1975年12月12日、寒風吹きさらす中、半袖半パンの体操服で登校した、太古の小学4年生です
校庭の滑り台で半パンが破れ、恥ずかし～い思いした、鮮明に覚えてると備忘録しといて
38年後の本日、更新意欲もネタもなく、布団の中でタヌキ寝入り
だが、いま現在の不条理な気分を誰かに八つ当たりすべく
スカッドならぬスカ～ッと晴らしてやるまで（書庫選択の理由だ）
デカイ耳獲得賭けた欧州CLグループステージ、遂に決着しましたな
ヴェンゲルさんが第5節のマルセイユ戦後
「CLで150試合戦ってきたが、こんなこと（勝ち点12でグループリーグ突破が確定しない）は初めてだ。
信じられないことだが、実際にそうなっている。
難しい状況だが我々はこの仕事を完遂させなければいけない。
全力のナポリと戦うんだ。リスクを負うことは出来ないよ」
意味不明に近い、勝ち抜け条件をすぐ計算出来ないほど、混戦を極めたF組ですらね
その３分後にはミケル・アルテタが２枚目のイエ口ーを受けて退場となると、緊張感は一気に高まった。だが、最低限の結果を得るにはまだ余裕があった。92分にカジェホンに２点目を決められたものの、直後に終了のホイッスルが鳴り、アーセナルは得失点差を守った。
だが、この続きは2014年、目の前には国内リーグの大一番が控えている。
まずは土曜日のマンチェスター・シティだ。
[2013年12月12日]
（ 出典先：アーセナル公式サイト日本語版 ）
ヴェンゲルさん、男前なら、勝って突破せんかいッ
思わずイグアインに同情してしもたわ～
最終節の夜、BVBだけでなく大砲チームの分まで、思いつく限りの神さん仏さんの御加護をお祈りしたためか
「ほな、ヴェンゲルさん介護係を、今日もシッカリ務めたれや～」
との天の声が聞こえなくたって、そっちの生中継観るしかなかったTV環境
すっかりクタビレたんで、ヴェンゲルさんから御礼に介護してもらいたいぜい
マルセイユの試合経過が、少なくともベンチには届くでしょ
BVBが1－1のままなら、ナポリと大砲チームはヴェンゲルさん御愁傷様でしたでも揃って勝ち抜け出来る
ところが、さすがはウチの息子ども出来るコだね、グロスクロイツが渾身の一撃を決めた☆
このまま終わると、ナポリは勝利したのに敗退、大砲チームは恥さらしやがっても勝ち抜け
終盤、ナポリと大砲チーム双方、集中力保ち辛い面あったでしょな
状況は全く異なるけど、EURO2004のC組思い出したわ
北欧連合は2－2で仲良く準々決勝へ行けるってんで、チンタラ球の渡しっこで時間稼ぎ
一方、何も知らないカッサーノ、得点決めて2－1となり喜んだも束の間、ペットボトル蹴り飛ばした
ナポリは勝ち点12で大砲チームやBVBと並んだものの、わずか1ゴールの差でグループステージ敗退となった
イグアイン泣き出したの、ありゃ無理ないって
地元応援団の皆様が健闘したおらがチームへの拍手に救われたかしらん
それにひきかえ…一点集中で行こう…アルテタ蹴り飛ばしてもエエか～
親愛なるヴェンゲルさんと一緒に決勝トーナメント行けるのに、不条理な気分に陥っている
その理由として、ナポリの監督、あるのやら
ナポリは１１日のチャンピオンズリーグ（CL）・グループステージ最終節でアーセナルに２－０と勝利したが、決勝トーナメントに進むことができなかった。だが、アウレリオ・デ・ラウレンティス会長は今後への自信をうかがわせている。また、ラファエル・ベニテス監督はナポリで８年続けなければいけないと語った。
「ベニテスは来たばかりで、どの選手がいるかも知らなかった。彼には時間を与えるべきだ。（ワルテル・）マッツァーリが我々と４年一緒だったのなら、ベニテスは少なくとも８年はいなければいけない。だから、まだ道のりは長いんだ。常にすべてを急がせるものではないよ。我々よりもずっと予算のあるクラブがCLで敗退したのも見たはずだ。だが、そういうことはある。それがサッカーだ」
ナポリはプレミアリーグで首位に立つアーセナルを下し、勝ち点１２でアーセナルやボルシア・ドルトムントと並んだものの、わずか１ゴールの差でグループステージ敗退となった。試合後、デ・ラウレンティス会長は次のようにコメントしている。
「勝ち点１２を挙げたことが、CLでの我々の道のりを十分に示している。突破できなかったが、素晴らしいレベルで戦った。ベニテス監督が素晴らしい仕事をしていることを示している。しっかりと狙った補強をすることで、我々は長い道のりを進める。時間をかけて、この素晴らしいグループと一緒に、我々は素晴らしいことができるはずだ」
「ELとリーグ戦のどちらを重視？ 両方だよ。私のナポリはまだ成長しなければいけないチームなんだ。（GK）ラファエウを見てごらん。（リーグ前節）ウディネーゼ戦ではおどおどしていたが、今日はもうかなり良くなった。ナポリは成長するよ。私はそう確信している」
(C)Goal.com
（ 出典先：Yahoo!ニュース ）
…ラファなのよね
ヴェンゲルさんと対戦する試合といえば
Liverpool Arsenal - Match of the Year 2009
嗚呼、不条理だ…の4－4試合
嗚呼、不条理だ…の4－4試合
そして、この試合のせいで、さらなる不条理を招いたような？招いた！
Manchester united vs Arsenal 1st Half Highlights 0 -0 16/5/2009
確か0－0のまま終わり、赤い悪魔を優勝させちまい、レッズ翌日勝利したのに（号泣）
確か0－0のまま終わり、赤い悪魔を優勝させちまい、レッズ翌日勝利したのに（号泣）
気を取り直し
ま、ラファよ、応援などせんが、ELでの健闘は祈っとく
2013年も相変わらず矛盾抱えまくりのmathichenさんであった
2014年は一体どんだけ、ヴェンゲルさん介護係務めることになるんだろ
ヴェンゲルさん、わかってる？次の決勝トーナメント1回戦の対戦相手よ
大砲チームは敗戦で2位通過となることから
という強豪チームの中からベスト16の相手が決定するんですけど、大丈夫！！！？？？
BVBは天地ひっくりかえりしてでも準々決勝進出する
ヴェンゲルさんも同じだけ頑張って、また遊ぶ機会楽しみにね～
あ、バルサに当たった場合、そん時だけは悪いけど泣いて頂戴ませませ
バイエルンに当たった場合は、BVBの他自分ちのリベンジ兼ねて、流血覚悟でお願いします
