mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

野外演奏以外全部、歌劇を含め、室内楽曲だと思うけどぉ

1988年頃から約20年間、音楽之友社レコード芸術’を毎月買っていた
数年前からは1年に1冊、付録のRecord Year-Book目的で、1月号だけ買う
2015年1月号、いつ買いに行こう?
堺市という名の世界一デカイ墓場都市、近場の書店が減り、困ってんの
現在、一番近いのはTSUTAYAで、何年か前まではレコ芸置いていた
ネット脳の小娘青二才客が主流のあおりを受けたのやら、中高年層が支えるレコ芸はお払い箱となった
それなりの品揃え書店といえば、堺東駅の隣駅、三国ヶ丘駅まで行かんと無い
歩いて行けるものの、寒い中ちと面倒だ。行って物が無ければクタビレ儲けになるしな
電話で問い合わせたら、無いが、取り寄せ可能という
昨日、ガラケーに入荷お知らせが届いたので、いつ行くか悩んでる最中にある
年末、世帯主ジジィに2万円もの衣料費を渡した。これだけで、今月の予定変更を余儀なくされた
7日に野田の桜から、8日野田出頭命令来たけど、クリスマス鴻池新田出頭命令に続きパスした
値引き飯が主食になると、雑誌1冊買うのでさえ、タイミング考える




というのは、9日、金曜日の話





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この写真は、乳母様と黄色犬様が墓場都市くんだりまで足を運ばれ、お出迎えに参上した時のもの
右側のエスカレーターの右手に、《天牛堺書店 三国ヶ丘店》があるのよ
( * 以前は、堺東駅にもあった。現在、跡地には、オマエは役所か級接客サイテーの薬局がデカイ顔)
11日、日曜日の夜、クソ寒い中を30分近くかけて歩いて出かけた(で、ハクション大魔王大忙し状態に)





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リッカルド・シャイー(Riccardo Chailly, 1953年2月20日-)、もお還暦過ぎたんかいは置いといて




「本号から新譜月評の『室内楽曲』の評者として中村孝義氏に(中略)加わっていただきました。」
おや中村先生、再発売評担当の苦節ウン年が浮かばれたのね
どの分野とは言わんが、はよ引退せいの老害と交替してくれりゃ救かるものを、残念無念じゃ




『音楽学教授 中村 孝義 | 学校法人 大阪音楽大学 教員検索システム』

『中村孝義氏に聞く「先生と音楽との出会い」』
閲覧者各自で検索せよ…と思ったけど、やっぱリンクしとく




《WALTYクラシカル》では、どうなんだろ?。旧《Walty堂島》時代には、ちょこちょこ姿を見たのよ
一度、退店後、レジカウンターに於いて、「あ~、中村先生、忘れてる~」
手帳だっけ?買ったCDだっけ?忘れ物したのだけはシッカリ覚えてるわ




【レコード針の音も芸術のうち】2010年11月25日 22:17 Yahoo!Days
小石先生は、交響曲評2番手のまま昇天がカワイソ過ぎた
中村先生は、室内楽評を交響曲評爺さんくらい粘って頑張り、1番手で昇天祈願しとく




最近CDやDVD買わんから、新譜わからん
『天馬空を行くケラス 圧巻のベートーヴェン作品集』 ジャン=ギアン・ケラス(vc)
第52回レコード・アカデミー賞、大賞銅賞 / 室内楽曲部門言われても、ギャ~ン、どうしょう?
もお面倒だから、中村先生より3個お姉さんペタリ~