mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

ゴジラ:『人間に利用されても奉公し続けた優しい英雄』

泣きたい時には、『ウルトラセブンとシューマンのピアノ協奏曲イ短調』に限る
人間だろうと宇宙人だろうと知ったこっちゃないなんて、アンヌ隊員って素晴らし過ぎるわ
この後、人間の男の所へ嫁に行っても、宇宙人や怪獣からの托卵心配無用の一途さだ








ウルトラセブン、変身前と変身後が同じ舞台にいるよ、何で???
宇宙の侵略者から地球を守るべく、地球人に協力する英雄ウルトラセブン
主題歌も、ベートーヴェンの皇帝協奏曲と同じ、『英雄の調』である変ホ長調
記事冒頭の文字リンクに貼ったシューマンと合わせ、当記事に[クラッシク]カテゴリ選んだ理由ざます
手拍子♪☆見たって、お客様サーヴィスが板についてる




…アタクシ今昔ともに怪獣の中身になるのが夢の一つ、でも火を噴くのは無理だと意味不明なほど
もお疲れ過ぎて、頭が半分別世界へ飛び、ネタ浮かばない
2011年1月30日の【猛牛といえど、FINAL WARSに勝てず】とYahoo!Daysをいじって使い回しとく




「ご、ゴジラが死んでまうやん(号泣)」




変身ならぬ更新するため、正気を取り戻し









このゴジラは、ワーグナー師匠格(初期の怪獣世代)から貰った物
正確に言えば、怪獣ランドみたいな店に行かせた
だってオンナ(それも、当時三十路)だもん、単独で入る根性あるワケねえじゃん



 
「‘ゴジラFINAL WARS’に、アンギラスがゴロゴロ転がり、ゴジラが止める場面
いやぁ、オリヴァー・カーン以上のGKぶりやぞぉ」
ゴリラも勝てんゴジラって…
映画のVHS、テレビ東京系放送時のを借りたけど、取り上げたまま幾年月やら
「怪獣の中身になりたい?アンギラス体型やな」への天罰じゃとばかり、貰っとく





失礼なやっちゃ!の証明(30kg大減量の士気高揚にはなった)




ゴジラと一緒に買わせたのは






・身長:60メートル
・体重:3万トン
・出身地:宇宙

ゼットン星人の切り札ともいうべき侵略兵器。ゼットン星人が銃撃され、「ゼットーン」と断末魔の声を上げながら消滅すると、それに応えるように大型母船の中から出現し、科学特捜隊基地を襲撃しようとした。武器は顔の発光器官から放つ「一兆度の火球」。また目に当たる部分からは光弾を放つ。瞬間移動やバリアーも有し、さらには相手の光線技を胸で吸収し、両腕から波状光線として撃ち返す。

ウルトラマンにキャッチリングで拘束されるが、火球をウルトラマンの足元に数回撃ち込んだ後、リングを分散させる。八つ裂き光輪も電磁バリヤーで防いで粉々に砕き、そしてスペシウム光線を当てられるも、吸収し波状光線として撃ち返してカラータイマーを破壊し、ウルトラマンを倒す。しかしその直後、岩本博士が個人的に開発研究していた小型拳銃の試作弾「無重力弾」をアラシ隊員に撃ち込まれ、上空に浮き一撃で爆死する。

Wikipediaゼットンより引用 )





ウルトラマン倒したんで、一部から嫌われてるゼットン
悪役の存在あってこそ、英雄が光るのに、おバカだね

 


ウルトラ怪獣といえば









ウルトラマンシリーズ手がけた実相寺 昭雄監督(1937年3月29日 - 2006年11月29日)
最初、東京・二期会のため、後には、新国立劇場他でものモーツァルト魔笛演出
NHK-BS2で観た時、ウルトラ怪獣が踊りながら登場に感動した☆
てか、会場にいた親父どものうち何人が、怪獣のお友だちで、子供の手前ポンポコリン♪を我慢したのやら!?