mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

ナポリを見てから死ねずに生き残る情熱の季節開幕

日に日に痩せて体重軽くなり、年を追うごとに多少の劣化を除いて若くなるものの
眠たい、肩イタタタのため、昼下がりはCATVのスウォンジーvs.レッズをタヌキ寝入りしながら眺めとったけど
悪いコのため赤点頂戴したルイス・スアレスが、10試合の出場停止期間を終え、戦列復帰の見込みと聞き
「エエ加減、オトナなれぃ」、目の前にいたら噛みつく勢いで蹴り入れるであろう蛮勇だけは湧いた
 
 
 
 
眠たい理由はわんさか挙げられる中
 
 
 
 
2013.9.19
1-2:チャンピオンズリーグは波乱の黒星スタート
 
ナポリの本拠地サン・パオロ・スタジアムは5万5000人の大観衆(BVBサポーターは1800人)で膨れ上がった。序盤はBVBサポーターも大きな声を出していたが、タッチラインの外で治療を終えたネベン・スボティッチがピッチへ戻った直後にゴンサロ・イグアインの先制点が決まると、それまでの雰囲気が一変。しかも、この判定について第4審判に異議を唱えたクロップ監督が退席処分となってしまう。さらに前半終了間際には、背中を痛めたCBのフンメルスが無念の途中交代。守備陣が混乱に陥ったBVBは、ペナルティーエリアの外へ釣り出されたバイデンフェラーもハンドで退場処分となってしまった。60分間を10人で戦ったBVBに対し、ナポリロレンツォ・インシーニェが見事なFKから追加点をゲット。それでもマルコ・ロイスとピエール・エメリク・オーバメヤンがゴールに迫ったBVBは、87分にスニガのオウンゴールを誘って1点を返した。
 
戦前の状況:
このナポリ戦に先立ち、ハンス・ヨアヒム・バツケCEOは「チャンピオンズリーグは普通のリーグでの戦いとは違う。カップ戦と同じだから初戦から気合を入れていかねばならない」と話していた。ナポリはリーグ戦で開幕から3連勝でこの試合に臨んだが、BVBのほうはイタリアでの過去12試合で4勝しかできていなかった。ただそのうち2勝は直近の2試合で収めたもので、2003年にウディネーゼ、2008年にACミランに勝利していた。
 
チーム情報:
クロップ監督はハンブルガーSVに圧勝した先週末の一戦から1人だけメンバーを変更し、オーバメヤンの代わりにブワシュチコフスキを先発で起用。ケール、ピシュチェクギュンドアンに続いてソクラティスも故障者リスト入りしたため、スボティッチの回復が間に合ったのは幸いだった。
 
戦術:
BVBはいつものように4-2-3-1のシステムを採用。ナポリラファエル・ベニテス監督はここまで3-5-2を好んでいたが、この日はBVBと同じシステムを初めて使ってきた。
 
試合の展開と分析:
最初の10分は様子の探り合いとなったが、それから互いに積極的にゴールを狙い始める。先に主導権を握ったのはナポリ。13分にはインシーニェが狙うも、シュートはファーポストの外側へ。その直後にはイグアインが襲いかかるが、バイデンフェラーの足に止められた。BVBの守備陣に脅威を与え続けたイグアインは、2分後に再びゴール前へ突進。スボティッチはこれを辛うじて止めた。
 
ナポリは20分まで好調時のBVBのようにプレーし、高い位置でのプレスから素早く正確にボールをつないで攻撃を展開。しかしBVBも徐々に攻勢を強め、少なくとも一時的にはスタンドを落ち着かせた。
 
26分、レバンドフスキが相手CB 2人の間に割って入ったが、ゴールから飛び出してきたレイナにシュートを阻まれる。その直後、スボティッチが切り傷の治療のためにピッチを離れた。
 
治療を受け終わったスボティッチがピッチに戻るころ、バイデンフェラーはネットに絡まったボールを回収しようとしていた。開始30分を迎える手前で、元レアル・マドリーイグアインシュメルツァーとの空中戦に競り勝って最近3試合で2得点目となるゴールを奪い、ナポリにリードをもたらした。
 
スタジアムは近くのベスビオ火山のように大爆発。一方、クロップ監督は処置を受けたスボティッチの再プレー許可が遅れたことについて第4審判に猛抗議し、退席処分を受けた。
 
しかし、BVBの苦難はまだ序の口だった。42分にはフンメルスが負傷交代。代わってオーバメヤンが入り、ベンダーが最終ラインに下がってクバとシャヒンは中盤の底でコンビを組んだ。しかし3分後、今度はクバがピッチを去ることに!負傷のせいではない。バイデンフェラーが、攻め上がってきたイグアイン(またしてもこの男!)を止めようとペナルティーエリアの外でボールに手で触れてしまい、一発退場に。このため、ランゲラクがクバと代わって入った。
 
10人となったBVBにとって、忘れてしまいたい前半となった。
 
後半に入ると、ムヒタリアンはボールをもらいに下がるようになったが、1人少ないだけになかなか前線まで運べない。一方、ナポリは数的優位を生かして攻め、60分前後にはインラーがシュート。ランゲラクはこれを好セーブで止めたものの、間もなくしてインシーニェがゴールまで20数メートルの位置から直接決めた見事なFKに対しては、なすすべがなった。
 
それでもBVBはあきらめなかった。守りを固めるホームチームに対し、オーバメヤンは70分にクロスバーを直撃するシュートを放つ。ロイスにも得点のチャンスが訪れたが、フィニッシュはゴールを越えた。
 
76分にヨナス・ホフマンが投入された直後、BVBはレイナを脅かしたものの、ナポリメルテンスがランゲラクに好セーブを強いる。ランゲラクがさらにパンデフとハムシークのシュートを阻止したことが、このあとの展開に大きな意味を持った。
 
残り3分、ロイスのクロスがスニガのオウンゴールを誘い、マラガの奇跡がBVBサポーターの脳裏をよぎる。その数分後にはロイスのFKが決まったかと思われたが、これはレイナに見事な反応で阻止され、結局そのままナポリに逃げ切られた。
 
出場メンバー&ゴール
2013年9月19日 チャンピオンズリーグ第1節
SSCナポリ 2-1(前半1-0) ボルシア・ドルトムント
SSCナポリ
レイナ、マッジョラウール・アルビオル、ブリトス、スニガ、インラー、ベーラミカジェホン、ハムシーク(90+2 メスト)、インシーニェ(73分 メルテンス)、イグアイン(77分 パンデフ
ボルシア・ドルトムントバイデンフェラー、グロスクロイツスボティッチフンメルス(45分 オーバメヤン)、シュメルツァー、ベンダー、シャヒン、ブワシュチコフスキ(45+2 ランゲラク)、ムヒタリアン(76分 ホフマン)、ロイス、レバンドフスキ ゴール:イグアイン(29分 スニガ)、インシーニェ(67分 FK)、スニガ(87分 OG)
CK:8-3(前半2-2) 好機:10-7(前半4-2)
主審:プロエンサ(ポルトガル) 退場:バイデンフェラー(45+1分、ハンド) 警告:ベーラミ、ブリトス、インシーニェ(ナポリ)、シュメルツァードルトムント
観客数:55000人 天候:途中からにわか雨、気温22度
 
今後の日程:
UCLグループステージの次節は10月1日。ホームでオリンピック・マルセイユと対戦する。その前にブンデスリーガで21日にニュルンベルク戦、28日にフライブルク戦、週半ばの24日にDFBポカール1860ミュンヘン戦が控えている。
 
( 出典先:ボルシア・ドルトムント公式サイト日本語版 )
 
 
 
 
そーいう自分は、白組マドリーから都落ちしたくせにッ

欧州戦線ではまーだ雑魚グループ、頂上決戦なんて行けんわ~

と合わせ、記事題名を主張する態度のデカさも残っていた
 
 
 
 
眠たい理由としてもう一つ、ウチでは肝心のBVBの試合観られないこと
仕方ないんで、よほどmathichenさんに遊んで欲しいらしいヴェンゲルさんの応援していたもあるを号泣しといて
 
 
 
 
メッシいきなりハット!CL得点歴代2位
デイリースポーツ 2013年9月19日 17:36

「欧州CL・1次リーグ、バルセロナ4-0アヤックス」(18日、バルセロナ

 サッカー欧州チャンピオンズリーグ初戦で、バルセロナ(スペイン)がアヤックス(オランダ)に4-0と快勝。ハットトリックのFWリオネル・メッシは同大会での通算得点を62とし、元レアル・マドリードFWラウル(71点)に次ぐ歴代2位となった。

 前日にRマドリードFWクリスチアノ・ロナウドが3発スタートを切れば、負けじとメッシもハットでお返し。前半FKを直接決めると、後半にも2得点を追加した。19日のスペイン紙スポルトによると、試合後のメッシは自身についての発言を避けるようにコメント。「前半今ひとつだったが、後半立て直した。速攻のプレースタイルが多かったけどオプションは多いに越したことはない。家族の不幸があったマルティノはつらい時期を過ごしているけど、僕らも支えになっていく」。

 マルティノ監督は「前半の試合展開は不安点を残すものだったが後半に立て直した。4-0の結果ほど輝かしいものではなかったが、大事なのはチームに手堅さがあること」と、及第点を与えた。なお試合前日に父親が亡くなったバルサ監督は自身にとってチャンピオンズリーグデビュー戦の記者会見を終えたその足で空路アルゼンチンへ向かっている。

( 出典先:スポーツナビ
 
 
 
 
神の子を三男坊にしてあるを自分で忘れかけてた備忘録代わりに
「鏡の前でのウットリ時間長いであろう白組のナルシストがウッカリ追いつけん記録樹立したれっちゅうねん!」