1976年7月4日に生まれた夢の旅へ飛ぶ夢 - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

1976年、小学校5年の時、学校廊下の壁に貼られていたアメリカ独立200年記念日関連ポスターを見て
行ってみたいとボーッと立っていた記憶あり
何でもアタクシは、2,3歳の頃から海外行くことをベラベラ喋りまくっていたそう
当人は記憶サッパリながら、アメリカが一番行きたかった気がする

先日、Yahoo!知恵袋に、夏の海外旅行での夫婦ゲンカ質問
嫁は、マイレージ使いたく、豪華ビジネスクラスでオシャレにを主張
亭主は、子連れだからビジネスは周囲の迷惑、エコノミー主張
嫁が質問者なのですが、他の質問でもセレブ気取りが嫌われらしく
圧倒的多数の「オマエが変」的回答でした
ビジネスマン多い米国東部路線とあれば、亭主の言い分尚更ですよね
新幹線グリーン車と同じく、高いカネ払ってガキの声に悩まされ
仕事に支障きたすなんて真っ平御免被るっての

というか
3歳児が物心つくかどうかの時期に海外旅行とは
まぁ40歳以下の親から生まれたら、当たり前なんですかね
40歳以下だと、20年くらい前までの海外条件知らんだろうし
渡航出来るだけの銀行残高証明書必要だったんですよ
中流以上階級か、長期計画的にカネ貯めんと、若いコは行けなんだ
アタクシの小中学同級女子など、新婚旅行でが初めて
オーストラリア行った彼女は、その後実家から行ったハワイのみ
香港行った彼女は、最初で最後
社会出ると個人の都合だけでは簡単に行けない、結婚すると尚更ざます

アタクシはといえば、「パスポート？何それ？美味いんけ？」
海外どころか日本国内も、友だちの所へのお泊りなど除けば
幼時の親戚との旅行と、修学旅行だけ
20都府県行ったかどうか程度（『道』が入らないのは、北海道未踏のため）
パスポートと、お引越し、縁ある身分になりたいもの

海外行くなら

近場では
中国、ロシア人他欧州系わんさかの名残りあるハルピン
東方・カトリック両方のでっかい聖堂観たいのですわ
それと、最近中国と険悪なベトナム
旧南ベトナム、旧サイゴンを見物したいのさ
公務員の慰安旅行でイタリア3泊4日弾丸旅行した友人ともども
ベトナム=米国と戦争、米国本土ではフラワーチルドレン花盛り
幼少時の刷り込み恐ろしか今年バカボンのパパより4歳上ですからして

遠ーくなら
世界中一通り…無理すぎるんで、欧州ですね

ドイツに何処よりも行きたいもの

理想的欧州旅行は、シベリア鉄道路線ですわ
ウラジオストクからモスクワへ、その後、ヘルシンキへ
ウィーン辺りのの中欧、もちろんドイツを通過して
イベリア半島で旅の疲れを癒す
五木寛之の‘青年は荒野をめざす’もどき、ダメ？
ソ連のアエ口フ口ート機乗りたい言わんだけ現実的だと思いますけど

（ 2011/06/18 04:51 ウェブリ休憩所【ベルリンの壁崩壊、20年後も半信半疑】より）