mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

時機は熟し過ぎ、腐った果実の方程式を解く時期

ブンデスリーガ再開! 日本人選手の「現状」と「後半戦展望」
SOCCER DIGEST Web 1月31日(土)16時21分配信

激化する2列目の定位置争い…香川はのっけから正念場。

1か月以上に及んだ長いウインターブレイクが明け、ブンデスリーガの後半戦がいよいよスタートした。

内田篤人【PHOTOギャラリー】

他に先駆けて行なわれた1月30日のリーグ再開初戦、ヴォルフスブルクバイエルン戦では、ヴォルフスブルクが4-1で圧勝。前半戦は無敗と圧倒的な強さを見せつけたバイエルンが完敗を喫する波乱の幕開けとなった。

ますます目が離せないブンデスリーガアジアカップから戻った代表組を含めた日本人選手の現状を改めて整理しながら、彼らの後半戦を展望する。

――◆――◆――

香川真司ドルトムント:17位)
[前半戦成績]12試合:1得点・0アシスト
[後半戦初戦]1月31日(日本時間2月1日2:30)レバークーゼン戦(A)

ウインターブレイク前にトップ下の定位置を失い、日本代表として参戦したアジアカップでは早期敗退を喫したチームの戦犯のひとりとして厳しい批判に晒された。大きな壁にぶち当たっている印象は否めず、マンチェスター・ユナイテッド在籍時から続く試練の日々は終わらない。

なにより求められるのは、目に見える結果だろう。決定機を外すシーンが散見され、1ゴールと振るわなかった前半戦の失態は繰り返せない。課題はフィニッシュの精度向上だ。

1月にエースのマルコ・ロイスが怪我から復帰したうえ、実力者のケビン・カンプルが入団(←ザルツブルク)し、4-2-3-1システムの「3」を巡るサバイバルは激化している。完全復活を期す香川にとっては、のっけから正念場だ。早い段階でインパクトを残し、復活に向けた足掛かりにできるか。

岡崎慎司マインツ:12位)
[前半戦成績]16試合:8得点・3アシスト
[後半戦初戦]1月31日(日本時間31日23:30)パーダーボルン戦(H)

チームの絶対的な得点源として君臨しているだけでなく、質の高いポストワークや動き出しでチャンスメーカーとしても機能。もはやアンタッチャブルな存在と化しており、マインツの首脳陣は今冬にレスターから届いた1000万ユーロ(約14億円)を上回る好条件のオファーをあっさり断った。

そのフロントは冬の移籍市場でチリ代表のCFニコラス・カスティージョを獲得(←クラブ・ブルージュ)したが、スポーツディレクターを務めるクリスティアン・ハイデルが「シンジの負担を減らすため」と明かしたとおり、岡崎の立場を脅かす新戦力ではない。よほどのスランプに陥らないかぎり、レギュラーの座は安泰だ。

期待できるのはさらなるゴール量産。9節以降を負傷離脱していた崩しの切り札、ヨナス・ホフマンの戦列復帰と、スピードスターのクリスティアン・クレメンスの加入(←シャルケ)で、フィニッシュに専念しやすい環境が整ったのだ。すべてが噛み合えば、最後まで得点王争いに絡んでもおかしくない。

内田篤人シャルケ:5位)
[前半戦成績]13試合:0得点・3アシスト
[後半戦初戦]1月31日(日本時間31日23:30)ハノーファー戦(H)

アジアカップ欠場を余儀なくされた右膝の怪我が癒え、1月18日からチームの全体練習に復帰している。ウインターブレイク明けの初戦となるハノーファー戦での先発起用はほぼ確実で、あるいは清武とのマッチアップが見られるかもしれない。

ブンデスリーガ公式サイトが発表した『前半戦のMVPランキング』で2位に入ったとおり、今シーズンのパフォーマンスは波が少なく、攻守の両局面で安定している。不安は右膝の状態くらい。代えの利かない存在となっているだけに、後半戦もフル稼働を強いられるだろう。再発のリスクはゼロではない。

清武弘嗣ハノーファー:8位)
[前半戦成績]17試合:3得点・3アシスト
[後半戦初戦]1月31日(日本時間31日23:30)シャルケ戦(A)

4-2-3-1システムの2列目右→トップ下→左と定位置を変えながら、開幕戦以外はすべての試合に先発出場。3ゴール・3アシストを記録しただけでなく、プレースキッカーを担当するなど、入団1年目にしてはまずまずの滑り出しを見せた。

アジアカップ参戦の影響から、シャルケと対戦する後半戦の初戦はベンチスタートが濃厚。ドイツU-21代表のレオナルド・ビッテンコートや、左足の精緻なキックが魅力のエドガー・プリプなど定位置を脅かしうるライバルは少なくないが、そうしたタレントとの切磋琢磨が、さらなるレベルアップに繋がるかもしれない。

酒井宏樹ハノーファー:8位)
[前半戦成績]16試合:0得点・0アシスト
[後半戦初戦]1月31日(日本時間31日23:30)シャルケ戦(A)

アジアカップ不参加により、コンディション面の大きな不安はない。ただし、競争力のあるライバルが不在で、レギュラー落ちの可能性が低かった前半戦とは状況が変わっている。

今冬の移籍市場でポルトガル代表のジョアン・ペレイラ加入(←バレンシア)が決まったのだ。代表レベルでの国際経験が豊富なうえ、スペインで着実に実績を築き上げたこの新戦力に対するクラブの期待値は高い。

とはいえ、J・ペレイラは前所属先の監督と揉め、今シーズンの公式戦は一度も出場していない。試合勘の欠如は否めず、当面はバックアッパーと目される。酒井にとっては、向こう数試合が定位置を守れるかどうかの試金石となる。

ボランチ長谷部の重要性が不在中に改めて浮き彫りに。

長谷部 誠(フランクフルト:9位)
[前半戦成績]17試合:0得点・2アシスト
[後半戦初戦]1月31日(日本時間31日23:30)フライブルク戦(A)

4-1-3-2システムの1ボランチとして地歩を固めている長谷部の重要性は、アジアカップ参戦中に改めて浮き彫りに。このアンカーを欠いたフランクフルトは1月のテストマッチで、17試合で9得点の貧打に喘ぐハンブルクに3ゴールを献上し、スイス2部のセルベッテには4ゴールを叩き込まれた。

CBのマルコ・ルスが「DFラインの前で僕らを落ち着かせるプレーができる」と評する長谷部の代役は事実上不在。1月29日にチーム練習に復帰したばかりで、疲労は少なからず蓄積されているはずだが、本人は「準備はできている」と31日のフライブルク戦での先発出場を視野に入れる。

後半戦のチーム目標はヨーロッパリーグ出場権が得られる6位以内。その実現には入団1年目にして中心選手となった長谷部の活躍が欠かせない。

乾 貴士(フランクフルト:9位)
[前半戦成績]15試合:1得点・5アシスト
[後半戦初戦]1月31日(日本時間31日23:30)フライブルク戦(A)

2列目左サイドの定位置を争っているルーカス・ピアゾンが、冬季キャンプでアピールに成功。しかし、リーグ戦の再開を目前にしての夜遊びが発覚し、トーマス・シャーフ監督の逆鱗に触れた。1月31日のフライブルク戦には、乾が先発出場する可能性が高まっている。日本代表のドリブラーに対する指揮官の評価は高く、継続的な出番が得られそうだ。

アゾンより買われているのは守備で、帰陣スピードは以前より速まっている。あとはアジアカップでも露呈した課題の決定力を磨けるか。ボール保持時もオフ・ザ・ボールの動きも悪くなく、フィニッシュに絡む頻度は高いだけに“結果”が欲しい。

酒井高徳シュツットガルト:15位)
[前半戦成績]13試合:0得点・1アシスト
[後半戦初戦]1月31日(日本時間31日23:30)ボルシアMG戦(H)

アグレッシブな攻撃参加は健在ながら守備の安定感を欠き、アルミン・フェー前政権下ではバックアッパー降格を経験した。

巻き返したのはフーブ・ステフェンス新監督が就任した13節以降。ウインターブレイク前の3試合にフル出場を果たし、守備の安定化(3試合で1失点)に一役買った。もっとも、アジアカップの全4試合にフル出場した事情もあり、再開初戦のボルシアMG戦はベンチスタートが有力だ。

細貝 萌(ヘルタ・ベルリン:13位)
[前半戦成績]16試合:0得点・1アシスト
[後半戦初戦]2月1日(日本時間1日23:30)ブレーメン戦(A)

大きな存在感を放った昨シーズンのプレー水準にはなく、アジアカップのメンバーから落選。もっとも、チームメイトに負傷離脱者が相次いだ前半戦は16試合に出場する働きぶりで、ヨス・ルフカイ監督からの厚い信頼をうかがわせた。

ウインターブレイク明けの初戦(2月1日ブレーメン戦)は累積警告で欠場するものの、古巣のレバークーゼンを本拠地で迎え撃つ19節からの先発復帰が有力視される。

本人が口にする修正点は、プレーの判断スピード。1試合平均で1.6回にとどまっているインターセプトの回数(ライバルのニーメイヤーは2.7回)など、守備面にもさらなる磨きをかけられるか。

原口元気ヘルタ・ベルリン:13位)
[前半戦成績]10試合:0得点・1アシスト
[後半戦初戦]2月1日(日本時間1日23:30)ブレーメン戦(A)

左ウイングとしてフル出場した開幕戦を含め、前半戦のスタメンは5試合止まり。10月以降は控え要員に甘んじるなど、ブンデスリーガ参戦1年目は苦しいスタートとなった。

ただ、風向きは変わりつつある。冬季キャンプ中のテストマッチでは怪我で不在だったロイ・ベーレンスに代わり、右ウイングとして全3試合に先発出場。スタメンが濃厚な再開初戦のブレーメン戦(2月1日)のパフォーマンス次第では、レギュラー定着がありえる。

大迫勇也(ケルン:11位)
[前半戦成績]12試合:1得点・2アシスト
[後半戦初戦]1月31日(日本時間31日23:30)ハンブルク戦(A)

ボール捌きやオフ・ザ・ボールの動きなどのクオリティに疑いの余地はない。問題は周囲とのコンビネーション不足や、エリア内でのシュートミス。1ゴールしか奪えていない焦りからか、頭でも足でもボールをしっかりインパクトできていない場面が目立った。

現在の序列はCFの2~3番手。同ポジションのシモン・ツォラーが退団(→カイザースラウテルン)したとはいえ、チームトップの6ゴールを挙げているアンソニー・ウジャーの牙城を崩すのは簡単ではなく、当面はジョーカーの役割が中心となるかもしれない。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150131-00010001-sdigestw-socc




BVBが敵地へ乗り込んでの薬屋レヴァークーゼン
ドイツ時間では、1月31日17:30キックオフ。日本時間では、2月1日2:30となる
mathichenさんへの誕生日祝いに勝てよッ
始終苦しむ49歳を迎えた早々とはいえ、黒星キックオフしとうないっ中年




今の香川はガムシャラに頑張っても駄目だと思う。
メンタルの専門家か何かを連れてきた方がいいよ。
根性論でどうにかなる気がしない。
一方で、試合に出たら考え過ぎないようにする事が大事。
迷いが出ないように、それこそガムシャラにやって欲しい。」

メディアが殆ど香川に集中しているので他の選手がマイペースにできるのかな。
そういった意味では香川GJ。
長澤とかあまり取り上げられてなく、サッカーだけに集中できる立ち位置にいると思う。」


香川は結婚すべき。
身を固めれば変わりそうな感じがする。」

「長澤に拘らなければ、美人で性格がよく自分を支えてくれる女の子と出会えると思う(そういう地位にいます)
何かそういう人と付き合って支えてもらったほうが良い気が・・・」

「香川はお祓いにいったのか?」

「自分でゴールをこじ開ける、推進力を身につけないと、何処のチームに行っても厳しいかもね。
香川は、周りにパスワークが好きで、ボール扱いが上手い選手がいる時だけ活躍できるようだからね。」

「香川は恐らくこのまま消えるでしょう。復活する展望も、切っ掛けすら思い浮かばない…」




ニュース記事へのコメント欄より拝借致しました




長澤って、見た目より胸デカイんだよね
オンナの半球2個に目が眩んどるようじゃ、本業の球体1個見失うってか
香川がお祓いするより、長澤をお払い箱にしなされ
彼がこのままショボイ一途だと、彼女から「利用価値無いわね~」とお払い箱かもしんないけどぉ




「正念場はとっくに過ぎてないか?」
その通り☆。ちょいと山田君、座布団17万枚進呈して♪




前半戦で機会は十分与えた
クロップ以下、ドルトムント市民、青い大応援団系が甘やかし過ぎたにしたってだ

環境に恵まれといて結果出されへんねんから、置いて貰えるだけ有難いと思え




BVBが、奇跡的残留果たそうが、桜より格上なのに桜並みの赤っ恥かいて降格しようが
十中八九、夏には、長居へ返品と見る
もおな、まだ若いのに豹柄バッグ持って歩くねーちゃんで手を打つしかあらへん末路やろぉ