mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

勝負の結果には不寛容の精神

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ボルシア・ドルトムントのサポーターが、2日に行われたブンデスリーガハノーファー96戦で、多くの横断幕を掲げ、人種差別に断固反対するメッセージを送った。これはドネツクで行われたチャンピオンズリーグの試合中に、BVBサポーターの代表であるイェンス・フォルケさんとティロ・ダニールスメイアーさんが襲撃されたことに抗議するものだ。
 
ジグナル・イドゥナ・パルクのテラス席のBVBサポーター全員の賛同を得て行われたこの平和的抗議行動は多様性、寛容、そして団結の精神を独特の形で訴えた感動的なものだった。
 
「BVBはあらゆる年代、男性、女性、全国民とつながっている!」。クラブはこのように確固たる態度を示し、クラブへのサポートと献身を示してくれたファンに感謝したい。
 
「ファンには心からの敬意と感謝を送る。この行動はBVBファミリーが重要と考える価値基準を象徴している。だが大事なのは、この問題を今後も継続して提起し続けていくことだ」とBVBのハンス・ヨアヒム・バツケCEOは話した。
 
 ( 出典先:ボルシア・ドルトムント公式サイト日本語版 )
 
 
 
 
多様性、寛容、そして団結の精神を、肝心のサッカー、準々決勝でも披露しましょうね
 
 
 
 
アタクシは案外、不寛容。しかしながら、自分限定の都合で、寛容にもなる
 
 
 
 
さよか
白組にはこの間のクラシコ連戦では立て続けに、もおメッチャ腹立ったが
CL決勝トーナメント1回戦では公約通り、某極東島国を敵に回し、応援してやったからな

 
 
 
香川出番なし、マドリーが逆転でベスト8進出
Goal.com 2013年3月6日 6:45

5日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグ、マンチェスター・ユナイテッドレアル・マドリーの一戦は、2ー1でアウェーのマドリーが勝利を収め、2試合合計3ー2でマドリーが準々決勝進出を決めた。ユナイテッドMF香川真司はベンチ入りしたが、出場機会は訪れていない。
 
ユナイテッドは2日のノリッジ・シティ戦でハットトリックを達成した香川がベンチスタートとなったが、ファーガソン監督はそれ以上のサプライズを用意。絶対的な主力の一人であるルーニーも先発を外れた。
 
序盤からボールを支配したのはアウェーのマドリー。11分には、エジルのパスを受けたイグアインが、ペナルティーエリア内からこの試合最初のシュートを放った。
 
しかし、よりゴールに近づいたのはホームのユナイテッドだ。15分、ギグスが右サイドから左足のアウトでファーへクロスを入れると、ファン・ペルシに合う。これはミートできなかったが、21分には前半最大のチャンスが到来した。CKのチャンスにヴィディッチがヘディングで合わせると、ポストを直撃。こぼれ球をウェルベックが枠内に押し込むが、ヴィディッチのシュートに反応してすでに倒れていたGKジエゴ・ロペスのところに蹴ってしまう。
 
ボールを支配しながらも相手のペナルティーエリア内にはほとんど入れないマドリーは28分、中盤からのロングパスにC・ロナウドが抜け出したが、ヴィディッチのマークを外しきれず、シュートはブロックされる。
ユナイテッドは、キャリア通算1000試合出場を達成したギグスが右サイドで守備にも貢献し、マドリーを自由にさせない。マドリーは前半の終盤、ディ・マリアが筋肉系の負傷で交代を余儀なくされ、カカーを投入した。
 
指揮官のプラン通りという展開で前半を終えたユナイテッドは、後半に最高のスタートを切る。48分、ラファエウの仕掛けからチャンスを迎えると、ウェルベックファン・ペルシのシュートはDFにブロックされた。しかし、相手DFヴァランがクリアしきれずナニがペナルティーエリア左でボールを持つと、グラウンダーのクロス。ウェルベックをかすめてわずかにコースが変わったボールがセルヒオ・ラモスの足に当たり、ゴールに入った。
 
準々決勝に向かって順調に歩みを進めるユナイテッドだったが、56分に試合のターニングポイントとなったトラブルが発生する。ナニが後方からのボールを足を伸ばしてコントロールしようと試みたところ、ここにアルベロアが突っ込んできた。ナニの足裏がアルベロアの体をとらえると、レフェリーはレッドカードを提示。ユナイテッドにとってはやや厳しい判定で、残り時間を10人で戦うことになった。
 
すると、モウリーニョ監督は即座に交代を決める。アルベロアを下げてモドリッチを投入し、より攻撃的な布陣にシフトした。さらにベンゼマの投入を準備したところで、マドリーが試合をふりだしに戻す。66分、モドリッチの見事なミドルシュートがゴールネットを揺らして1ー1。2試合合計スコアでもまったくのイーブンになった。
 
この得点で最後の交代カードを先送りにしたモウリーニョ監督。マドリーは、一気に勝負を決定づけた。69分、イグアインエジルとのワンツーを受けてペナルティーエリア右から強烈なグラウンダーのクロスを入れると、ファーサイドC・ロナウドが飛び込み、逆転に成功する。
 
これで延長戦の可能性がなくなり、マドリーはエジルを下げてペペを投入し、逃げ切り態勢。対するユナイテッドは、73分にクレバリーが交代し、ルーニーが送り込まれる。
 
アウェーゴールの差で2点が必要な状況のユナイテッドは、81分にヤングを投入し、10人で猛攻を仕掛ける。83分には、セットプレーからキャリックのヘディングシュートが枠をとらえたが、GKに阻まれた。その後も、ファン・ペルシルーニーと立て続けに好機が訪れるも、得点にならない。87分にバレンシアが入って交代枠を使い切ったが、それでもゴールには届かなかった。
 
試合は2ー1でマドリーが勝利し、2試合合計3ー2でベスト8進出が決まっている。
 
(C)Goal.com

( 出典先:スポーツナビ
 
 
 
 
ロイ・キーン氏はナニの退場は妥当と主張
肝心のファギー爺は可哀想に、赤い悪魔くんたちと一緒に取り乱してるらしいぞ。年が年だけに心配だ~
 
 
 
 
さて、準々決勝の対戦相手は、3月15日の組み合わせ抽選会で決定する
BVB、白い悪魔、どこと当てられちゃうのやら
ウチはそろそろ、クジ運尽きそうな気がするようなしないような…
バルサがもしもの時に備え、代わりに決勝行く準備するから、あまりイヂメないでよね~