mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

子供の領分、大人の領分。未来の明暗分ける鍵

ヤホージャパンTOPページを開くと
まず、占いをやり、次に、【みんなのアンテナ】を見る
 
 
 
 
 
 
 

元居酒屋店員ベストアンサーさんの言われる通りですよ
 
 
 

かなり以前、堺東駅前の≪魚民≫で、店のお兄さんが「すみません」
アタクシは何も言ってないのに、料理運んで来た時に謝ってくれたくらい
店とて、ガキども走り回る音がたまらんかったのよ
居酒屋だろうが、ラーメン屋だろうが、たとえファミレスであっても
張り倒してでも黙ってジッと座らせなけりゃ親の恥
面子を重要視するベトナム人なら断言実行するわ
ベトナム人とドイツ人は、駄々こねて泣き続ける日本の子供見て、「親の恥知らんのか。信じられんわ」)
駄菓子かしだ…
店は他のお客の楽しみ守るため、バカ叩き出す権限持っているものの
本屋ではしゃぐ娘を「可愛いわ♪☆」と自慢げに眺め
注意には「じゃかぁしいッ」と通りすがりにつぶやいたアホ面の青二才親父など
いまどきのガキ親のみならず、それ生み育てたジジババも…だからねぇ
 
 
 

2003年、主婦が、ブログ炎上招いた理由というのが
「居酒屋で自身の子供が騒いでいたことに店員が愚痴をこぼしたことに憤慨し
店員全員を呼びつけて土下座させ、店内で暴れたとする凶行の掲載」
だったそうですね
アホ店員でない限り、普通は黙っている立場、それがつい愚痴をこぼしたほど
騒々しいガキだったんだろうね
子供を居酒屋に連れて行けるシッカリした躾出来ない親じゃ無理ないけど
ブログに掲載するなんて、世間に自慢出来る偉業やったというのか?
とにかく、これが2ちゃんねる上に瞬く間に浸透し
主婦一家の住所が特定された上に、その他の物議を醸す行為も晒されるに至り
主婦は、最終的にはブログに謝罪文を掲載し、ブログ閉鎖に至ったとのこと
要するに、世俗の皆様が居酒屋での子供連れを迷惑に思っている証明だわ
 
 
 

「子供を産むと
産んだ時に常識とか他人への配慮を全て一緒に産み捨ててしまう方が
たまにいますが、まさにそれですね」
「子供の世界と大人の世界をわけて考えられない人は社会人失格ですし、
母親としても失格だと思います。」
という回答通り、たまにどころか増殖中で頭痛しますが
手をこまねいているようでは、親子と社会の双方、未来に禍根を残します
子供の領分、大人の領分をキッチリ線引きすべき世界はある
それを子供が知らないで成長すると、結局、子供が将来に恥かくんだよ
『娘をまったく怒ることができなくて困っています。』
「こんなのお父さんじゃない。奥さんも娘さんも可哀そすぎる。
本当に娘さんの事好きなんでしょうか?
娘さん、この先苦労するでしょうし、将来お父さんの事恨むと思いますよ。」
この手の親がやってることは、愛情に名を借りた虐待ですからし
『恥の文化』機能不全なら、『罪の文化』移行あれ
 
 
 
 
今日の【みんなのアンテナ】には
 
 
 
 
ファミレスといえば、昔々、タレントの林寛子が、「子供にお行儀教える場所を奪った」
元お舅さんが、黒澤明監督。あの家じゃ、その辺りキビシかった?
確かに、居酒屋のような大人の世界でなく、子供ありきの世界だと、その辺りが甘くなるでしょ
アタクシの席に近づいたお嬢ちゃんを見て「すみません」、それがお祖母ちゃんで、両親は知らん顔があった
お祖母ちゃん、息子か娘か知らんけど、そっち先に教育しましょは置いといて
ファミレスが、親の意識も低下させてしまった気がしなくもない
 
 
 
 
先月のある夜、≪魚民≫にまた、親が話に熱中し、走り回るガキンチョどもがいたの
靴脱いで上がる飲食店だと、床は滑りやすく、普通に歩いてもウッカリするとコケそうになる
小さな子供って、大人の視界に入った時には正面衝突するくらい、スピード出るから危険
店員は飲食物や空いた食器を手に持っているから、子供はホント怖い存在なの(飲食業経験者のアタクシ談)
「困ったもんや。何かあったら、子供が悪くても、親は店に賠償請求する気かい」と思っていたら
先述のお兄さんでなく、もう少し上司のお兄さんが、「アブナイよ。席に戻ってね」と注意した
すぐに効果出ず、しばらく経った後、子供がいないにようやく気づいた親父が現れ席に戻し、何とか解決した
アタクシが帰り際、「お兄さん、よう注意してくれたね」と告げると、「本当に良かったんでしょうか」
お兄さんも内心、ビクビクしながら注意したのか?
ともあれ、ガキンチョどもの安全考えても含まれる、正しかったと評価する
 
 
 
 
店員にも接客マニュアルやマナーはある
でも、逆に客も店を利用させてもらうんだから公共マナーとか守る義務ある
ゴールデンウィークで行楽の家族連れの方々、ほれメモメモ