生誕200年記念コンサート映像ね




動画への英語コメント、‘Hurry! Make a Westbroek Ring cycle recording’
エヴァ=マリア・ウェストブレーク、今年2015年のバイロイトで、カタリーナ・ワーグナー新演出のイゾルデ歌う
1970年生まれだから、45歳。円熟期に入った
バイロイト指環前演出の全曲CD出たけど、最終年収録のため、歌手はエディト・ハラー
ウェストブレーク自家薬籠のジークリンデを、何処の劇場であれ万全に録音するには急いだ方がいいでしょね




全くどーでもいい内容を、2013年5月23日ウェブリ休憩所記事より
2年前は、22日午前中タヌキ寝入り、夜寝つけずの、23日早朝更新だった




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ローエングリン(Lohengrin, ローエングリーンとも)は アーサー王伝説ケルト神話に登場する騎士。円卓の騎士であるパーシヴァルの息子で、「白鳥の騎士」と呼ばれた。

ローエングリンの物語の概要
ドイツの詩人ヴォルフラム・フォン・エッシェンバッハの書いた『パルツィファル』(英語読みでパーシヴァル)、それ以後に書かれた作者不詳の詩『リゴメール』にその活躍が詳しく記されている。聖杯を守る騎士の内の1人。白鳥の似姿をした天使のひく船に乗ってブラバント(オランダとベルギーにまたがる一地方の名)へ行き、フレデリック・デ・テルラムントと強引に結婚を迫られ困っていたブラバンド公爵の娘エルサをテルラムントと一騎打ちをすることで救い、結婚する。その際自分の名前を問わないことをエルサに誓わせたが、エルサは約束を破ってしまい、二児の父となったローエングリンは去る。その後、リザボリエの皇女ベライエと結婚するが、娘が魔法で籠絡されたと勘違いした両親の派遣した軍隊によって殺害された。

ベライエは悲嘆にくれて亡くなり、誤解に気付いた両親はローエングリンを讃える為に国の名をロトリンゲン(ローライネとも)と改めた。

関連項目
ローエングリン ワーグナー作のオペラ。内容はエルサとの結婚からその別れまで。

Wikipediaローエングリン (アーサー王伝説)より引用 )





…白鳥の騎士とエルザ姫には、子供が2人もおったんかい
つう事は、騎士は何年、ブラバントに滞在していたんだ?
そりゃ、嫁も名無しの権兵衛亭主の素性聞かない努力に苦労したろ
一昼夜おったかおらんかの歌劇版騎士、あれも愛想悪い甲斐性無し野郎だが
何年もダマくらかしていた伝説版、もっと酷いぞ
てか、その子供たち、別れた両親のどちらが養育したの?
「その後、リザボリエの皇女ベライエと結婚するが、
娘が魔法で籠絡されたと勘違いした両親の派遣した軍隊によって殺害された。」
この分だと、何かラブラブ熱中症と勘違いされる行動が見られ、当てにならん~
チャラ男の気がする。簡単に後妻貰うオトコの末路らしいですな。ザマミロ




伝説版ローエングリンが何年ブラバントにおったか
考え出したら、子供たちの年齢わからんし、余計眠れんように(溜め息)
今日になって気づいた、「ジェス・トーマスはいつ見ても、男前だ♪…然しだ…」
↑の絵姿、ビルギット・ニルソンが大減量して男装したように見えちまうのも、寝つき悪い原因となろう