mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

お帰りは、深夜特急乗車による午前様で

11月23日、勤労感謝の日
時差ボケ治った?出張極道、会社が勤労感謝してくれの男(笑)
刑期短縮でエクアドルへ送還された、日韓W杯モレノ主審は、金労感謝の男(爆)
どちら様も、片方は一緒クタにされたくなかろうが、お誕生日オメデトウごぜえますだ~
 
 
 
 
今週の水曜日から木曜日へかけての備忘録をば
 
 
 
 
 
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20日の夜、酒飲む元気はあったので、お手軽赤ワインボトル頼んだら
mathichenさんの四男坊、洗礼名ヨゼフ、「母上、今夜どうします?」
ボージョレ解禁とやらね
途中、宮澤ミシェル似オ~ナ~が自分で車運転して、ボージョレ何本も運び込む、やれば出来る仕事熱心ぶり
「おねーさん、息子が帰って来て嬉しいでしょ~。もお飲め飲ませてやれ。オレにも念飛ばして飲ませろ」
セレッソ応援団から、急にケチになった思われても困るため
21日0:00ピッタリに注文し、0:05撮影した次第
数分足らずで、もお半分近い勢いで飲んだんかい?
ヨゼフにも飲ませんたんだよ。一人で全部飲み切れんよって、帰りに、「残り、あげるわ~」
「あざ~す♪☆」。母性愛に満ちた男前オンナともども、ハイ、よく出来ました♪☆
 
 
 
 
ボージョレ自体にゃ、全然興味ねえやい
ドンチャン騒ぎ出来るためなら、W杯、クリスマス、冠婚葬祭、何でも食いつく極東仕様ワインじゃんか
ボージョレ母国にして、親愛なるヴェンゲルさん母国でもあるフランスでは、飯屋のお冷程度の価値やろ
連れ合いをすぐ取っ替え引っ替えする点では同じながらも
女房と畳は新しい方がイイ、そりゃAKB好きなオメデタイ極東
美少女やイケメン好きもわんさか棲息するが、メタボ親父や乳母桜もお盛ん、それが大人なフランス流儀
ワインだって、何年も熟成された物が美味いに決まっとるわッ
 
 
 
 
ヴェンゲルさん確か、若いカノジョいるわねとともに置き
 
 
 
 
閉店時間過ぎた、21日2:00過ぎ、マルガリータ同業者である某マスターが、「よう、ねーさん、待たせたな~」
深夜まで働き、どこかで軽く食事した後、マルガリータ来店してワイン何杯か飲む
アタクシが一度、午前4時過ぎ退店時に、チャリ飛ばして来るのを見た時
( * 昨夏まで、5:00まで営業。その時代の話 )
後で聞いた所によれば、「オレを出迎えに来てくれたんか~」
…んなワケねえだろぉと置いといて
 
 
 
 
某マスター、1972年生まれ
オトコの更年期障害を心配中はさておき
アタクシの6個下ではあるものの、学生時代、映画館で働いていた経験から、古今東西映画にエライ詳しい
「ねーさん、ロバート・デ・ニーロの映画、5本言うてみろ」、こんなん午前様抜きに朝飯前の話
 
 
 
これはあくまでアタクシの感想だけどを前置きして
 
 
フィガロの結婚上演禁止を解くべく、モーツァルトが皇帝陛下を説得する場面
陛下が興味を示され、歌劇上演に向けての稽古開始、陰険なイタリア人トリオ鳩首会議へと繋がる
このくだり、アタクシが演出家なら
陛下ニンマリ顔の後、無粋なイタリア親父どもへ切り替え、対比させる
モーツァルトが陛下の興味引き出そうと必死で作品の魅力語る部分を
その場面を陛下に想像させると交錯する形にすれば
この場面最後の陛下のニンマリ顔が活きると見たのよ
舞台ではまず不可能、でも映画なら可能じゃん
そういった場面を、脚本家ピーター・シェーファーのおっさん想像出来なかったのかしらん
 
 
 
 
 
高尚なる芸術家肌天才少女のなれの果てと会話まですると来やがる
こんなん他には、1979年生まれ料理人ながら元作家志望であった某セレッソ応援団だけやで~
某マスターとアタクシの会話聞いてた、1984年生まれのヨゼフに、某マスターが「話の内容わからへんやろ?」
「全然わかりませんわ~。ヘ●タイですか~」
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ちょっと待て。母ちゃんつかまえて、ヘ●タイ、どーいう意味やッ
聖母様とアタイの前に土下座せい~
 
 
 
 
…コレ読んだら、ヨゼフは夜逃げしよかと思う???
世闇にまぎれたトンズラね…
1978年米国映画、‘ミッドナイト・エクスプレス』 (Midnight Express) ’
映画解説書。→YouTube。題名意味は、『脱獄』
母ちゃんは元気出たら、店まで特急で駆けつけ、深夜まで売り上げ貢献したるからなッ