mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

決断の時機を見誤らない決断の時期

本日は、恒例のひたすら長ーい記事が、連続更新でやんす
2本目は、午後5時17分に登場します




何やら楽しい話聞けそうな予感しながらノッソリ起き上がったら




[CL]バイエルン、ミスから3失点で自滅…ポルトがホームで先勝
ゲキサカ 4月16日(木)5時36分配信

[4.15 欧州CL準々決勝第1戦 ポルト3-1バイエルン]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は15日、準々決勝第1戦を行い、4シーズン連続の4強入りを目指すバイエルン(ドイツ)が敵地でポルト(ポルトガル)と対戦し、1-3で敗れた。ミスから3失点を喫し、自滅したドイツ王者。第2戦はバイエルンのホームで21日に行われる。

 試合はまさかの立ち上がりを見せた。開始早々の前半2分、バイエルンはMFシャビ・アロンソが最終ラインに下がってボールを受けると、プレッシャーをかけに来たFWジャクソン・マルティネスにボールを奪われる。慌ててカバーに入ったGKマヌエル・ノイアーがマルティネスとPA内で交錯。主審はノイアーのファウルを取り、ポルトにPKが与えられた。

 キッカーを務めたFWリカルド・クアレスマノイアーの逆を突いてゴール左に決め、前半3分にポルトが先制。さらに前半10分にも最終ラインでDFラフィーニャから横パスを受けたDFダンテのコントロールが大きくなったところをクアレスマがカットすると、そのままゴール前に持ち込んで右足アウトサイドでゴールネットを揺らし、2-0とリードを広げた。

 ミスから連続失点を喫したバイエルンは前半28分、CKの流れからDFイェロメ・ボアテングの右クロスにMFチアゴ・アルカンタラが右足で合わせ、1点を返すが、1点ビハインドで折り返した後半もなかなかリズムに乗れない。

 ポルトは後半20分、DFアレックス・サンドロが前線にロングフィードを入れると、ヘディングでクリアしようとしたボアテングが目測を誤って届かず、ボールはマルティネスの足下へ。マルティネスはドリブルでノイアーもかわして左足で無人のゴールに流し込み、3-1と突き放した。

 終盤はバイエルンが必死の反撃に出るが、なかなか決定機をつくれない。結局、試合はそのまま終了し、最後まで高い集中力を保ったポルトがホームで先勝。2点差を付けられたバイエルンはホームで逆転突破を目指すことになった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150416-00443354-gekisaka-socc



ようやっと、アタシの呪いが効果現れ出したってか

クラブ以上のクラブと、ヴェンゲルさんも、快哉揚げてたりして




2012年地元優勝狙っての決勝、ブンデスのよしみで応援してやったのに
残り10分足らずに自滅し、倫敦の青組を優勝させおったにとどまらず
翌年決勝には、mathichenさんのドルトムントを…(脳内を悪魔の蹴鞠唄がリピート演奏中)
2013年準決勝では、バルサっつうよか、可愛いセスク泣かせた。悪魔め!鬼め!以外の何モノでもおまへん




極悪非道KYバイエルン王国から惨殺されたチーム数知れず
バルサを持ってしても勝てんのだったら、何処が悪魔征伐出来るのさ言われればそーかもしれんけど




「弘法も筆の誤りってこういうことをいうのかという試合。
本命がこんな試合するのは珍しいが、
これで他のチームも大なり小なり希望を持つだろうな。」

「自滅ではないです。偶然でもなく必然です。あれを自滅といってしまったらポルトに失礼。
ミスを誘発するためのプレスがハマった訳だから。
それにPKは別として、2点とも簡単なゴールではないです。
この試合に関して言えば、ポルトが上回っていたというのが正しいのでは??」

「怪我人が多いのが原因かな。
まぁあとはアーセナル同様ポルトをナメてたってのもあるんじゃないかな。」

バイエルンにとって唯一の救いはアウェーゴールを取った事だけかな、
しかしコアなファンは古豪ポルトの復活も見たいかな、
忘れてはいけないのはポルトUEFAチャンピオンズリーグを二回制覇している名門クラブという事を」
( * 最初の優勝は、旧チャンピオンズ『カップ』時代だよと、余計なお世話しとく)




ニュース記事へのコメント欄より拝借致しました




アウェーゴール1つ取ってる分
次ホームで2-0で勝てば進出できる
十分可能性のあるスコアである

と言われたかて、驕る平家は久しからずを思い知らせてやる時機じゃないかい
金満やそんなん同士がツラ突き合わせる、もお食傷気味よっての
中小の国やクラブからの支持守りたいUEFA会長、祝杯飲み過ぎ、より一層肥えたりして




バイエルンといえば、毎年のように、国内から逸材引き抜きまくる悪鬼の棲む人外境
mathichenさんのドルトムントも、育成費用を倍返しして欲しいくらいの草刈り場




しかしながらBVBとて、デモデモダッテェ他所様の悪行のせいだも~ん言うとれん時期に到達した




ドルトムントのクロップ監督、シーズン終了後の退任を発表
AFP=時事 4月16日(木)11時13分配信

【AFP=時事】ドイツ・ブンデスリーガ1部、ボルシア・ドルトムントBorussia Dortmund)のユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督が15日、今季終了後に退任することを発表した。

【写真】練習場で選手と話すクロップ監督

 2018年まで契約を残していた47歳のクロップ監督だったが、現在はリーグ戦の順位を10位まで上げたものの、2月まで最下位に沈んでいたチームの不振を受け、契約の早期解除を申し出ていた。

 これにより、ドルトムントは新監督の選定を始めることになるが、後任をすぐに発表する予定はないとしている。

 記者会見に臨んだクロップ監督は、「私はいつも、自分がこの並外れたクラブの指揮官に100パーセントふさわしいと信じられなくなったら、そのように言うと発言してきた」と語っている。

「私はこれが最適な時期で、最適な決断だと信じている。ほかのクラブとのいかなる契約も存在しないし、1年間休業する予定もない」

 今回の発表のタイミングについてクロップ監督は、2013年4月にバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)移籍を発表したマリオ・ゲッツェ(Mario Goetze)に言及し、「クラブが未来に向けての計画を立てられるよう、自身の決断を現時点で知ってもらいたかっただけだ」としている。

「私はこの段階で発表することを選択した。なぜなら、過去数年、数人の選手の決断が遅れ、それに対応する時間がなかったからだ」

 ドルトムントで7シーズン指揮を執ったクロップ監督は、2010-11シーズンと2011-12シーズンにリーグ連覇を達成した。そして11-12シーズンのドイツカップ(German Cup 2011-12)決勝では、バイエルンを5-2で退けてクラブ史上初の国内2冠を達成し、クラブの歴史にその名を刻んでいる。

■クロップ監督「まだやるべき仕事がある」

 ウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)でバイエルンに敗れはしたものの、2012-13シーズンにチームを欧州チャンピオンズリーグUEFA Champions League 2012-13)決勝に導いたクロップ監督は、就任1年目の6位、2年目となった2009-10シーズンの5位を経てブンデスリーガ連覇を達成し、就任時は中位が定位置だったチームを短期間でドイツ屈指のクラブに立て直した。

 クロップ監督はまた、2013-14シーズン終了後にバイエルンに移籍したロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)をはじめ、W杯ブラジル大会(2014 World Cup)を制したドイツ代表の優勝メンバーであるマッツ・フンメルス(Mats Hummels)、ゲッツェケヴィン・グロスクロイツ(Kevin Grosskreutz)らをスター選手に育てている。

 会見前までチームに退任を告げていなかったことを明かしたクロップ監督は、「やるべきことがたくさんある。これは来季に向けての決断であり、われわれは今季を終えることに集中する」とコメントし、リーグ戦残り6試合で、順位をできるだけ上げてフィニッシュすることを目標に掲げた。

「どの選手との間にも問題はないが、ボルシア・ドルトムントには変化が必要だと信じている。過去の栄光にふけるのではなく、チームはそのポテンシャルを再び示さなければならない」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150416-00000012-jij_afp-socc
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再就職先決まってないんなら、アタシの介護係に来い

オッサンどもの中で一番、好みだから




「私はこの段階で発表することを選択した。
なぜなら、過去数年、数人の選手の決断が遅れ、それに対応する時間がなかったからだ」

「どの選手との間にも問題はないが、ボルシア・ドルトムントには変化が必要だと信じている。
過去の栄光にふけるのではなく、チームはそのポテンシャルを再び示さなければならない」




当記事題名、昨年12月1日のスポナビ様記事題名使い回し
12月13日、本館【覆水盆に返らず、美化された想い出として時の彼方へ】の中に
その日の未明、スポナビ様【自らハードルを高くし、限界を超え、さらなる高みへ】へのコメントの返信一部を




今回、コメントと合わせての引用をば




クロップ自ら辞める事はあってもクラブ側は例え2部に落ちたとしてもクロップを解任するとは思えません
クロップがドルトムントで成し遂げた事を相当過小評価した上でのこの記事の流れなんでしょうか
今までが選手に恵まれていただけって認識もありえないでしょう
圧倒的戦力のバイエルンを押さえて国内2連覇とか離れ業に近いですし、CLでも決勝まで導いた
今期も国内で不振と言ってもCLでは決勝トーナメントに残ってますから
逆に国内と欧州の舞台を両立するには戦力的にきついって認識になってもおかしくないでしょう
実際の国内での低迷の理由はそう単純ではないと思いますが
香川の不振については代表戦の影響なども大きいと思います
今の代表の日程で長距離移動などをこなし試合をしていけばいつ不調や怪我になってもおかしくないほど
過酷な環境に選手は置かれてると思います
香川の代表活動によるコンディションの問題は昔にクロップも触れてましたし
あと単純にマンチェスター時代の影響により錆びついた可能性も高いでしょう
サッカー上手い人が下手になるってことはそうそう無い、衰える年齢でも無い、だから連動・連携不足
ってのは短絡的過ぎる評でしょう
日本人の場合は特に不振に陥る要素は他にも多いと思います
国内と欧州の舞台を両立するには戦力的に厳しい、代表戦の影響などは
何もBVBに限られる話じゃなく、あまり理由にしたくないですけど
チームの低迷、香川の不振、単純な理由によるものじゃないのは確かでしょう

「我々がドイツ王者の座を失った事で、激しく非難されたのには驚いた
ドルトムントの人々は何を思っているのか?
3,4年でレアル、ミラン、ユーベのような大クラブが建設されるとでも言うのか?
欧州制覇を遂げた1996-1997、国内では3連覇を逃したものの
3位で終えたなら上等、ところが、サポーターの要求は大き過ぎるので
指揮官オットマール・ヒッツフェルトが激怒しました
上昇気流に乗ってからまだ数年、「身の丈を知りなさい」
背伸びすると足元すくわれるを言いたかったのだと思います
実際、欧州制覇から2年で、国内残留争いに陥りましたからね

17年後にはそれなりの経験値積みました
その一方では、選手を育成して売るタイプでもあります
未だ決してビッグクラブじゃなく、時々、過大評価されている気がします
中途半端な位置にいると常々感じます
クロップの業績は、マインツ時代から評価されて然るべきですし
続投させる必要性あれば、2部落ちしようが任せたいですけど
これはクロップのみならず、フロントにも言えますが
過去の業績にしがみつく格好になれば、監督とクラブ双方に進歩望めません
いつまでも青年監督じゃいられないのですよ


BVBはかつて、約40年の間に約40人の監督が率いたという事で
ヒッツフェルト、クロップのような長期政権が珍しいクラブです
「続投or交代の判断。状況や時期の見極め。監督人事は難しい」
セレッソ降格に関して桜応援団と話したのですが
交代が状況悪化させる危険性もあれば、一人の監督に拘る危険性もある
フロントが冷静に推移を見守る目持つかどうか?
BVBも試される時期で、全体的に過渡期に入ったと思います






下線引いた太字部分、どっか間違ってますかいね?




香川が最初に加入した2010年頃からBVB見始めた向きには、クロップ体制現状「信じらんな~い」?
「まじかよ!!一番尊敬する監督だったのに残念です。香川はどうなるのやら
とどのつまりクラブより選手に目が行くタイプね




少なくともクロップ就任前の数年間と比べれば、低迷期としては上出来の部類に入るよ
以前は地獄の財政難抜きに、指揮官ども見ていて「う~ん(悩)」多かったもん
クロップは若さ活かして、選手へ自発的に歩み寄り、対話する分だけ
男がシャベリで何が悪い!の割に、旗色悪くなると自閉症かいのザマーよりゃ大人だと思う
それでも、異次元バルサが研究され尽くしたに通じる、限界は訪れるっちゅうこっちゃ




「やるべきことがたくさんある。これは来季に向けての決断であり、われわれは今季を終えることに集中する」
mathichenさんより1個下のクロップより4個下のペップに聞かせたいと思うの、性格いくない?