mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

静かな夜、奇蹟に思いを馳せ、黙々と行く年の軌跡を辿る

永遠の17歳でなく、1983年の17歳であった頃より、欧州映画好き
しかしながら時には、ノーテンキな米国楽天主義映画に泣きたくなるの、お呼びが近い寄る年波?





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三十四丁目の奇蹟’、何度か映画化されたうち、1947年製作のオリジナル版
サンタクロースは存在するのか?騒動の結末は…「思い通りにいかなくても相手を信じる事が大事」
今年2014年のクリスマスにも、米国ではTV放送続いてるでしょな




元ネタはやっぱ




掲載の経緯

掲載に至った経緯は、当時8歳のヴァージニア・オハンロンがニューヨーク・サン編集部に「サンタクロースはいるのですか」という内容の手紙を送ったことから始まる。手紙の概要は、彼女が「サンタクロースはいるのかどうか」について友達と意見を交わした際、サンタクロースはいないという者がいるので結論が知りたく、父親のすすめで新聞社、ニューヨーク・サンに手紙を出したというものである。これに対してニューヨーク・サンの論説委員であったフランシス・チャーチは社説(editorial)欄に返事を書くように頼まれ、1日で手紙についての社説を書き上げた。 「Is there a Santa Claus?」という題名で、投書してくれたことに対するお礼とヴァージニア・オハンロンからの手紙の内容を載せた後に、「VIRGINIA, your little friends are wrong.(ヴァージニア、あなたの友達は間違っています)」の書き出しで始まり、特に有名な「Yes, Virginia, there is a Santa Claus.(そうです、ヴァージニア、サンタクロースはいるのです)」の一節を含む、目に見えるものしか信じない悲しさと、目に見えないものの確かさ、 不変さ、そしてそれを信じることの素晴らしさを説いたものであった。

この文章が掲載されたのは1897年9月21日付のeditorial、つまり社説子による多数のコメントの一つとしてであった。扱いとしてはページの中で左から3列目、上から7番目の項目である。

その後、読者からニューヨーク・サンに数年経っても再掲の要請が繰り返されたため、ニューヨーク・サンはついに再掲に応じた。1920年代になるとニューヨーク・サンは毎年クリスマスに再掲するようになった。その後、この話は掲載されてから100年以上を経た今でも、クリスマスが近づくと世界中で語り継がれるものとなっている。

ヴァージニア・オハンロンが出した手紙

編集者さま: 私は8歳です。
私の何人かの友だちはサンタクロースはいないと言います。
パパは「サン新聞が言うことならそのとおりだ」と言います。
どうか私に本当のことを教えてください; サンタクロースはいるのでしょうか?

ヴァージニア・オハンロン
115 西95番街

Wikipedia:『サンタクロースは実在するのか』より引用 )





ですかいね?




ニューヨーク・サン社説を書いた編集部員とて、本当は?
「目に見えるものしか信じない悲しさ」
「目に見えないものの確かさ、不変さ、そしてそれを信じる事の素晴らしさ」
これを信じたいため、未来ある8歳の少女に教え、後世に伝承しようとしたのではないかと




世俗のガキンチョども、「サンタクロースなんていねえよ」などとカワイゲ無い口利くなよ
お父ちゃんは残業や忘年会で忙しい中、トホホな扮装して、家族サーヴィスに奮闘してくれてるんだよ
薄給やりくりして高いゲーム機買ってくれるを感謝しましょね
「クリスマスプレゼント欲しいッ」と絶叫しても、自腹切ってお独り様イヴが、20数年後の哀しい現実だからさ




ま、人生半世紀まで1年ちょいとなったのに、奇蹟もどき起きたのもいるけどぉ





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mathichenさんの稼ぎはといえば、超おバカ夫婦の貯め込んだ大量の小銭あるだけ入金、いつ実行するか?
口座持つ某都市銀行では、あるだけ入金可能、しかし入金額明確な場合のみ取り扱いと言われた
金額明確でないと、クレーマー増殖の時代、トラブルのもとになりやすいからかもね
ど○兵衛に湯を注いでから出来上がるまでに着ける郵便局では、出かけるの面倒、ガラケーから質問すると
「あるだけ入金、大量の場合お時間かかりますが、出来ますよ☆
機械が数えます。金額不明、大量、何の問題もございません♪」
大量の瓶や缶に詰められた小銭を、どう運び込むか課題ながら
ゆうちょ口座に入金後引き出し、某都市銀行口座へと入金してやるか
その某都市銀行口座、普段使いじゃなく予備用、金額増えれば備えあれば憂いなし度UPするじゃん
なお、予備用銀行口座といえば、臨時福祉給付金振り込み口座にもしてやる
市民税非課税対象者(一部の者除く)に該当するmathichenさん
支給申請書まだ送ってないが、正当に貰えるモノは何でも頂戴するのは説明までもあるまい

( 9月25日【夢のパラダイスよ♪花の東京☆=祝祭の場】より )





mathichenさんは親が役立たずだから肩代わりした分の見返りの権利持つ
もっとも無収入ながらも、支給されなくたって、まだ別に困らない
しかし、障害者や老人への福祉支援金の類の重みがどれだけか、世俗の皆様に知って頂きたくペタリ
2014-10-22 16:00:00 【印形と因業は人生と釣り替え】
http://ameblo.jp/mathichen17/entry-11942476536.html
生きる価値も必要も無いゴミ屑ども1匹残らず干上がらせ、弱きを救うのが、本当に慈悲深い国なんだよ




それはさておき、昨夜、≪スーパー玉出≫で200数十円の中華丼買おうかと出かける前、郵便受けを覗いたら
臨時福祉給付金支給決定通知ハガキが見え、狂喜乱舞した♪☆
平成26年度分の市民税(均等割)が課税されていなければ、福沢諭吉1人が支給される
世帯主ジジィ勘当先マネージャー曰く、「壱万円札は日本で一番、高額紙幣。エエ話ですやん」
けど、敵は堺市、安倍ちゃん級の因業な世界一デカイ墓場都市
少なくとも支給決定通知を目にするまでは信じられない実例、広辞苑並みの分厚さを誇る
ハガキ見るまで、安心出来んのよぉ
で、ハガキ見たら、皆様ご存知の通りの態度と同じくらい気が大きくなり
グリルチキンステーキ・ごろごろ玉子入りシーザーサラダ・粕汁・ロゼのスパ-クリングワイン
玉出よりは高い≪ライフ≫へ行き、1100円ちょいまで格上げされたクリスマスディナーを
「オンナにからかわれたくらいで黄金盗むアルベリヒ、女々しくて情けないわ~」
「やいヴォータン、盗人からドロボーする神さんやったら、世界滅亡するの当たり前~」
バイロイト音楽祭特集♪ラインの黄金を聴きながら食べた




25日が振込日。クリスマスプレゼントいう事にしとこ




はい?





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結局、クリスマスに哀れなるニワトリ喜んで食べる組じゃんだと?
1年前の【鶏肉の悪魔風~mathichenさん&蹴球が料理篇~】をお忘れ?





マスタード擦り込まれた鶏の悪魔風




ニワトリっちゅうのはな、mathichenさんにとっちゃ、カモメの代用品なんだも~ん




今年2014年、一度も味スタ行けなかった
最終節にアタシが行かなかったから、東京はマリノス如きと引き分けたに違いない
あ~悔しや。来年2015年には絶対、クリスマスの時期に地獄見るニワトリ全羽の悲鳴を、カモメに上げさせたるッ




臨時福祉給付金、いざという時には、新幹線代の足しにしてエエよね?



(追記)




ジジババ介護は皆もれなく行き着くが、障害者介護はそうじゃないので偏見が多過ぎる
自分の息子や娘が連れて来た婚約者が、障害児のきょうだい児であれば?
24時間TVの類に感動出来るのは、安倍ちゃんと同じ穴のムジナ、極楽トン坊の偽善者と断言してやるペタリ
『彼氏が知的障害者が多い家系の人。貴方は結婚できますか?』
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1299505877
『兄弟が障害者の方お話ししませんか』
http://girlschannel.net/topics/105834/




「弟が知能障害です
単語が少し出るくらい、
普通に歩けますがお風呂等介助が必要です
両親が世話しています
親はいつまでも弟を子供扱いして
自立する訓練を怠っていたのが悔やまれます
二人きりのきょうだいなので
幼い頃から姉としてしっかりすることを強要されたし
その一方では一人っ子のような寂しさ
親に構ってもらえなかった哀しさ
いろんなことが有りました
結婚もしないと決めていましたが
夫が弟を可愛がってくれたので決心できました
舅には妊娠中に
まともな子供が生まれるのか?
と言われましたっけ
生涯忘れられません」

「姉が知的障害。
トピ主さんと同じような思いを
何度もしてきました。
婚約者の両親に結婚させられないと言われ
破談になりました。」

「トピ主さんのように心ない言葉に傷付いてきた人は少なくないと思います。
将来への不安もあるでしょうが、障害のある方への偏見が少しでもなくなる事を願います。 」

「11さんを批判している人は全員身内に障害者がいるんですよね?
そしてその家族を疎ましく思ったことはないんですよね?
もしそうじゃないなら見ていてとても不愉快です。
実際に障害者と何年も過ごしてきた人にしかわからないことってあるんです。」

「49さんも言ってますが、11さんを批判している人は、家族に、障害者がおられるのでしょうか?
そして、親が他界したあと、その世話、保護を一生自分が引き受けなくてはならないことが、
もう決まっているんですよ。
そんな気持ちがわかるのでしょうか?
結婚もできないかもしれません。
障害のあるきょうだいが、死ねばいいと思ってしまう自分の心の醜さ、冷たさとも、戦っているんです。
自分が選んだ人生ではないのに、決定事項なんです。 」

「66さん
障害者年金ってものがありますけど、うちの場合は、ないよりはマシって程度で、
親の死後、とてもやっていける金額ではありません。
かと言って、仕事もできない。
世間の理解は低い
八方ふさがりですよ。
サムラゴーチみたいな人のせいで、今後、認定が厳しくなりそうで、恐ろしい…」

「毎日地獄だ。
両親共に体力が無くなり、介護が必要になりました。
結局一人で3人を看る羽目に。
仕事も辞めてこの先の人生はマジで地獄だ。」

「こういうご家庭にこそ、生活保護を手厚くしてあげて欲しい、と思います。」