５得点逆転勝利に大満足のロジャース
リヴァプールは２０日、ヨーロッパリーグ・グループステージ第１節でヤング・ボーイズと対戦し、敵地で５－３と勝利を収めた。ブレンダン・ロジャース監督は試合後、若手やチームの活躍ぶりに賛辞を送っている。
２－１とリードして前半を終えたリヴァプールだが、後半に入って一度は逆転されてしまう。だが、DFセバスティアン・コアテスのゴールで再び追い付くと、終盤にMFジョンジョ・シェルベイが２得点を挙げて突き放し、初戦を白星で終えた。
ロジャース監督は『ITVスポーツ』で、次のように話している。
「選手たちの功績を称えなければいけない。本当に素晴らしかったと思う。我々はとても、とても若いチームだった。トッテナムも２年前のチャンピオンズリーグでここに来て、難しい試合をすることになった。みんなも見ただろう。だが、今日の選手たちは素晴らしかったよ」
「タフなゲームだった。クオリティーと一緒に、キャラクターを示したことも、すごく大きかったね。若手が多いが、ヨーロッパでの試合でこのように逆転勝ちするなんて、本当に誇らしい。ファンタスティックな試合だった。こういう試合で５得点というのは、本当に特別だよ」
ロジャース監督が起用したMFアンドレ・ウィズドムは、チームの２点目を決めた。指揮官は同選手やMFスソを称え、一方でベテランにも賛辞を送り、チーム全体のパフォーマンスを評価している。
「すべての若手がファンタスティックだったと思う。アンドレの速さ、強さ、相手のボックス内でのうまさを見ただろう。素晴らしいゴールを決めたね。スソも素晴らしかったと思う。彼は真のタレントだ。私の好きなタイプの選手だよ。エキサイティングだ」
「ジェイミー・キャラガーも後ろから経験を持って率いてくれたと思う。ただ、チーム全体が見事だった。戦術的な規律も非常に良かったよ」
(C)Goal.com
（ 写真：AFPBB News、文：スポーツナビ ）
でも、3失点もしてるじゃん…
勇士どもに見えんし…
主将ジェラードをはじめ、スアレスら多くの主力選手を英国内に残した
若い衆が「立身出世へのチャンス！」と活きイイのは結構な話ですがね
若いコはあまり早くから酷使すると、BVBでいえば、古のラース・リッケンみたいになっちゃうよ
カップ戦には悪運強いだけで、長丁場を勝ち抜けられるかしらん
シャヒン：「イングランド最大のクラブにいる」
夏の選択に満足
2012/09/20 2:03:00
リヴァプールMFヌリ・シャヒンは、今夏の選択に満足しているようだ。同選手は、リヴァプールを「イングランド最大のクラブ」と考えている。
レアル・マドリーに所属するシャヒンは、残留しても出場機会が見込めないことから、今夏の移籍が話題になっていた。そして、争奪戦を制してレンタルで獲得したのがリヴァプールである。
クラブの伝統の重みを感じるシャヒンは、母国トルコの『NTVスポル』で次のように話した。
「（マドリー監督の）ジョゼ・モウリーニョと３回話し合った。彼はプレミアリーグでプレーすることを望んだけど、どのクラブへ行けとは言わなかったよ。伝統あるクラブでプレーしたかったから、リヴァプールにしたんだ。僕はドイツで最大のクラブの一つであるボルシア・ドルトムントでプレーして、レアル・マドリーでもプレーした。そして今、イングランド最大のクラブでプレーしているね」
シャヒンは、MFスティーブン・ジェラードから学べることがあると感じているようだ。
「彼は素晴らしいプレーヤーであり、キャプテンだ。若手のケアをしっかりしているよ。特にラヒーム・スターリングについてはそうだね。僕は彼から多くのことを学べる。彼のそばでプレーできることは大きなことだ」
（ 出典先：Goal.com ）
「イングランド最大のクラブにいる」、残暑疲れですか～
レッズはいまや、昔の名前で出ていま～す♪と小林旭風に歌いたくなるけどぉ
悪魔である白組なんかへ行ったがために、運落とし、どんどん下降線をたどる。その一人になるのやら
お気をつけ遊ばせ（ドイツに泣いて帰ってきた場合、放蕩息子の帰還として受け入れるべきか、どーしよ？）
