mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

永遠に伝説の17歳を目指して

何やかんや、世俗の面倒ある。調子いくな~い日だって当然ある




今日は、2ch.散策のタヌキ寝入り日を過ごした
ヤホー知恵袋や発言小町散策じゃ、もお物足りんのよ
釣りやフェイクあるにせよ、人生いろいろ縮図の一つには違いない
ファ○リーズ環境で机上のお受験勉強ばっかしてるとバカになるよを示唆してるしね




昨年5月、《堺東マルガリータ》に於いて、1972年生まれBARマスターが
洗礼名ヨゼフの捕獲方法をmathichenさんに教え、アタシゃ真夜中に大爆笑した
ヨゼフが逃げる準備忘れ、「4年間で初めて見た」と驚くほど、エエ顔してたらしい
アタシゃ顔は笑っても目は稲川淳二ばりに笑わんからね
自分自身、一体いつ以来かわからんくらい腹の底から笑ったんだけど




それ以来の大爆笑を、本日、証拠映像やICレコーダー無いのが残念なまでに堪能した
っつうのも
伝説の92を見ちゃったおかげ様
何故、緑色フォント?
92が緑色フォントでカキコ、それが一番の理由である背景として
緑色自体に怨念持たぬが、東京ヴェルディは大っキライと合わせ
緑は腐ってるねを言いたかったのさ




詳細は各自『伝説の92』検索どーぞ
一言で説明すると、汚嫁
日本の法律が、プリン(不倫)母にさえ条件次第で子供の親権与えるアホーな母性原理主義を始め
女性の地位向上だ何だと甘やかすから、行き遅れ年齢である25歳過ぎても自由恋愛など許すから
お受験くぐり抜けた高学歴威張ろうが、親のカネ無駄遣いするほど遊び倒した学生性活多い現代でもあり
妻の浮気による離婚であろうと、慰謝料は男が払うものと本気で信じる、その代表格
何度読んでも面白い




で、関連を検索したら、出るわ出るわ
92から2年後に登場する476、部分的には、92を超える巨悪と化したも傑作ながら
昨年の、男版92、S山、これがサイコーに腹抱えた
間男を選んだ彼女に婚約解消言い渡された男性からの報告なんだけど
92の「慰謝料は男が払うもの」は、92が女だからホザくのまだわかるのに対し
S山って、己の法律無知を正義と信じ、彼女の婚約者を恫喝する男なんだもの
なお、彼女の方は慰謝料に関する正しい知識、「婚約破棄したい側が払う」持っていたものの
・婚約者と天秤にかけた男が、バカ過ぎた。そして、バカを見抜けなかった
・元婚約者に一時期復縁を迫るも、両親に厳しく叱責され会社にも浮気がバレて退社後、引きこもりになっった
実はS山もそうなのだけど、親はまともなのに、子供はバカって何なのよ、突然変異!?




2ch.住民は基本、皆様大人で真面目とあって
別の板に
「こういう傾向、男女とも増えてるような気がする。ニッポン人って、元来?それとも最近?どっちやねん!? 」
ちょいと言葉変えた以外、とあるレスを拝借申し訳~
ホント、末世としか言えんわな




とにかく笑い疲れた
何?
いくら暇とはいえ、真っ昼間からエエ年して?
…確かに、PC眺めるアタクシの姿、おかしいわ
NHK-FMの、♪さまよえるオランダ人ベートーヴェンの第九を聴きながら
巨大掲示板に数々描かれる男女愛憎劇を熟読する、来年50歳なんて…
永遠の17歳、まだまだ好奇心旺盛なのよっての

オカシイの自覚してる分、自覚してない厨二病よりゃ上等じゃん





黒澤明監督の‘どですかでん’(1970年)冒頭に、「狂気の中では、正気である」みたいな言葉
言えてるわね








さまよえるオランダ人幕切れ
本来は、ゼンタが永遠の貞操を天使に誓い、海に身を投じて、オランダ人にかけられた呪いを解く
1978年バイロイト音楽祭初演のハリー・クプファー演出では、全てがゼンタの妄想劇、自宅窓から飛び降りる
ゼンタ本人には全てが現実(真実)なので、妙に説得力持つのがスゴイのが怖い




世間の常識が全く理解不可能らしいプリン脳に、貞操の観念や義務を理解しろというのが狂気なのやら???