mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

魅入られたる魂の交錯する音楽と聖地、その光と影

Yahoo!ブログも業界大手を名乗るなら、コメント欄文字数制限、500文字なんてケチクサイ、改善してよ
小ぶりなウェブリブログですら、800文字まで書けまっせ(300文字の差って大きいわよん)
と嫌味タレた所で、馬の耳に念仏のお上、それは先刻承知し過ぎているほどの事実とあっちゃ
しばらく前に、5000文字から一気に20000文字まで可能になった記事投稿を使用するまでだ
ブログって、相互交流もあれば、発信のみもあると、自由度高いが、コメント返信や業務連絡にも使える
何とかとハサミは使いよう、天才以上の天才は凶器?黙らっしゃい!
可愛くもないガキ自慢写真載せて、いいね!欲しがる世の親バカSNSにゃ真似出来ん芸当じゃ
複数ブログ営業の利便性、ネタの使い回しもね(アメブロ別荘、FC2別館の記事利用した当記事ネタバレ~)
 
 
 
 
枕部分だけで長くなった。本題へ行こう
 
 
 
 
前記事【男の進む道に待つ迷いと覚醒の音楽】コメント欄、>>grunerwaldさん(その3)締めくくり部分に
「ドイツやワーグナー家の複雑な歴史が絡むため、難しい面多いですけど
負の遺産から目をそむけないのも、世界へ向けての一つの演出とは思います」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
写真右下、ヒヒ爺が超若いカノジョ連れてご満悦ではありゃしませんぞ
2010年、90歳にしてようやく地獄落ち、失礼、遂に昇天された、演出家ヴォルフガング・ワーグナー
爺さんが還暦頃に略奪婚でもうけた、親父の薫陶の下で成長して演出家になった娘カタリーナちゃん
早い話、作曲家の孫息子と曾孫娘です

 
 
 
ヴォルフガング爺さんは計3回、♪ニュルンベルクのマイスタージンガー演出(1968年・1981年・1996年)
カタリーナちゃんは、2008年の聖地デビュー作品としてマイスタージンガーを発表
マイスタージンガーという作品、反ユダヤ的思想じゃナチス・ドイツ利用問題じゃと後ろ暗い歴史持つ(Wikipedia
いろんな解釈読み換えし放題、演出家の創作意欲そそる、全くその通りながら
ワーグナー家にすれば、深く触れないでいたい、でも見ざる聞かざる言わざるも難しい、厄介な遺産であります



 
1980年代のヴォルフガング父ちゃん演出(写真左上)、これは伝統的な舞台装置他で語られますYouTube
悪役を悪役のまま終わらせないなど、当時としては斬新な面見られる一方
悪役ベックメッサーにはユダヤ人がカリカチュアされているという指摘が残されているを思うと
作曲家の反ユダヤ的思想ひいては…に触れるのを避けたという見方も出来ます



 
これに対し、カタリーナちゃん演出(写真右上)は、見た目も解釈もブッ飛んでいるとか
(見た目は、Bayreuth Live 2008Die Meistersinger (Bayreuth) ペタリ)
ちゃんと全部観ていないため、アタクシですら意味不明(観ていても?ほっとけ!意味不明の理由は後述する)
いくつかの評を読む限り、まだまだ作品の掘り下げ浅く稚拙な部分が散見されるとの事



 
しかしながら、カタリーナちゃん演出には、過去との訣別の意志が感じられるそうな
ひい爺さんの思想や、鉤十字時代、それらが数十年や一世紀ちょいで清算されないものの
前進し、新たなバイロイト神話を築かねば、『神々の黄昏』(ひい爺さんの作品題名)ですからね

 
 
 
脱線すると
 
 
 

ワーグナーの反ユダヤ的思想は非常に個人的なものである説が、日本ワーグナー協会内に根付いているそう
下級官吏であった父カール・ワーグナーは、リヒャルトの生後まもなく死に
母ヨハンナはその後、カールと親交があったルートヴィヒ・ガイヤー(ユダヤ人)と再婚しました
ガイヤー姓を名乗っていた事もあるリヒャルトですが、やがて両親に恐ろしい疑念を抱いてしまいました
出生環境を調べた結果ですかね、「継父こそ、実父ではないか」
ガイヤーが実父であれば、リヒャルトにもユダヤの血が流れている事になりますが
ユダヤ教徒と異教徒から生まれた子供は、母親がユダヤ人でないと自動的にはユダヤ人になりません
ユダヤ教の観点からいえば気に病む必要無いんですけど、まァ欧州の伝統的な反ユダヤ観からの恐怖でしょう
何にせよ、疑念を抱いた頃には、答えられる両親はこの世にいなかった
永遠に答の出ない質問
自分の存在意義を問う葛藤が、反ユダヤ的思想に見え隠れする
と、ワーグナーの諸々に一家言持つオタク揃いの協会内で定説化しているといいます
ちなみに、鉤十字総統さんの風貌、どう見てもアーリア人というよりゃ…言わないお約束でしたかいね???



 

 
 
 
 
 
 
指揮者と出演者がA組B組に分かれた、1943年の戦時音楽祭マイスタージンガー
その上演ライヴ録音2種類(4時間以上かかる長大な作品を2回もアップした御方お疲れ様)
幕切れが盛り上がり過ぎのA組録音は、第一幕の教会場面冒頭と第三幕の歌曲洗礼場面が欠落するも
ノンベンダラリな面が聴かれるB組ともども、戦時中の空気を後世に遺す価値は充分ございます
だけに…

 
 
 
2000年夏、いまは亡き≪ワルツ堂 堂島店≫内での、アタクシと日本ワーグナー協会員の会話
「mathichenさん、この間のNHK観たやろ(*‘魅入られた祝祭 ワーグナーの世紀’
傷痍軍人招いた慰安公演としてマイスタージンガー上演風景、あれは間違いなく鉤十字のプロパガンダやけど
あのライヴ録音が存在するとしたら、どこに隠されてると思う?」
「そんなもん、ソ連、ロシアに決まっとるがな。モスクワのどっかに埃かぶって半世紀以上って感じで」
「ロシアやな、やっぱ。存在しようがするまいが、ボク探しに行きたいわ~」
「ロシアは遠いで~。着いてから探す時間もかかるし、どんだけ会社休まなアカンねん」
 


 
 
歴史
...テープレコーダーは第二次世界大戦中のドイツにおいて、政治宣伝・対敵宣撫放送用のメディアとして大いに活用された。アドルフ・ヒトラーの長大な演説やクラシック音楽を、レコード針等の雑音・ディスク交換による中断などなしにいつでも連続録音・再生できることは、放送用メディアとしての非常な利便性であった。ラジオ放送用としてフルトヴェングラー指揮によるベルリン・フィルの演奏もテープ録音され、貴重な歴史的音源となっている[3]。この過程では、複数トラックを分離して同時録音できる特徴を活かし、ステレオ録音もすでに試みられていたという。...

Wikipedia:『テープレコーダー』より引用 )
 
 
 
 
 
ドイツ帝国放送を傍受していた連合軍、レコード針などの雑音・ディスク交換による中断も無しが不思議だった
ドイツが世界に冠たる技術の開発を知るや、そりゃもう手を出さずにゃおられない
ベルリン陥落後放送局に押し入ったソ連軍なんて、さすがは綺麗なおねえさんを何輪も落花狼藉の実績持つ
目についたものは全部、壁のコンセント差し込みまでお持ち帰りになる略奪ぶり
西側では海賊版でしか知られなかった大戦当時の貴重な録音オリジナル版が
ソ連崩壊前後に大量登場した背景です
そこから、「慰安マイスタージンガーも…」との和製ワグネリアン2人の妄想が生まれたのですよ
 
 
 
 
【男の進む道に待つ迷いと覚醒の音楽】最後に何となくペタリしたYouTube
これは、1960年代前半上演の映像、ヴォルフガングの兄ヴィーラント演出より、第三幕の『迷妄のモノローグ』
人の迷いについて思いを巡らし、ザックスは「迷妄を巧みに操って、気高い行いを成し遂げよう」と心を決める
小心者ベックメッサーを陥れて、軟弱騎士ヴァルターの歌合戦優勝を勝ち取る。何たる極悪非道よ
実は、何を隠そう、ベックメッサー大好きなmathichenさんの独り言は置き
迷妄を巧みに操って、気高い行いを成し遂げよう。国家単位でやられたら、怖いですよねぇ
 
 
 
 
何が言いたいか?




11年経った現在( * というのは、アメブロ記事執筆した2011年12月28日当時。現在では、14年経った)
アタクシは正直、慰安マイスタージンガーを聴きたいと聴きたくない相反する心境に至った
慰安マイスタージンガー上演、1944年夏
連合軍がノルマンディー上陸作戦をほぼ成功させ、ドイツ上空には爆撃機が飛来している
ドイツ国内では、総統暗殺未遂事件が発生して、政権は盤石ではなくなっている
ドイツ帝国破滅の日は遠くない
世界に冠たるドイツの崇高なる芸術どーたらとノンキたらしく唱和してられへんやろッ
事ここに至っても本気で、千年帝国の栄光を信じての讃歌であったのか?
それとも、破滅を感じ取って、しかしながら最後の瞬間まで諦めないドイツ精神が勝ってか?
勝手に同胞と決めているドイツの皆様の心理を知りたいような知りたくないような葛藤からです
 
 
 
 
にもかかわらず…ワーグナー生誕200年の元旦に相応しい【Fanget an ! ( 始めよ!)】
実は、2012年初秋にYouTube見つけてしもて、困っていたと前置きして
Wagner: Die Meistersinger von Nurnberg - Finale (Bayreuth 1944)
Hans Sachs: Jaro Prohaska
Veit Pogner: Josef Greindl
Walther von Stolzing: Max Lorenz
Chor und Orchester der Bayreuther Festspiele
Musikalische Leitung: Hermann Abendroth
Bayreuth, July/August 1944
全曲あるのか?無くても構わん
「キャ~、れ、レ、Re、のおじさんやなくて、連合軍が押し寄せて来てるのに~(怖)」
マジメな話、前世の記憶らしき恐怖に悲鳴上げましたもんで~
 


 
冗談抜きの真実ですの上段ですが
ヴォルフガングの母堂ヴィニフレートが、右手上げる系で総統ファン
ワグネリアンな総統をお招きして喜ばせ、何かと面倒な鉤十字時代にも存続させた祝祭劇場
聖地なんだか悪の本丸なんだかのバイロイト祝祭劇場には、一度でいい、行ってみてえや~も真実です
 
 
 
 
駄菓子歌詞ながら、バイロイト詣が叶ったとして、mathichenさんに理解可能かしらん
というのも…
 
 
 
 
バイロイト音楽祭、♪さまよえるオランダ人
1978年初演、1985年映像収録
旧東ドイツ出身ハリー・クプファー演出
全てがゼンタの妄想劇であり、最後、海へ飛び込むのでなく、自宅の窓から飛び降りちゃうアレね(YouTube
これが、ワーグナーにおける、mathichenさんの転落じゃなくて覚醒の舞台
「演劇の要素を否定する奴、シバキ回す」、mathichenさんのオペラ信念の始まり始まり~
 
 
 

もっとも意味不明な台本読み替えや、舞台観ただけでは何の作品か不明は好かん、それ観るくらいだったら
アウグスト・エファーディンク演出、台本通りの絵本的世界、何やってるかわかる方がマシだ
 
 
 

クプファーのオランダ人、初演当時は衝撃的だった
いや、1960年代東ドイツにおいて、ヨアヒム・ヘルツという演出家の映画版オランダ人に萌芽は見られた
クプファー、発想をパクッたねは置いといて
 
 
 
 
 
イメージ 1
ニーベルングの指環
バイロイト音楽祭100周年記念演出
1976年初演、1980年映像収録
 
 
 
 
19世紀の産業革命時代を背景にした内容
初演当時は、保守派から殺されそうな勢い
台本ちゃんと読んでの解釈なのに、石頭は嫌~ね、どこに目をつけてたの?
わかりやすい人間ドラマよ
ただし、Wagner - Die Walküre, Act One, scene 2: Hunding (Salminen)、ここは引っかかる
何で、余計な連中出すのさ?台本に書かれた少人数による心理劇の意味が薄れる
シェローも昨年昇天した、合掌し、苦情はこれだけに控えて
ワーグナー自身、ギリシャ神話の生々しい神々にヒントを得た人間ドラマを描いているのは事実だ
 
 

 
ところで、このシェロー演出を観ると
 
 
 

Wagner - Trauermarsch (Funeral March)from Götterdämmerung,ACTⅢ
クプファー演出、バイロイトとベルリンの2種類ある
このYouTubeは、バイロイト版。1988年初演、1992年映像収録。俗にいう、『チェルブイリ・リング』
神々の黄昏第三幕、ジークフリート葬送場面に、台本には無い、神々の長ヴォータン登場
これについて書き出すと長くなるので止しといて
 
 
 

これから初めて指環観る機会ある人、まずシェローを全編観て、次にクプファー全編観ましょ
シェローの幕切れと、クプファーの幕開け、実は繋がってるのよね~。リングならぬリンクだ
mathichenさんも、シェロー→クプファーの順で観た
面白過ぎて、ワーグナー狂に。ワーグナー生誕200年の昨年で20周年を迎えた
しばらく離れていたけど、熱ブリ返してきたようなので、当分、気が済むまで、聴いて解釈しまくったるッ

 
 
 
…のはずなんですがね、人生約半世紀、寄る年波に勝てず?
バイロイトに限りませんが、現代演出に追いつかなくなりました(泣)
バイロイト公演は数年前より、NHK-BS生中継観られるものの
2011年、千葉なのに何で東京ネズミ~ランド恐怖症なもので、ネズミだらけの♪ローエングリン怖かった
昨年のオランダ人も、歌手が全体的に小粒はま~いいとして、演出は意味不明に近かった
とあれば、放送あるのすら失念していた他作品は?
ディスク買う機会あれば、カタリーナちゃん演出観ようと思いますけど、理解出来るのやら~
良くも悪くもバイロイト音楽祭の歴史を変えて行くであろうだけに、避ける気は持たない
ただ、年末のNHk-FM聴きながら「こんな舞台やろか?」と想像するのが、精神衛生に良いとも考えます
 
 
 
 
マイスタージンガーへ再び戻ると
 
 
 
 
歌曲洗礼の五重唱、これは歌手のバランス良くなければ難しい場面ですね
 
 
 
 
 
The rarest video from a legendary Wieland Wagners production - Bayreuth 1963
Quintett (3. Akt, Schusterstube)
The most real Evchen I ever saw - slender, delicate, very young
Hans Sachs - Josef Greindl
Eva - Anja Silja
Walther von Stolzing - Wolfgang Windgassen
David - Erwin Wohlfahrt
Magdalena - Ruth Hesse
Regie - Wieland Wagner
Dirigent - Thomas Schippers
 
 
 
 
1963年のヴィーラント第二次演出、良好な状態で視聴出来れば~
金細工師ポーグナーの印象強いヨゼフ・グラインドル、靴屋でも評価高いのよ
白熊ヴォルフガング・ヴィントガッセンじゃなく、男前ジェス・トーマスなら、贔屓の引き倒しする確実ね
‘The most real Evchen I ever saw - slender, delicate, very young’
「これほど真に迫った、華奢で、繊細な、非常に若々しいエファちゃん、観た事ねえや」
当時23歳のアニヤ・シリヤ、倍の年齢のヴィーラントの愛人だろうが、誰にも文句言わせん問答無用!
ついでに…ヴィーラント演出映像が希少価値、全曲は存在しないの?
 
 
 
 
1968年のヴォルフガング第一次演出、カール・ベーム指揮では、エファの大声が際立ってしまいました
歌ったのが何しろ、ギネス・ジョーンズ。抑えて歌ってもまだデカイ声でした
かと思えば、同じ演出の1974年盤、シルヴィオ・ヴァルヴィーゾ指揮では、今度はエファが埋もれがちに
ハンネローレ・ボーデ、エファ向きの可愛い容姿ながら、強力な声ではなく、長丁場には厳しいのやら
翌年録音のショルティ指揮ウィーン・フィィル盤でも、印象はそう変わりませんでした
 
 
 
 
ところで、ショルティ指揮ウィーン・フィル盤といえば、これもベックメッサーが興味深い
ベルント・ヴァイクルに歌わせたの、誰のアイディア?座蒲団17万枚☆
この人は明るめの声なので、オランダ人のような暗い役よりは向いていると見ます
親方たちが、彼らの中で唯一のホワイトカラーに気を遣っているのを見ても
それ相応の社会的地位感じられる男前が歌うべきでしょう
ヴァルヴィーゾ盤のザックス、カール・リッダーブッシュとの組み合わせで聴きたいわ~
 
 
 
 
あ、言い忘れてましたが、白熊だけど声は色気感じさせるリッダーブッシュ、大好きです♪
この人と、後年のヴァイクルが、ザックスを説教クサイ爺タイプから、現役の男前へと変えたのでは?
「彼(ヴァルター)は必ず栄え、私(ザックス)は衰える」
ゲッツ・フリードリヒの解釈本に書かれてたの、間違っていない一方
もしもヴァルターが現れず、ザックスが市民の皆様に応え、歌合戦優勝していたとしても、間違いではないかと
エファが芸術の女神になれるか、彼女の愛情と信頼を得られるか、そこが鍵と考えるためです
父親と娘みたいな年齢差だ?それが、どーした?
「ダーヴィトって、徒弟仲間にからかわれようが、年増のレーネ姐さん命ですから
ヴァルターに対抗せずエファ諦めるザックスへの嫌味に取れます(笑)」
ダーヴィトとマグダレーネ、オペラの世界では珍現象の、20歳そこそこと三十路半ばくらいの姐さんカップ
それを、ザックスの徒弟に振り当てるなんて…
オトコって本当、往生際悪い生き物
ザックスもエファに説教しながら、その後の五重唱ではま~だ、未練タラタラ並べている
…嫌がらせとしか、ワーグナー自身の何か踏ん切り悪さが露呈されているとしか取れませ~ん
 

 
 
書いている当人がだんだん意味不明になって来た当記事の締めくくりとして
 
 
 
 
 


 

Wacht auf ! Es nahet gen den Tag. (目覚めよ。朝は近づいた)
ラファエル・クーベリック指揮バイエルン放送交響楽団全曲音源より
1968年にドイツ・グラモフォンがスタジオ録音、でも陽の目を見たのは20年後という気の毒な話
ザックス歌うトーマス・ステュアート、mathichenさんお気に入りの一人なのに(怒)
Thomas Stewart "Verachtet mir die Meister nicht" Die Meistersinger von Nürnberg
何ですか、有名なザックス歌手が、クーベリック盤発売の邪魔立てしたんですと
1960年代から1970年代へかけての有名なザックス歌手というと…たぶん、このオッサン
この際だ、https://www.youtube.com/results?search_query=theo+adam+sachs、適当に選んで聴いて~
中身はカラやんの英国EMI録音決まってたんで、競合品いらねえ???
1968年のヴォルフガング第一次演出、ベーム指揮で歌えたの、誰のおかげ様よ
ヴァルター・ベリーが、聖地で歌う恐怖から初日前日にトンズラしてなきゃ、出番回って来なかったくせにッ