当記事題名、いまは亡きYahoo!Daysより
日記には以下の記述ある
「海外コンクール入賞歴のおかげで、仕事を取るのに苦労しなかった
でも、簡単に大きな仕事入る日本は、勘違いしやすい甘すぎる環境なのよね
良かったのは、生活費稼ぎに困らなかった事くらい」
(英国在住の世界的ピアニスト内田光子)
「このまま日本にいたのではちやほやされてダメになると思い、アメリカ留学へ」
(1990年チャイコフスキー国際コンクールのヴァイオリン部門
最年少18歳、日本人初、審査員の一致による優勝の諏訪内晶子)
「コンクール入賞直後に売り込みあるのみと、英国中にの覚悟での電話帳を用意
最初にかけたロンドンのエージェントが入賞を評価しての契約
そこは管楽器主体だけど、だからこそ選んだ他楽器を大事に扱う
取ってきてくれた地味でも良質な仕事を着実にこなすうちに
いつのまにやら大きな仕事を自ら取れるようになった」
(1987年リーズ国際ピアノコンクール第3位の小川典子)
情はあるけど、愛はない(東洋)
情はないけど、愛はある(西洋)
…この辺りが、『人の間で育ち生きる』人間の育つ土壌か否か?
この世を生き残るは弱肉強食とはいえ
個人的には浪花節嫌いながらも、人生の機微の一つとして情は必要と思う
しかし、なれ合いっぽくなると、共倒れや総倒れになりかねない、何事もホドホドにの注意を怠るべからず
ついでに、【極北に見出した真情とは】(2012年2月9日ウェブリ休憩所)
これらをジックリ研究すれば、よ~くわかる
何が言いたいか?
愛と情が入り混じる、厳しくも優しい、コンフェデ杯雑感ですよ
世界王者スペインとアマチュア選手を中心に構成されるタヒチが、ブラジルサッカーの聖地マラカナンで対戦。当然のごとく主導権を握ったスペインは、5分にフェルナンド・トーレスの得点で先制する。チェルシーFWは左サイドからボックス内に切れ込み、ニアサイドにシュートを突き刺した。
先制後にペースを落としたスペインは、カウンターから追加点を狙うも、詰めの場面で精度を欠く。11分にはハビ・マルティネスのフィードからF・トーレスがシュートを放ったがクロスバーの上へ。また22分にはアスピリクエタが右サイドからクロスを送るも、GKロチェのパンチングに遭った。
停滞するスペインだったが、30分過ぎにようやく本領を発揮する。まず31分、ビジャのお膳立てからシルバがネットを揺らし、その2分後にはマタのスルーパスから最終ラインを抜け出したF・トーレスが加点。38分にはシルバの折り返しに反応したビジャも得点し、前半で4-0と突き放した。
ハーフタイム、デル・ボスケ監督はセルヒオ・ラモスとの交代でヘスス・ナバスを右サイドに配置。ハビ・マルティネスがボランチとセンターバックを兼任し、攻撃時に3-4-3、守備時に4-3-3となる攻撃的システムによって、さらなるゴールを狙った。
スペインが5得点目を決めたのは、後半開始からわずか4分後。マタのスルーパスからモンレアルが左サイドを突破し、その折り返しをビジャが押し込んだ。さらに57分にはJ・ナバスのクロスからF・トーレスがシュートを突き刺し、ハットトリックを達成している。
大量得点としたスペインだが、攻撃の手を緩めることなく得点を重ねていく。63分にはロングフィードに飛び出したロチェがボールをこぼし、これを拾ったビジャもハットトリックを記録。その3分後にはシルバとのワン・ツーからマタも決め、スコアを8-0とした。
デル・ボスケ監督はその後、マタ、カソルラの代わりにセスク、イニエスタを投入し、交代枠を使い切った。78分にはアスピリクエタのクロスがアイタマイのハンドを誘発してPKを獲得するも、F・トーレスのシュートはロチェのセーブに阻まれる。
勝ち点を6としたスペインは、同日にウルグアイ戦を控えるナイジェリアに3ポイント差をつけ、暫定でグループBの首位に浮上した。
( 出典先:Goal.com )
トーレス、地味な子でなく一応は神の子思い出したのやらは置いといて
「人間の能力に民主主義は存在しないし、悪平等は、停滞や、成長の妨げを招く」
機会均等は大事。だが何から何までミソもクソも一緒くただと、共倒れになるという意味
共倒れまで行かんでも、頂点に立てるのは結局、優秀なものに限られる
そりゃまマグレ当たりもちょいちょい起きるけど、非力だと継続は力なりとは行きませんわな
中小国はまず、身の丈を知り、石橋を叩くようにコツコツ地道に歩んで、余計な夢は抱かないのッ
ザックジャパンが華々しく散った。コンフェデ杯に出場中の日本代表は19日、レシフェでイタリア代表と対戦。壮絶な打ち合いの末に3―4で敗れ、1次リーグ最終戦メキシコ戦(22日、ベロオリゾンテ)を残して敗退が決まった。MF本田圭佑(27=CSKAモスクワ)は前半21分に先制PKを決めるなど見せ場もつくったが、目標の優勝は早々に消滅。自らに怒り、内容が良くても結果が伴わなければ意味がないと吐き捨てた。
雨の降るピッチに終了の笛が響くと、本田は両手で顔を覆った。優勝を目指し挑んだプレW杯で1次リーグ敗退。終了のあいさつもせず制止するスタッフを振り切りロッカーに向かった。欧州選手権準Vの強豪に真っ向から打ち合いを演じたが、結果は惜敗。スタッフに呼び戻され嫌々、テレビインタビューに応じると「残念。今は冷静に考えられない。次戦は頑張る」とだけ話して打ち切った。
見せ場はつくった。前半21分、岡崎が倒されて得たPKのチャンス。本田は、細かいステップで左右に体を揺らすブッフォンの動きを冷静に見極めて左足で右隅に蹴り込んだ。4日のオーストラリア戦に続くPK弾。ただ、躍動した香川に比べて見劣りした印象は否めない。この日のパスは70本、成功率は74%で、香川(87本、83%)に比べて劣った。ボールロストも香川の7に対して15。得点した試合は不敗だったが13戦目で初黒星。5日のW杯決定会見で香川らチームメートに上から目線で課題を突きつけただけに、自らに物足りなさを感じていた。
試合終了から約30分後。気持ちを落ち着けた本田はブラジル入り後初めて、義務付けられたテレビインタビュー以外で口を開いた。
「プレーのことは話したくない。話しても説得力がないから。良い試合をしたことに意味はない。良い試合をしたのに大会が終わったことが事実。俺は散々デカいことを言ってきたので、何を書かれても仕方ない。PKの得点しかないことを受け止めないといけない」
悔いが残ったのは、後半26分、ドリブルで2人をかわして放った右足でのシュートを決められなかったこと。レシフェ入り後は海岸沿いを散歩して気分転換を図る選手が多い中、一人ホテルにこもった。試合前は自らが活躍するシーンを具体的に想像するのがルーティン。イタリア撃破を何度も思い描いたが、現実は甘くなかった。
世界との差を受け止めて糧にするしかない。08年北京五輪では3戦全敗で1次リーグ敗退。大会後に「北京で見えたものがある」と屈辱を力に変え、翌シーズンにVVVフェンロで16得点を挙げてオランダ2部のMVPに輝いた。高い壁を乗り越え続けてきたからこそ、今の本田がある。
「またデカいことを言えるように、しっかりと準備したい」
レシフェで演じた激戦はきっとW杯制覇というどデカい目標へのターニングポイントになる。
デカイのは言葉だけでなく…ま、エエわ(言い出したらますます記事長くなる)
「内容が良くても結果が伴わなければ意味がない」
MVPに選ばれた香川も言うとったな。二人とも少しは男として見込みあるやんけ
「またデカいことを言えるように、しっかりと準備したい」
またデカイこと?何やねん??来年、サンバの国から凱旋を歌い踊りたいとか言うんちゃうやろな???
またデカイこと?何やねん??来年、サンバの国から凱旋を歌い踊りたいとか言うんちゃうやろな???
改善くらいは出来るかもしれんけど、それが世界の高い壁崩せるほど、この世は甘うないで~
番長はまず、コンビニ前にウ○コ座りして焼きソバ食う中坊みたいな髪型から改善してくれ
鏡の前に立つ時間削って頑張ったらんかいの意味やッ
…何かね、ブラジルに完敗したこと忘れそうな、そんなイタリア戦評多いでしょ
感動の夏ですが、反動の秋はいつ到来?
取り敢えず、性格いくない!mathichenさんから一発食らわせたろの意図ですわ、当記事更新は
取り敢えず、性格いくない!mathichenさんから一発食らわせたろの意図ですわ、当記事更新は
なお、『感動の夏ですが、反動の秋はいつ到来?』、これもYahoo!Days題名より
この日記には、以前サッカー経験あるおっさんが話した内容の記述ある
「日本人は結局、データや目の前に見える上っ面の物事でしか判断出来んのや
出来の中にも不出来、不出来の中にもにも出来、それがある事多いのにな
想像力に欠ける人種としか言えんわ」
(文字リンクの追加)
【お山の大将専用ダモクレスの剣が頭上に落ちるまで365日】(今月17日アメブロ別荘)
【『歴史』と『物語』は表裏一体】(2012年7月28日独話別館)