マジ疲れてんのよ
三十路以降、今日の疲れは明日でなく明後日に出る
水曜日の惨暑疲れ、金曜日にドドド~ッと押し寄せたのさ
てか、極東でタヌキ寝入りしてる間にも世界は起きていて、欧州では2013-2014蹴球開幕を迎えとったわけだ~
UCLプレーオフ、注目はミラン対PSV
掲載: 2013年8月9日(金), 12.29CET
UEFAチャンピオンズリーグ・プレーオフの組み合わせが決まり、ACミランは同じく欧州を制した経験を持つPSVアイントホーフェンと対戦。また1967年に大会を制したセルティックFCは、カザフスタンから初めてプレーオフに進出するFCシャフテル・カラガンディーとの対戦が決まった。
この対戦は、2004-05シーズン準決勝の思い出を呼び覚ますものでもある。この時、ロッソネーリ(ミランの愛称)は現在PSVの監督を務めるフィリップ・コクーに2ゴールを許して第2戦に1-3と敗れ、アウェーゴール差で辛うじて決勝に進んだ。次のシーズンにも、両チームはグループステージで対戦。この時はPSVが敵地サン・シーロでスコアレスドローに持ち込み、ホームでは1-0で勝利している。
国内リーグ上位チーム予選のその他の組み合わせでは、これが初出場となるポルトガルのFCパソス・フェレイラがFCゼニト・サンクトペテルブルクに挑む。また、アーセナルFCはフェネルバフチェSKと対戦。さらに、10年ぶりにUCLに参戦するレアル・ソシエダ・フットボルはオリンピック・リヨンとの対戦が決まった。両チームは2003-04年に決勝トーナメント1回戦で対戦、リヨンが2試合合計スコア2-0でソシエダを下している。
国内王者予選では、1967年の覇者セルティックFCが、カザフスタン勢として初のプレーオフ進出を果たしたFCシャフテル・カランガンディーと初対戦することになった。また、昨季のUEFAヨーロッパリーグでベスト4に残ったFCバーゼル1893は、ブルガリアのPFCルドゴレツ・ラズグラドと対戦する。
プレーオフ第1戦は8月20/21日に開催され、1週間後の27/28日に第2戦が行われる。2試合合計スコアで勝者となった10チームは、本戦からの出場権を獲得した22チームと共に、UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージに参加。プレーオフの敗者はUEFAヨーロッパリーグのグループステージに回る。UCLの決勝はエスタジオ・ド・SLベンフィカで2014年5月24日に開催される。
UEFAチャンピオンズリーグ・プレーオフ組み合わせ
国内上位チーム予選
オリンピック・リヨン(フランス) vs レアル・ソシエダ・フットボル(スペイン)
FCシャルケ04(ドイツ) vs FCメタリスト・ハリコフ(ウクライナ)
FCパソス・フェレイラ(ポルトガル) vs FCゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
PSVアイントホーフェン(オランダ) vs ACミラン(イタリア)
フェネルバフチェSK(トルコ) vs アーセナルFC(イングランド)
国内王者予選
GNKディナモ・ザグレブ(クロアチア) vs FKオーストリア・ウィーン(オーストリア)
PFCルドゴレツ・ラズグラド(ブルガリア) vs FCバーゼル1893(スイス)
FCビクトリア・プルゼニュ(チェコ) vs NK マリボル(スロベニア)
FCシャフテル・カラガンディー(カザフスタン) vs セルティックFC(スコットランド)
FCステアウア・ブカレスト(ルーマニア) vs レギア・ワルシャワ(ポーランド)
ついでに、UELプレーオフの組み合わせも確定
UEFAは性悪、抽選も何かにつけイヂ悪発揮する
必ずといえるほど、貧乏クジ引かせてやるとばかりの組み合わせ出る
あのぉ、ミランの不幸願ってるんですか~???
mathichenさんは何とな~く、腐ってもミランが進出すると思ってますけどぉ
(イタリア、オランダ、どっちも好かんが、食いもん美味い方の応援してやる)
個人限定の、不幸を願わなくもないチームが何処か、言わずもがなですわな
BVB隣町もそうだけど、対戦相手がアウトの場合、棚ボタで出られんの?
だとすれば、悪運だけは、十数年連続出場とグループステージ番長と合わせ、ま~だまだ更新され続けるのね
どちらの対戦相手もEL常連組と侮れん相手の不幸、必死でお星様に祈願中だったりして~
書庫選択の理由
「この世では本番前に、天上と地獄の共謀が諮られている
運が良ければリッチ・マン、運が悪けりゃターゲット」