mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

フットボール界の黄昏?晩節汚さぬ大会を希望中

進撃のドイツ代表。固まったレーブ監督による“プランA”
 フットボールチャンネル 2014年05月16日15時41分

平均年齢21.87歳だったポーランド戦のドイツ
 13-14シーズンのブンデスリーガは5月10日を持って全日程を終えたが、ドイツ国内はまだW杯モードに突入したとは言い切れない。2014年5月14日付のSportBild誌の表紙はバイエルンゲッツェドルトムントレヴァンドフスキ、5月15日付のKicker誌の一面は黄金色の杯が飾った。

 世間の関心事はまだ17日に行われる今シーズン最後の大一番、ドイツ杯決勝にあるようである。同時に書店の雑誌棚には、W杯を特集するものも並び始め、4年に1度の祝祭を待つ空気も少しずつ流れ込んできている。

 そんな中、5月13日、ハンブルクにてドイツ代表対ポーランド代表の国際親善試合が行われた。対ポーランド代表戦はブラジルへと向かう前に行われる残り少ない3つのテストマッチの内の1つである。ゲームを終えて5月15日付のKicker誌は「Bedeutungslos und doch historisch(意義のない、重要でない、それでもなお歴史的な)」との見出しを付けた。

 ブラジルW杯の予備登録メンバーの中で、ドイツ杯決勝を控えるバイエルンドルトムント勢はもちろんのこと、アーセナルエジルチェルシーシュールレラツィオのクローゼ、そして、レアル・マドリーケディラといった主力となるメンバーは招集を見送られている。

 そこでスターティングメンバーは、GKツィーラーハノーファー)、右SBリュディガー(シュトゥットガルト)、CBにムスタフィ(ジェノア)、ギンター(フライブルク)、左SBゾルク(フライブルク)、ダブルボランチにクラマー(ボルシアMG)、ルディ(ホッフェンハイム)、2列目にゴレツカ(シャルケ)、マイヤー(シャルケ)、ドラクスラー(シャルケ)、ワントップにフォラント(ホッフェンハイム)という、急造布陣でゲームに臨むことになった。平均年齢は21.87歳と史上最年少である。

ゼロトップ、流動的だったセンターフォワード
 盛り上がりを見せることもなく0-0のスコアで終わった対ポーランド戦を、Kicker誌は「Bedeutungslos(意義のない、重要でない)」とした。しかし、このゲームを通してドイツ代表がブラジルW杯を戦う上でのフォーマット、青写真のようなものが見えたのも事実である。つまりドイツ代表がどのようなサッカーでブラジルの地を戦っていくのか、そのスタイルが垣間見えた。

 際立ったのは、ディフェンスラインからワントップへのロングボールが皆無だった、ということである。179センチ、82キロとフィジカル面で秀でておらず、ボックス内で体を張るCFタイプの選手ではないフォラントがワントップに配置される。フォラントはワントップ、というよりはゼロトップとしてピッチに立った。ときおり中盤にも顔を出すなど、流動的な動きを見せる。

 そしてドイツ代表は両CBがサイドに開いて空いたスペースにボランチのクラマー、ルディが入りながら、ディフェンスラインから丁寧にボールを繋いでゲームを組み立てた。ボルシアMGでも同様の役割を担うクラマーが主軸となり、中盤を広く動き回る。Kicker誌のデータによればドイツ代表の中で最もボールに触ったのはクラマーで、108回である。

 ポーランド戦後に急遽予備登録メンバーに入ったクラマーとともに、本戦ではおそらくケディラ、クロース、ラームあたりがこの役割を担うことになるのだろう。

ポゼッションスタイルがレーブの「プランA」か
 同様にディフェンスラインからの組み立てで言うと、CBギンターから前線への縦パスも目立った。ギンターがボールを運び、SHのドラクスラー、そして0トップのフォラントが降りてきたタイミングでクサビのパスを打ち込む。ボールが打ち込まれたタイミングで、追い越したSBゾルク、またトップ下のマイヤーがドラクスラーに対してパスコースを提示する。

 またペナルティエリア中央手前に降りたフォラントに打ち込まれたパスに対しては、ドラクスラーが3人目の動きを見せてシュートまで持ち込む、という場面も見られた。

 ドイツ国内でのペップ・バイエルンの優勢、CFの人材不足に加えて不調のマリオ・ゴメスを予備登録メンバーからも外すという決断、そして何より警戒する高温多湿のブラジルの気候、こういった条件を踏まえて、対ポーランド戦で示されたドイツ代表のサッカーを見ると、レーブはまずボランチを軸としたディフェンスラインからの丁寧な繋ぎから、サイド、そしてゴール前で人数を掛けて崩していくサッカーを「プランA」として考えているようだ。

 ポーランド戦を終えてレーブは、「この試合は私に多くのポジティブな面を与えた」とする。そしてその「多くのポジティブな面」とは、急遽予備登録メンバー入りを決断させたクラマーのような選手の状態だけでなく、自らが目指すサッカーの仕様が固まってきたことも意味しているのだろう。

 Kicker誌のデータによれば、ポーランド戦でのドイツ代表のボール支配率は68%である。悪くはない数字だ。

 ドイツ代表は、着実に進撃の準備を進めている。

( 出典先:livedoorスポーツ )
 
 
 
 
W杯開幕まで1ヶ月切ってんのに、何か盛り上がらん気分、mathichenさんだけ?
どっかのイタリア人指揮官率いる青いフナ侍チームには、興味ねえし、勝手にしやがれなのに
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
世界に冠たるドイツ代表指揮官がこんなダサイ親父のせいかしらん
 
 
 
 
否…
 
 
 
ブラッター会長、カタールでの2022年W杯開催は「間違い」
AFP=時事5月16日(金)17時43分
 
 【AFP=時事】国際サッカー連盟FIFA)のジョセフ・ゼップ・ブラッター(Joseph Sepp Blatter)会長は15日、2022年のW杯開催国に中東のカタールを選んだことは、焼け付くような夏の気候を考慮すれば「間違い」だったとの見解を示した。

FIFAブラッター会長、カタールW杯の冬季開催を再度主張

 スイスの公共放送局RTSのインタビューに応じたブラッター会長は、夏季の間、高い気温に見舞われるカタールを開催国に選んだことは間違いだったのかという質問に対し、「もちろんだ」と答えた。

 そしてブラッター会長は、「いいかね、人生では誰でも間違うことはある」と語った。【翻訳編集】 AFPBB News
 
( 出典先:スポーツナビ  )
 
 
 
 
ブラッター爺が会長、それが、一番の間違い

年齢的な惚けに、接待ボケが加味されたんかい

 
 
 
 
前の晩に何を食べたか忘れる、それは物忘れ、まだ病院行く心配無用
日時に関係なく食事した事忘れる、それは認知症、施設入所手続き急ぎましょ
痴呆系とは、都合悪い事は忘れる、弱ったフリして言い繕う特徴も見受けられる
 
 
 
 
ブラッター爺に該当するのは、痴呆系
「一日に50個アイデア浮かび、51個のアイデアが使い物にならん」
それなりにい若い時でさえ精神鑑定物なんだから
古希をとっくに過ぎて油ギトギト漬けの宴会を堪能した後じゃ、もお会長職でも天下りでも使い物にならんやろ
オイルマネー接待抜きにおカネ持ちだしね、超高級介護付きマンションに永住しなされ
 
 
 
 
2018年、一応は欧州ながらロシア開催なんて、プーチンの頭部に負けず劣らず冴えないわね
2022年、カタール開催か代替地開催かは置いといて、フットボール界の雑魚地域でしょ
欧州と南米が鎬を削るに相応しい地域開催、アタシが生きてる間には無理だ
腐ってもサッカー王国開催となる2014年W杯が、どーにかサッカーの魅力持つ最後の大会となる気がする
ドイツ代表よ、お願いだから、サンバの国で優勝しといて~