mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

嫌よ否よも好きのうち

ドルトムント不調の原因は、香川を含む新加入選手?
フットボールチャンネル 11月29日(土)12時0分配信

ここまで無敗だったチャンピオンズリーグ(CL)も26日に行われたアーセナル戦で敗戦。いよいよ本格的な危機に直面しているボルシア・ドルトムント。29日のドイツ紙『ビルド+』は、危機の原因が昨季からの新加入選手にあると報じている。

2013年にはMFマリオ・ゲッツェ、2014年にはFWロベルト・レバンドフスキの主力2選手をライバルチームであるバイエルン・ミュンヘンに引き抜かれたドルトムント。今季は降格圏内に順位を落とし、残留争いを強いられている。その要因はやはり、2選手の穴が埋められていないことであると同紙は伝えている。

2選手の穴を埋めるべく総額6100万ユーロ(約85億4000万円)を投じて獲得したのがMFヘンリク・ムヒタリアン、FWチーロ・インモービレアドリアン・ラモス、そしてMF香川真司

昨季セリエA得点王のインモービレブンデスリーガ得点ランキング4位のA・ラモスは、レバンドフスキの穴を埋めることが大きく期待されていた。ところが、前者は9試合で2得点、後者は10試合で2得点と、全く活躍できていない。

ゲッツェの代わりとして獲得したムヒタリアンは、昨季こそ得点とアシストを合わせて20得点に絡む活躍を見せた。しかし、今季は香川の加入により、本来のポジションであるトップ下ではなく右サイドMFで出場することがしばしば。不慣れなポジションということもあり、未だ得点に絡めていない。

そして、その香川についても同紙は、優勝時に見せたパフォーマンスにほど遠いと評している。さらに、活躍したのは復帰した初戦のみで、あとは全くと言っていいほどチャンスに絡めていないと述べている。

同紙によればユルゲン・クロップ監督は香川に期待を寄せており、コンディションとパフォーマンスの向上を冬の合宿で集中的に行うつもりのようだ。しかし、アジア杯の招集次第でそれもままならなくなってしまう。

DFマルセロ・シュメルツァーやMFヌリ・シャヒンなどの怪我人が復帰してきたことが唯一の光明と見られるが、長期離脱の後だけに本来の調子が戻るには、まだ時間がかかりそうだ。

リーグでは連敗は脱出したものの、前節は2点を先行しながら追いつかれ、まだ勝ちきれるようになっていない。29日に行われる他会場の試合結果次第で暫定ではあるが、最下位まで順位を落としてしまう。

ドルトムントは30日にフランクフルトと対戦。最下位を避けるために、そして少しでも上の順位に行くためには、香川ら新加入選手の爆発が必要だ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141129-00010012-footballc-socc

不振が続くドルトムント、必要なのはファンによる“愛のムチ”か
SOCCER KING 11月29日(土)10時22分配信

第12節を終えたブンデスリーガでは入れ替え戦にまわる16位に位置し、26日のチャンピオンズリーグでもアーセナル相手に今シーズンの同大会初黒星を喫するなど、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは依然として低空飛行を続けている。

しかし、上述のアーセナル戦ではアウェーにもかかわらず約3000人のファンがスタジアムに駆け付け、試合前から選手に送っていた声援は試合後に止むことはなかった。

結果を度外視し、絶え間なく応援を続けるファンの行動は、確かに称賛されるべきかもしれない。だが、「それはまた同時に危険もはらんでいる」とドイツ紙『ビルト』が分析した。

同紙は「居心地の良いファンたちの存在は、ドルトムントにとってどれだけ危険か?」と題し、「ドルトムントの首脳陣は、『危機的状況が数ヶ月続きながらもファンが(拍手などの)リアクションを取ってくれることは、チームを助けてくれるものだ』と話している。しかし、ピッチ上の選手たちの目を覚まさせるためには、もうこれ以上(ファンたちは選手に対し)子守唄を歌って寝かしつけるような真似はやめるべきだ」と記している。

同クラブのドイツ代表DFマッツ・フンメルスも『ビルト』に対し、「ブーイングが生産的なものかどうかは分からない。でも、今のこの状況でファンがブーイングをしてきたとしても、チームには誰一人として気分を害する者はいない」と話せば、元ドイツ代表MFセバスティアン・ケールも「ファンから批判されたとしても、それは受け入れなければならない」とコメントしたようだ。

ドルトムントを上昇させるには、もう“愛のムチ”しか残っていないということなのだろうか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141129-00254378-soccerk-socc




「クラブでも代表でも最近は香川が入るとチームが弱くなるような・・・

「研究されて、それを超えられないなら、そこまでの選手ってこと。
真の一流になるために課された壁だろう。
超えるところを見せてくれ。」

「香川はモイーズ体制のマンUで本来のプレースタイルを忘れてしまったんだよ
それ以前はもっとドリブルで攻めていたのに今はパスばっか。
周りの選手がボール持っても怖くないのにパスする意味ってあんのかい?」

「香川はちょっともう駄目でしょう。今シーズン終了後に日本復帰か、あるいは解雇では。以前のプレーは見る影もなく、Jリーグでも下のほうのパフォーマンスでは、さすがに期待する人も見限るのでは。代表も呼ぶ必要ないです。もう終わった選手だと思います。日本代表で活躍したことなど一度もなく、それ以外もさっぱり。ドルトムントでの一瞬の奇跡だったんだろうと思います。活躍するためのいろんな条件が偶然一致したんでしょうね。わずかでもずれれば無に帰すくらいの繊細さで。」

「元日本代表」

「今セレッソ落ちたばっかだから行けば?」

「サッカー上手い人が下手になるってことはそうそう無い、
衰える年齢でも無い。
要は明らかな連動・連携不足。
クロップはこの状態を打開出来ないのであれば、
今までが選手に恵まれていただけで実はチームを作り上げるスキルの無い監督と言わざるをえない。
ミランのメネスにも言えるが、
インモービレのプレーを見てると周りを活かさず自分がゴールすることだけを考えているエゴイストに見える。
全盛期を思い返し全員サッカーを再現して欲しい。」

「もう『クロップ解任』というショック療法を試してみてもいいんじゃないか?
それくらいしないと立ち直るとは思えない」

「主力選手が他のクラブに行きすぎてあの時のドルトムントじゃなくなった!
まぁお金の件とかもあるけど…ドイツのアーセナルのようなもんだな!」




両ニュース記事へのコメント欄より拝借致しました




「サポーターからしたら外部からこう言われるのは余計なお世話だよな。
高いカネ払って毎試合必死で応援してるのを文句言われたくないと思う。
チームの不振に対しては、サポーターがブーイングしなくとも現場の監督選手が既に危機感たっぷりなはず。





このコメントは、甘っちょろいね
ひょっとして、ウッチ~の糞シャルケ移籍当時、FC2別館にTB飛ばして来た鹿サポ???
若いうちの苦労は買ってでも味わえと、宿敵ながら(宿敵だけに)、激励飛ばす記事書いてやったら
「人は誰も、当人にしか苦労わからない。それより、皆でウッチ~を応援し熱く語り合おう♪」てな感じだった
出た~。価値観の多様性を盾に指摘や批判、議論を拒否する、青いフナ侍級バカ殿様お子ちゃま族が~
そりゃまウッチ~の考える事なんて知らんし、勝手にしやがれ
駄菓子歌詞だ、プロである以上、突っ込まれてナンボ、それも仕事の内田
本拠地CLでチェルシーに惨殺された直後、青い血が頭に沸騰する連中から暗殺されたって文句は言えなんだ
ウッチ~の顔可愛さに免じてTBは承認してやったものの
あの鹿サポ、昨日の長居へ遠征し、梅田辺りで粉モン食べ過ぎて腹壊してたら面白いのによ
鹿サポでないならば、『ドル』『ドルト』と呼ぶ類の、前の香川移籍と同時に応援団名乗り出したニワカ組か?
リヴァプールを、そいつの頭並みに軽薄な呼び方である『リヴァポ』、それと同じくらい殺意覚えるわッ。ったく!




mathichenさんが仮に、ドルトムント市民で、シーチケ買って毎試合通うタイプだったら
「アホ!ボケ!!カス!!!死んでまえ~。男がブラ下げる二個一の玉の一個どっかに落としてきたんかッ」
世界一大声と言われる南側スタンドに響き渡る、ワーグナー歌手17人分の声量で怒鳴ってやる
高いカネ払ってればこそ、出費に見合う内容が還元されんと意味あらへんわ
現場の監督選手が既に危機感たっぷりならば尚更、「何を悠長に、対岸の火事みたいに思うとる場合か」
安倍ちゃん級お坊っちゃん高給ドロボー猫を骨身に叩き込んでやるべくね




クロップの去就云々はもう少し、冬休み前まで猶予やってもいいんじゃないの
その間に改善する見込み無けりゃ
2014年12月17日(水) 第16節 (H) VfLヴォルフスブルク
2014年12月20日(土) 第17節 (A) ヴェルダー・ブレーメン
2014年ホーム最終戦が、12月17日。ここで、BVB応援団、一丁やったるか?





2006年になってついに名物スタジアムの命名権売却に至る。各金融機関へ融資を頼み込むなどして、ようやく財政は上向き、増資を株主総会で発表できる状態にまでなった。その間、優秀な若手選手が下部組織から出てきており、それなりに新しい方向を見いだし始めている。但し、ベルト・ファン・マルワイクレヴィアダービールールダービー)の結果およびホームでの低調なパフォーマンスによりサポーターから不評を買い、対バイエル・レバークーゼン戦ではサポーターが自チームではなく対戦相手を応援するという異常事態に陥る。その試合の結果を受け、ファン・マルワイクは前半戦終了を待たずに解任された。クラブ自体は2006-07シーズンを9位で終えるも一時は残留争いに巻き込まれた。

しかし、このような低迷期にあっても数多くのサポーターがドルトムントに対する情熱を持ち続けスタジアムに集う光景は変わらず、スタンドからの地鳴りをも引き起こす熱狂的な大声援はドルトムントを強く後押しし続けた。

Wikipedia:『ボルシア・ドルトムント』より引用 )





どーしても肝心要の映像見つからなんだと説明しといて




当時、CATV加入前だったけど、共聴アンテナとVHS録画機を巧く利用すれば
オバケみたいな画面ながら映り、音声はシッカリ聴けたのよ
オランダ人のおっさん、この時渋い顔でスタンドにいて、試合前半終了を待たずにトンズラ決め込んだ




アーセナル戦ではアウェーにもかかわらず約3000人のファンがスタジアムに駆け付け、
試合前から選手に送っていた声援は試合後に止むことはなかった。」
mathichenさんがエミレーツにいたら、あらぬ方向へ声援を送り自爆しちまう…じゃなくて




「ブーイングが生産的なものかどうかは分からない。
でも、今のこの状況でファンがブーイングをしてきたとしても、チームには誰一人として気分を害する者はいない」
とDFマッツ・フンメルスが話せば、MFセバスティアン・ケール
「ファンから批判されたとしても、それは受け入れなければならない」




「ピッチ上の選手たちの目を覚まさせるためには、
もうこれ以上(ファンたちは選手に対し)子守唄を歌って寝かしつけるような真似はやめるべきだ」
ビルトの指摘通りよ
ケールの方は2006年を知ってるし、カチカチ山の狸よろしく尻尾に点火してやる必要性感じてるんだろ
スタンドからの地鳴りをも引き起こす熱狂的な大声援だけが愛情じゃなく、ヌルマ湯環境に堕す危険性もね




何かの本に
「最初からNo!だと、それが間違いでも気づきにくく、気づいてもYes!へ転じるのは難しい
Yes!からNo!へ転じるのは比較的簡単なので、不確かな物事には、まず肯定して熟考後に否定してもいい
再度Yes!の場合、長短を複眼思考しており、再度誤りを犯さずに済む」
そういう意味だと思う