mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

ブログサーヴィス:『人生という名の自転車預かり所』

2013年4月15日Yahoo!独話別館【自分が後世に何か残す価値持つ人間か?】
この記事を最後に、独話別館は更新停止しております
押した者勝ちでなく管理人も削除出来て、お気に入りボタンの表示選択も出来れば、再開します




とはいうものの、FC2、アメーバ、ウェブリも、今年5月を最後に更新停止中
世帯主ジジィの後始末、今後のやりくり心配etc.により、全ブログやりくりする余裕無いのよぉ
外部ブログでやってた事を持ち込む=Yahoo!本館に介護ネタ増えた理由でやんす




Yahoo!といえば、お知らせブログという名の苦情受付窓口が、目下絶賛活動中
メンテナンスという名の破壊活動が増えたんだから当然ね~




システム負担軽減を訴える中に、「放置ブログ削除しちまえ」「そーだそーだ。大賛成~」
これには正直な感想、「ハナタレ小僧ども、お黙りッ」
いま現在が大事とぬかす、人生なんていつ何時暗転するか?明日は我が身かもを知らぬ小娘青二才だよ
『温故知新』、この言葉も知らん場合、似た者同士の私立でなく、多種共存の公立から人生勉強し直して来い




1年以上更新していないブログが全て、放置と決まっとるか?
・何らかの事情により、長期休止中
・いますぐにでも再開したいのに、トラブルまで再開の恐れを持ち、手を出せない
・管理人は故人だが、あの世にID情報持って行ったため家族お手上げとか孤独死とかのため、削除出来ない
・管理人の生死に関係なく利用停止したが、個人の記録としてサイトに預かって貰い、後世へと遺したい
遊び飽きたおもちゃポイ捨てみたいなブログと限らないのよ
削除するなら、利用規約に反するが明白なのに退場処分巧く逃れているブログ一網打尽しとくれ




何らかの事情により、更新停止中ブログ
独断と偏見によれば、介護系ブログが一番陥りやすいと思う




2011年、『シングル介護』を検索中、FC2記事へと辿り着いた
母親を在宅介護する中年独身娘
父親はいたって健康、同居するにもかかわらず、カネと口は出すが手は出さず知らんぷり
娘がたまには息抜きに出かけようとすると、「婆さん連れて家を出て行けッ」
「いままで独身でいたお前が悪い」
「いまから結婚したらどうだ?お前みたいな年齢で独身じゃ、ダメ女であり、男たるもの誰も相手にしないがな」
娘にすれば、介護に専念するため離職して無収入であり、独立したくとも資金が無い
母親を見送った後の心配も然る事ながら、もしも、母親存命中に父親が先立つ事態に陥ったら?
父親の年金収入が家計の中心となっており、減額された遺族年金だけじゃ、女二人暮らせない…




上記のブログ、2008年か2009年の夏以降、更新停止の模様
コメントには全て返事書くタイプらしいのに、検索から見た記事では、コメント承認して公開後そのまま放置
計画的な更新停止でなく、不可抗力によるブログ放置状態の気配が濃厚
不可抗力とは?
・母親の病状が悪化し、ブログ書く余裕すら無くなった
・父親まで倒れるか、不測の事態が発生し、娘の負担が倍増された
・娘自身が倒れ、一家総倒れの結末を迎えた
とにかく家庭内に異変が起きたと見る




Yahoo!ブログの介護系にも、「遂に、ジジババ地獄の本番開始や急展開が?」
ここ数年以内に開設して、更新見られなくなってから久しいブログ、何軒かあるのよ
ブログやIDの削除見られず、仮閉鎖仕様みたいな感じになっている
自分ちの更新しなくたって他所様へのコメントは可能であるが、それすら見られない
ところで、これらのブログ管理人は皆、認知系ジジババを抱える模様
認知は身体不自由と違って、病気発覚が難しいのが厄介で、手遅れになりがち
体育会系体力持つ場合、もうお手上げに近いんじゃないですかね
ブログ開設当初は四苦八苦しながらも手に負えたのが、時が経つにつれ、一家総倒れの危機に?





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FC2、Seesaa、てぃーだ、他に何処だっけ?
一定期間更新の無いブログに、広告が現れ、更新すれば「失礼致しました」と姿消してくれる
前述のFC2シングル介護娘のTOPにも表示されていた
更新すれば広告消える以上に、ブログはちゃんと保存する保証してくれるのが有難いよ
どういう経緯から放置状態となっているか、他者には窺い知れないが大半だもの




いま現在、FC2別館最後の記事となっている、【自転車の乗り方と水泳は一度覚えると忘れない】
「…マスター…の、乗せてしまいましたね…
これだけ笑った顔、こんなイイ表情は
気分乗る場所が他に無かったんでしょうけど
4年間で、初めて見ましたよ」




1972年生まれ某マスターと話しているのを見ての、洗礼名ヨゼフの感想だ




ジジィがお泊りから戻るので、鬱々気分の前夜、遅くから自転車に乗って出かけた
南海本線堺駅を越えた海近くへ走った後、≪マルガリータ≫で、午前5時半過ぎまでウダウダ過ごした




空が白み始めた頃、いやその前から、ヨゼフにちょっかい出しまくり、奴さんは「ギャ~(助けて~)」
文句あるんやったら、マスターまでお願いします
経緯を備忘録しとくと…
いつ頃観たんだっけな?TV‘トリビアの泉’に、決闘ネタがあった
決闘が男女間に行われる場合、女側は代理人騎士が剣を振るう
絶体絶命の姫君を救うべく白鳥の騎士が飛来する、ワーグナー歌劇でおわかりの通りながら
ある時代のフランスでは、女が希望すれば、自らチャンバラ可能であった
男女の身体能力差を考慮し、優位な男側にハンディ課せられる
男は地べたに掘った穴の中に足腰を埋められ、地上を自由に動ける女と闘わされるのよ
その話をマスターにすると、「ねーさん、15メートルの穴掘ってやな、ヨゼフを放り込みましょ」
「脚折ったかてエエですやん。動けん所へ、ねーさん降りて、捕獲成功♪☆」
…マスターは来店前、自分の店で酔いが回っていたとはいえ、ワル知恵働く余裕残っていた
顔は笑うても目は笑わん稲川順二みたいなアタシとて、酒の力借りんでも笑えるっちゅうねん~




そう、三つ子の魂百まで、お子様の頃に笑えた者は、笑い方を完全に忘れたわけじゃない
マスター、有難うね~♪ヨゼフに二人分払わせるから、店で一番の高級酒を用意して待っといて~
二人でオレの店来い言うたん、マスターや
いくらお高い店言うたかて、いくらか値引き勉強お忘れな~く




mathichenさんには、笑えなくたって、午前様出来る場所あるだけ、幸運よね
仕事行ける人も大変なりに、毎日、お日様照る時間に、人間と日常会話して正気を保てる
意味不明なジジババ相手に、24時間闘えますか?の人たちの場合、どうやってウサ晴らしするのやら
ネットが、大きな役割果たすと思う
mathichenさんみたいに24時間ダジャレ考えている必要無いが
ジジババの愚痴こぼすだけでも、気持ちが楽になるものであるし
身近では得られず、いままで知らなかったジジババ介護の情報や知識のやりとり出来る、その利点も大きい




長期間更新していないから削除しろなど、他者の知的財産を軽視する
いまだ人生無傷に暮らせるオメデタイ連中の思い上がりに等しいがわかるでしょ




「仕様変更などに浦島太郎気分でも、ブログの書き方と楽しみまでは忘れない」
その意味合いも、記事題名に込めてある