mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

悪魔が来りて笛を吹く 第2夜

眠かろうが、アチコチ痛かろうが、ヴェンゲルさん介護係の使命(というよか、悪趣味な趣味)を果たさねば
命の洗濯代わりに、BVBジャケット他を洗濯後、PC前に腰下ろした昼下がりでやんす
 
 
 
 
アーセナル戦後コメント - 12.03.2014 01:41
「非常に上手くやることが出来た」

バイエルンは直近6シーズンで5度目となるチャンピオンズリーグ準々決勝進出を果たした。監督のペップ・グアルディオラは「アーセナルのカウンターをコントロールし、試合をコントロールしたかった。非常に上手くやることが出来た。満足している。全て良かった」と試合後に話した。

試合後コメント
ペップ・グアルディオラ
非常にインテリジェンスなプレーをすることができた。アーセナルのカウンターをコントロールし、試合をコントロールしたかった。前半相手には1度しかチャンスを与えなかった。アーセナルは我々のミスを待つしかなかった。非常に上手くやることが出来た。1:1となった後15分間は問題があったが大きな問題ではなかった。満足している。全て良かった。

フィリップ・ラーム前半はとても良かった。ゲームをコントロール出来たし、チャンスを許さなかった。それも非常にいいチーム相手にだ。初戦にいい結果を残すことはできていたけどね。後半は少しミスが出てしまった。時間が立てば立つほど難しくなるもの。大事なのは上手く乗り切ったこと。

バスティアン・シュヴァインシュタイガー僕らはプレッシャーをかけ攻勢に出ようとしていた。アーセナルは守備を固めてスペースを消しに来ていた。サイドに起点を作り、そこから上手く仕掛けることができたが、ゴールがなかった。チャンピオンズリーグでこうした強豪相手に90分間プレーできる機会は僕にとっていいこと。

マヌエル・ノイアーアーセナルはコンビネーションプレーだけではなく、闘争心と強い意志を持っていた。去年の結果を思い出してもそれはわかると思う。気をつけなければならないと思っていた。80分を過ぎた当たりから乗りきれると思った。

アーセン・ヴェンゲルアーセナル監督):今回の対戦はホームでの一戦で負けたといえる。今日は最後の20分間でもっとチャンスを作れなければならなかったが。それは成功しなかった。

ルーカス・ポドルスキアーセナルFW):世界最高クラブの1つを相手に0:2を取り返さなければならないのは困難なこと。もっとチャンスを作れなければならなかった。ホームでの2失点目が痛かった。これで敗退になった。プレミアリーグカップ戦に集中しなければ。


( 出典先:バイエルン・ミュンヘン公式サイト日本語版 )  

 


ヴェンゲル:初戦のキーパー退場が大きく響いた

アリアンツ・アリーナでのバイエルン・ミュンヘンとのゲームを1-1のドローで終え、チャンピオンズリーグからの敗退が決まった後、アーセン・ヴェンゲルは会見の中で次のように話している。

試合をどう評価するか...

「我々は今夜のゲームを1-1で終えた。前半は守備に追われたと感じていたが、ハーフタイムにはまだ勝てる可能性があると分かっていた。後半にはそのチャンスもあったと思っている。だが2試合を戦って、初戦のキーパーの退場が勝負を大きく左右したと考えている。今夜が1-1というスコアだっただけに、あのジャッジが大きく影響した。今夜ペナルティを獲得した同じ選手にやられてしまった事が悔やまれる。スピリット的には我々は最後まで全てを尽くして戦っていた。バイエルンの健闘を祈るよ。彼らは良いチームだが、昨年よりは脆弱だと思う」

エジルについて…
「彼はハムストリングだ。非常に深刻に見える」

離脱期間は…
「分からない」

スパーズ戦は欠場?…
「確実に無理だ。詳しく把握するために明日検査するが、少なくとも数週間はかかると思ってる。それほど悪くない事を願っている」

今夜のチームの定義…
「我々の守備、我々のスピリットは良かった。我々のフラストレーションは最後の20分、バイエルンの守備が非常に脆弱になっていた時に、そのアドバンテージを生かせなかった事だ。そこで我々は常に最初のパスをミスしていたが、もっといろんな状況を作り出せたと思っている。結果的に彼らにプレッシャーを与える事は出来なかった。1-1になり、彼らは突然ナーバスになっていたと思う。しかし、我々はそこを突いて2-1にする事が出来なかった。彼らは本当に素晴らしいチームであり、優れた選手が揃っている。彼らのプレーは良かったが、我々にも2試合を通して悔やまれる点がある」

再びベスト16で敗退…
「確かにベスト16で敗れている。悔しいのは過去5年間、バルセロナと2度、バイエルンと2度対戦したが、毎回彼らが最高のチームである時に当たっている事だ。そしてこの2年はホームゲームを落とした事も悔やまれると言わなければならない。ドイツでのアウェーゲームでは長く負けていないからだよ。だが、我々はホームでやられてしまった。特に今季の対戦はキーパーの退場が大きく響いたと考えている」

ポドルスキのゴールがファウルである事に…
「イエス。ファウルに見えたね」

宮市について…
「彼にはチャンピオンズリーグの出場資格がなかった。私が彼のローンを考えていたからだよ。だから我々は彼をリストから外していた。そしてUEFAからは今日、彼がプレー出来ないと伝えられた。彼は日曜日もベンチに座っていたし、自然と我々と一緒だったんだよ。だが、正直に言ってそれが今日の結果に与えた影響はない」

選手たちのパフォーマンスからは気持ちが十分感じられたが…
「私は選手たちのハートと今夜の戦いぶりを讃えなければならない。そこは明らかに際立っていたと思う。我々はプライドを見せながら今夜勝ち上がりを決めたかった。勝つ事は出来なかったが、誇りは見せられたと思う」

ロッベンについて…
「彼は素晴らしい選手だし、私はそれを否定しない。彼は世界でもベストプレイヤーの一人だろう。しかし彼は目の前の選手に当たり、その後ゆっくりと倒れてFKを獲得する。それは昨日も話した事だ。最初に倒れた場面で審判がイエ口ーを出していれば、彼は二度とやらなかっただろう」

[2014年03月12日]

( 出典先:アーセナル公式サイト日本語版 )
 
 
 
 
 
第1夜に続き、バイエルン優先した理由
(その壱)
大砲チーム瓦版と違って、対戦チームの言葉も載せてくれる
(その弐)
ヴェンゲルさん母国の生んだ『自由・平等・博愛』精神は、義務・搾取・不寛容の産物
真の民主主義って、雑魚にも雑魚なりの恩恵与えるものの、基本は能力主義である
BVBとバルサは例外として、優先希望するなら勝者になりましょうね
 
 
 
 
敗者といっても、世俗の期待を裏切り、世紀の惨殺劇は起きなかった
第一戦、エミレーツでは、0-2。第二戦、ミュンヘンでは、1-1
エミレーツで1-3の敗戦、ミュンヘンで2-0の勝利した昨季に続き、極悪非道KY王国本丸では負けていない
ヴェンゲルさん、そして砲手ども、褒めて遣わす(態度デカイ)
 
 
 
 
バイエルンの健闘を祈るよ。彼らは良いチームだが、昨年よりは脆弱だと思う」
上の行、前半、後半の前半部分では、ヴェンゲルさん張り倒すッ
後半の後半部分では…
異次元なまでに強かったバルサでさえ、研究され尽くしたら、盤石ではなくなった
昨季バルサを惨殺したバイエルンは目下、いろんな記録達成中だけど、隙は見られるのか?
 
 
 
 
バイエルン会長が初公判で脱税を認める、約26億円を隠ぺい
2014年03月11日 14:56 発信地:ミュンヘン/ドイツ

 【3月11日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガの強豪バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)のウリ・ヘーネス(Uli Hoeness)会長は10日、注目を集める脱税裁判の初公判で、当局の予想を上回る多額の資金を隠ぺいしたことを明らかにしながらも、自身は「ソーシャル・パラサイト」ではないと強調した。

 想定外だったのは、ヘーネス会長の弁護士が起訴された金額の350万ユーロ(約5億円)を大幅に上回る1850万ユーロ(約26億5000万円)を脱税したと認めたことだった。

 会計上の不正をすべて白状すると誓ったヘーネス会長は、株の「ギャンブル」にのめり込んでいた時期に、スイスの銀行口座に数百万ユーロの資金を隠ぺいしたとミュンヘン(Munich)の法廷で証言した。

 元サッカー選手で実業家でもある62歳のヘーネス会長は、実刑を受ける可能性がある公判の初日を迎え、「すべてが明らかになり、審議にかけられることがうれしい」と述べた。

「自分の不正行為をとても後悔している。この苦しい時期を終わらせるためなら何でもする」

 ドイツサッカー界の重鎮で、役員を務める現在はスポーツ界でも顔が広く、保守的なトークショー番組にもレギュラー出演していたヘーネス会長の裁判は、ドイツ国民の注目を集めていた。

 2013年に初めてヘーネス会長に脱税容疑がかけられた際、その余波はスポーツ界から政界にまで及び、1970年代のドイツ代表選手がスキャンダルを起こしたことについてアンゲラ・メルケルAngela Merkel)首相までもが「失望」を表明していた。

 満員となった法廷で、後悔した表情を浮かべていたヘーネス会長は「私は納税義務を怠りました」と証言した。

「出廷することでその事実が変わらないことも理解しています。自主的に事実を明らかにすることで、刑事責任を逃れられればと思っていました」

 ヘーネス会長はチューリッヒ(Zurich)の銀行口座について2013年1月に自白しているが、検察側はその時点ですでに捜査は始まっており、自白の内容は不自然で無効だと主張している。(c)AFP/Ralf ISERMANN
 
( 出典先:AFPBB News
 
 
 
 
…会長が、このザマじゃな~
20年ちょい連続黒字更新中、健全運営をエラソーに誇示しているものの
前々から黒い噂が聞かれるのも、バイエルン王国
貧乏クラブの遠吠え?ほっとけ!
 
 
 
 
嫌味はさておき、今年もドイツ対決になった時に備え(BVBは少なくとも、準々決勝確定なんだから~)
世界に冠たる極悪非道KY王国攻略法、BVBに限らんが、知りたいに決まっている
ヴェンゲルさん、「脆弱の証拠、BVBとmathichenさんに密告しろ」
mathichenさんには、ヴェンゲルさん水準の英語でお願いね(それくらいスグ読解出来るわッ)
 
 
 
 
ポドルスキの言葉通り、大砲チームは今後、プレミアリーグカップ戦に集中しなければ
願わくば、リーグ優勝は諦め、FA優勝でお願いします
先ず赤、次に青、マージーサイド泣かせての準決勝進出
エヴァートンはど~でもいいけど、mathichenさんのリヴァプール泣かせた以上
エジルに数週間の戦線離脱を余儀なくされる可能性と聞き、奴さんよかデカイ目玉ひんむいたけど
そーいやぁ、ウィルシャー骨折したんだよなもあるし(泣)、さぞかし台所事情大変だろうにせよ
大砲チーム戴冠が、ヴェンゲルさん介護係への償いと報酬でないか~い
 
 
 
 
…こんな記事書いているから、洗礼名ヨゼフに言われるのよ
「もうイイ加減、素直に、アーセナル大好き☆と認めましょうよ」
嫌なこった。リヴァプール応援団のまま、ヴェンゲルさんと遊ぶのが楽しいんだい♪
それよか、ホワイトデー忘れんなよ、2回もチョコレート貰ったんだからさ
日曜日から今日までの4日間、某セレッソ応援団担当のため
我々が恐ろしい相談しているのではと身の危険を感じているらしいが
mathichenさんからチョコレート貰った=地雷踏んだ。トンズラしようたって、もお遅い☆